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2021.9.15 UPDATE

【レポート】2021-22 Yogibo WEリーグ WE ACTIONDAY

ジェフユナイテッド市原・千葉レディースでは、2021-22 Yogibo WEリーグ開幕日となる9月12日に、WEリーグ最初の「WE ACTIONDAY(理念推進日)」を迎えました。
「WE ACTIONDAY(理念推進日)」とは、WEリーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」を体現するために、各クラブがアクションを起こす日です。
ジェフ千葉レディースでは、この日「WE ACTION」として、YouTubeライブ配信「WE ACTION フォーラム~一人ひとりが輝く社会とは~」、蘇我にある「フードバンク」での仕分けボランティア、これからホームスタジアムとなるフクダ電子アリーナの清掃活動の3つを実施しました。


WE ACTION(1)YouTube配信
「WE ACTION フォーラム~一人ひとりが輝く社会とは~」


WEリーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」を考えるフォーラムを、オンラインで実施しました。
パネリストは、千葉市初の女性副市長である川口真友美氏、ジェフユナイテッド市原・千葉OBであり元日本代表の巻誠一郎氏、そしてレディース選手を代表してキャプテン林香奈絵選手、大滝麻未選手の4名。
ファシリテーターは、Zホールディングス㈱執行役員/スポーツヒューマンキャピタル代表理事である本間浩輔氏に務めていただきました。


川口副市長は、副市長という責任ある立場で働く女性でありながら、6歳と4歳のお子さんを育てている“母”でもあります。
仕事との向き合い方、子育てにおける家族の協力など、ご自身の経験を語ってくださいました。
特に、現在妊娠中の大滝選手、大きくうなずきながら聞いていました。


巻さんは、自身が現役の頃を振り返り「プロになったから、日本代表になったから、ワールドカップに出たから素晴らしくて一流なのではなく、自分の考えを持っていて、アクションを起こせて、多くの人に共感してもらえるような選手が一流の選手なんだな、と思うようになった」「周りの選手のプレー、チームを輝かせるために自分が泥水を飲もうと思っていた。それが結果として、自分が生きることに繋がった」と語ってくださいました。

自身は、「サッカーに成長させてもらえた。周りの方々のサポート、恩、チャンスがあって今、自分がこの立場にいる。ジェフでサッカーを続けるという選択肢を与えてもらい、ここで頑張ると自分で決めた。選択肢をもらえるというのは、一人ひとりが輝くためには大事だと思う。だが、頑張っていない人には、そういう選択肢も与えられないと思うので、まずは目の前の課題に一生懸命に取り組むことで周りの方々のサポートが得られるのではないかと思う」と、林選手。

「これまで自分がやりたいこと、なりたい自分をどう実現していくかを、常に考えてきた。一人ひとりがもっと自分にベクトルを向けて、自分がどうなりたいのかをもっと考えるようになれば、誰かと比べることなく多様性を受け入れられるのではないか。そして、自分が輝ける自分になれるのではないか」と、大滝選手。



川口副市長からは、「一人ひとりが違う。それぞれがやりたいと思うことを実現できることが、一人ひとりが輝くための環境ということだと思う。これまで、女性が出来なかったこと、障害を持っている方が出来なかったことも、社会が変わることで選択可能になってくる。女性も、障害を持っている方も、誰もが、仕事でもプライベートでも、自分の望む生き方を選べるような環境が、一人ひとりが輝く社会ということだと思う。出産などの理由で、今、望むような選択ができなかったとしても、少し状況が変わったときに、自分の生き方をチェンジできる環境も必要」というメッセージをいただきました。

配信映像は、アーカイブされていますので、ぜひYouTubeでご覧ください。
※音声に聞き取りにくい部分があります。ご了承ください。


WE ACTION(2)
「フードバンクちば」での仕分けボランティア

「フードバンクちば」との取り組みは、クラブとして2日間の活動となりました。
まず、「WE ACTIONDAY」の前日となった9月11日(土)、明治安田生命J2リーグ ジュビロ磐田戦において、「フードドライブ(家庭で余ってしまった食品を回収する活動)」を実施。
試合を見に来てくださった方を中心に、75Kg分の食品をお持ちくださいました。



そして、「WE ACTIONDAY」当日は、南野亜里沙選手、岸川奈津希選手、曽根七海選手、程思瑜選手、アレックス選手、クインリー選手が、前日に集まった食品や、地元企業からの寄付、別のフードドライブ会場で集めた食品などの仕分け作業をさせていただきました。


まずは、「フードバンク」の活動についての説明を聞きました。
この説明会は、今回、仕分け作業に参加しなかった選手も、リモートで聞きました。


仕分け作業では、食品の賞味期限を確認し、期限ごと仕分け。最初は賞味期限の記載場所を探すのに手間取っていましたが、徐々に慣れていき、あっという間に約30ケース分(約2ヶ月間で回収した分)の仕分けを終えました。
岸川奈津希 選手は「フードバンクの名前は知っていたが、参加をすることで寄付された食品がたくさんあること、人が足りていない現状を初めて知ることが出来ました。自分たちが発信をすることでフードバンクの活動を知ってもらうきっかけになったら良いなと思いました。今後も仕分け作業など手伝いたいと思います。」と話しました。



WE ACTION(3)
フクダ電子アリーナ・蘇我スポーツ公園の清掃

なでしこリーグに所属していたこれまでも、フクダ電子アリーナは使用していましたが、WEリーグになり、「ホームスタジアム」として、フクダ電子アリーナを登録したため、来週からホームとして使用する前に、自分たちが走るピッチの修復、そして来場くださる皆さまをお迎えする公園入口付近の草取りをしました。


ピッチの補修に参加したのは、清水栞選手、小澤寛選手、安斎結花選手、石田菜々海選手、藤尾きらら選手、そして猿澤真治監督。


今回は、施設の指定管理者の指示のもとピッチ上に砂を撒いて補修する目土作業を行いました。
芝が削れている箇所に肥料入りの砂を撒くことで、穴を埋めて段差をなくすとともに、芝の補修・成長を促すことができるそうです。少しでもピッチの状態が良くなるよう、各選手目を光らせながら、自身のポジション付近はもちろん、ピッチ全体をくまなく歩き補修作業を行いました。
丁寧に隈なく補修しようと思うとピッチはとても広く、これを日々行う大変さを実感するとともに、改めて管理してくださっている方々への感謝の気持ちを持つことができました。


蘇我スポーツ公園の入口付近の草取りに参加したのは、藤代真帆選手、市瀬千里選手、田中真理子選手、今井裕里奈選手、鴨川実歩選手、大熊環選手、大澤春花選手、井上千里選手、広瀬桜選手、城和怜奈選手、そして関根麻里コーチ。



タイルの隙間に生えてしまった雑草を剥ぎ取ります。
この作業は2人1組で行いました。1人は大型スコップを使って草を抜き、1人は抜けた草を箒で集めます。かなり生い茂っていたので重労働です。最初は草を抜くのもうまくいきませんでしたが徐々に慣れ、多くの草を一度に抜くことができるようになりました。



そして、公園入口付近にある築山の草刈り。
こちらは、指定管理の方が刈った草を熊手で集め、袋に詰めていきます。夏場にかなり雑草が伸びていたため、刈った草は約30袋にもなりました。
作業中、たまたまサポーターの方が通りかかり、レディース選手が作業をしていることに驚いた様子でしたが、「開幕戦のチケット買ったので応援に行きます!」と温かい激励をいただきました。綺麗になった築山を見て、市瀬千里選手は「こうした仕事があることを知らなかったですし、自分たちの周りで色々と支えていただいていることを改めて実感しました。こうしたことが、私たちの活動を通して少しでも伝わっていけばいいなと思います。」と話していました。


皆で頑張って、こんなにきれいになりました!
今回、約2時間という限られた時間の中、広い公園の中でも作業できたのは入口付近だけですが、少しはご来場くださる皆さまをお迎えする準備ができたのではないかと思います!

9月20日(月祝)は、ここ、フクダ電子アリーナでお待ちしています!
ぜひ、WEリーグホーム開幕戦を見に来てください!



【日時】2021年9月20日(月・祝)15:00キックオフ
【対戦】2021-22 Yogibo WEリーグ
    第2節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースvsちふれASエルフェン埼玉
【会場】フクダ電子アリーナ

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https://jefunited.co.jp/news/2021/09/ticket/163063560014794.html

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