71′ | 千葉 玲海菜 | 児野 楓香 | 8′ |
主 審 | 小泉 朝香 |
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副 審 | 山本 真理 |
稲葉 里美 |
1 | 清水 栞 | GK | GK | 平尾 知佳 | 1 |
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3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 茨木 美都葉 | 6 |
4 | 林 香奈絵 | DF | DF | イ ヒョギョン | 15 |
14 | 大熊 環 | DF | DF | 三浦 紗津紀 | 4 |
5 | 田中 真理子 | MF | DF | 北川 ひかる | 14 |
8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 滝川 結女 | 17 |
6 | 今井 裕里奈 | MF | MF | 園田 悠奈 | 16 |
24 | 城和 怜奈 | MF | MF | 上尾野辺 めぐみ | 10 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | MF | 園田 瑞貴 | 7 |
13 | 曽根 七海 | MF | FW | 児野 楓香 | 9 |
15 | 千葉 玲海菜 | FW | FW | 道上 彩花 | 11 |
17 | 程 思瑜 | GK | GK | 高橋 智子 | 21 |
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2 | 藤代 真帆 | DF | DF | 浦川 璃子 | 2 |
21 | 石田 菜々海 | DF | DF | 田中 美和 | 19 |
18 | 安齋 結花 | MF | MF | 山谷 瑠香 | 20 |
9 | 大滝 麻未 | FW | MF | 山本 結菜 | 23 |
20 | 大澤 春花 | FW | FW | 石淵 萌実 | 8 |
23 | 広瀬 桜 | FW | FW | 長沢 菜月 | 24 |
猿澤 真治 | 村松 大介 |
9 | シュート | 8 |
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4 | G K | 11 |
7 | C K | 7 |
5 | 直接FK | 7 |
3 | 間接FK | 0 |
3 | オフサイド | 0 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
緊張してるのか力が出せていない。
速く攻撃できる時は時間かけずにテンポよく攻撃しよう。
思いきってやろう!!
MANAGER
・落としたタイミングでもっと裏へ抜け出していくこと
1つ先へパス!
・コンパクトに守備をやり続ける
・速いファーへクロスをあげること
・1-0 2-0 2-1どんな形でも勝つ
・絶対勝って帰ろう!!
試合の総括を。
是が非でも勝ちたい形で試合に臨みました。硬さが出て失点をしてしまったというのは残念なところですが、下を向くことなく前に前にサッカーができたと思っています。最後まで期待を抱かせるサッカーを見せることはできたと思います。(3位まで)あと勝点1だったのでもったいなかったと感じていますが、これを次のシーズンに生かせたらと思っています。今シーズン、ありがとうございました。
リーグ3位まで、あと勝点1だったが、遠かったと感じているのか。
今日の試合だけではない1ポイントでした。逆算すると開幕戦の引き分け、残り3勝すればという部分での引き分け、あと1得点を取りたい場面で取れていないなど、小さな差が結果として1ポイントが届かなかった。直接対決では日テレ・東京ヴェルディベレーザや三菱重工浦和レッズレディースにも勝っています。ある程度、戦える部分はありますが、リーグ戦は、今日の試合だけでなく全体を反省するべきだと思っています。
シンプルな攻撃をしてもいいのではと感じたが、監督はどう見ていたのか。
相手が構えてきた中で「アグレッシブに」と送りましたが、そこに硬さが出ました。消極的なパス回しが多くなり、綺麗にやろうとする部分が目立ってしまった。後半は前向きにアグレッシブさも出してくれたので、ゴールに向かうところも多くなりました。最初から、そういう戦いができないと結果にはつながりませんし、大事な試合で勝つという部分においては、その強さも必要だと思います。
試合後、選手にはどんな声をかけたのか。
「お疲れ様」としか声をかけていませんが、今日の試合も全力で戦ってくれたと思いますし、今日の試合で言えばやってくれたと思います。
8戦負けなしでのフィニッシュとなったが。
自信を持ってやること、勝たなければいけない試合で勝てなかったことが心残りですが、シーズンを通して力を付けてきたと思うので、これを新たなシーズンにつなげられるように準備していきたいと思います。
試合を振り返ると。
チームとして「前半は入りからいこう」と話していましたが、最終節という部分や3位に食い込めるという状況で、少なからず緊張やプレッシャーがあったと思います。私自身もみんなも体が重く、いつもより動けていないと感じていました。後半は、シンプルに自分たちらしく“走って戦う”ことを表現しようと思いましたし、崩し方のところでロングボールを入れていこうと話しました。後半は相手も出てきたことでスペースを使うことはできました。ただ失点してはいけない時間帯に失点をしないことが重要だったと思います。
対戦相手も分析をしてきているが、そこを打開することが来シーズンに向けての宿題となると思うが。
リーグ前半戦は、中々、勝てない時期があり「原点に戻って自分たちらしいサッカーをしよう」という中で、相手に研究されていないことで上手くいった試合もありました。相手にリスペクトされるということは、千葉Lが嫌なチーム、強いチームと認識されていることだと思うので、来シーズン、トップ3に食い込みタイトルを取ると考えた時に、分析された中でも色々な戦い方ができるようにしなければいけないと思います。
リーグ戦8戦負けなしでのフィニッシュとなったが。
今、思うと勝たなければいけない試合で引き分けているイメージが強い。取りこぼした試合もあったと思うので、強いチームになるためには勝たなければいけない試合で、しっかり勝ち切ること、失点をしても逆転する力を付けていかなければいけません。
この試合では2000人を超えるファン・サポーターがスタジアムに足を運んでくれていたが。
今日、スタジアムに足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。その中、クラブのスタッフが色々な広報活動をしてくれたことが、この来場者数につながったと思っているので、お礼を言いたいです。見に来てくれた方々に勝ち試合を見せたかったのですが、来シーズンは、しっかりと勝ち切れるチームとなり、そしてタイトル争いをするチームになっていきたいと思います。
得点場面について。
今井(裕里奈)選手からのクロスでした。ニアを狙うことは二人の中で共通認識があり、今井選手が持った時に、速いボールを狙うこと(ニアで)待っていたことで良いボールが来たという感じです(笑)。
試合を振り返ると、前半は相手ペースで進み、後半はしっかりと修正していたが。
前半は硬さがあり、自分たちのやりたいサッカーができずに焦りもありました。ハーフタイムに監督から喝を入れられ、自分たちが目標にしていることを改めて整理して後半のピッチに立ちました。1得点を取れましたが、もう1得点を取って、勝ちたかったという気持ちです。
ハーフタイムの指示について。
自分たちも分かっていましたが、監督から「全然、判断もできていない。相手が嫌がるプレーも全くできていない。相手の思う壺だ」と言われて奮い立ちましたし「目を覚まして、やらなければいけない」と強く思いました。
リーグ戦を4位という成績でフィニッシュしたが、この結果については。
目の前に3位があっての4位。私はリーグ後半戦から出場しましたが、その試合での引き分け、自分が得点を決めていれば勝点を積めた試合もあり悔しいです。
リーグ後半戦から出場し6得点。新加入会見時には10得点を目標と話していたが。
6得点を取れたことはびっくりしています(笑)。ただ10得点と言ったからには、来シーズンに向けて得点を取って勝利に貢献する選手になりたいと思います。
この試合では2000人を超えるファン・サポーターがスタジアムに足を運んでくれていたが。
今日は2000人を超える方が来場してくれた中での試合でした。皆様の応援は自分たちの力になりましたし、勝てなかったことは残念なところです。来シーズンは観客の皆さんをワクワクさせるような、千葉Lの魅力あるサッカーを届けたいと思うので、また足を運んでいただけたら嬉しいです。