30′ | 工藤 浩平 | イバ | 57′ |
田代 真一 | 82′ | ||
斉藤 光毅 | 85′ |
主 審 | 柿沼 亨 |
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副 審 | 蒲澤 淳一 |
関谷 宣貴 |
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 竹重 安希彦 | 21 |
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2 | ゲリア | DF | DF | 川崎 裕大 | 33 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 田代 真一 | 5 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | カルフィン ヨン ア ピン | 20 |
4 | エベルト | DF | DF | 北爪 健吾 | 14 |
22 | 工藤 浩平 | MF | MF | 渡邊 一仁 | 24 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 佐藤 謙介 | 8 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 中山 克広 | 27 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | レアンドロ ドミンゲス | 40 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | MF | 松浦 拓弥 | 7 |
9 | クレーベ | FW | FW | 戸島 章 | 9 |
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 南 雄太 | 18 |
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16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 乾 大知 | 19 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 袴田 裕太郎 | 26 |
28 | 乾 貴哉 | DF | MF | 安永 玲央 | 28 |
25 | 茶島 雄介 | MF | MF | 松井 大輔 | 22 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | FW | 斉藤 光毅 | 23 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | イバ | 10 |
江尻 篤彦 | タヴァレス |
8 | シュート | 14 |
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12 | G K | 6 |
9 | C K | 8 |
12 | 直接FK | 14 |
4 | 間接FK | 2 |
4 | オフサイド | 2 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
1-3という結果は非常に残念です。この結果を真摯に受け止めて次の試合の準備をしたいと思います。アウェイながらたくさんのサポーターが応援に駆けつけてくれたのですが、勝利を挙げられなくて申し訳ありませんという気持ちです。
―― 後半になって横浜FCがシステムを変更し、その対応に苦戦した印象を受けました。
当然、そのポイントは修正しないといけないと思いながらも、守備だけではなく攻撃もあるので、そのバランスを考えながらより攻撃的なマネジメントをしました。メンバーも含めて、そういう形をとりながら点を取りたいと考えていました。
―― 失点3という結果でしたが、守備については監督就任からどのように取り組まれてきたか。
今日に限っては少し攻撃的なマネジメントを選択しました。ただ、そのバランスというのはチームとして成熟していないというのが率直なところです。これも含めてやっていかなければいけないと思いました。やってきたのは、簡単に言えば守備のところです。ただ、それだけではなく攻撃のところもやらなければいけないので、うまい組み合わせを考えなければいけないと思っています。
DF 2
これほどの点差になるゲームではなかったと思います。僕らも得点するチャンスがありましたが、それを決められなかったことが大きかった。相手も同じようなシステムを採用することがわかっている中で、背後を狙ってくることはイメージできていました。だから、確かに前半から我々の最終ラインの背後を狙われるプレーがあったかもしれませんが、それによって混乱するようなことはありませんでしたし、想定内だったと言えると思います。
後半はイバ選手とレアンドロ ドミンゲス選手に手を焼きました。イバ選手はとても強く、レアンドロ ドミンゲス選手はとても賢い。スペースを彼ら2人にコントロールされてしまったことで、難しい展開になったと思います。3失点という結果を受け入れるのは簡単ではありませんが、明確な反省点が浮き彫りになったことも事実だと思います。これをしっかり修正して、次の試合に向かいます。
MF 18
思っていたよりも相手が(ボールを)蹴ってきたので危ないシーンもあったのですが、それでも前半は想定内だったと思います。後半からイバ選手が入ってきて、すべてが後手に回ってしまいました。イバ選手に対しては最終ラインの選手から「挟んで」と言われていたんですが、その分、少し自分のポジションが後ろになってしまった気がします。相手にフリーで蹴らせるとなかなか勝てないので、もう少しボールサイドにプレッシャーに行かないと。押し込まれた時間帯に、もう少し相手の嫌がることができたら良かったと思います。
ミーティングから「リスクを冒して前に」という話がありましたし、アグレッシブに行こうという意識はありました。ミスは仕方がないので、その他の部分でカバーしないと。今日は2-0にできればベストだったし、そのあたりをみんなで突き詰めたいと思います。
MF 22
(自身のゴールが)勝利につながらなかったので、悔しい気持ちしかありません。前半は全体の切り替えも良かったし、縦を意識したパスも出せていたと思います。縦パスを狙いながら自分たちの時間を作ることもできていました。ただ、後半はプレッシャーに行く前に蹴られてしまい、それをイバ選手に収められたり、反転されたり、そうやって自分たちの時間が少なくなった時にミスから失点してしまった。守備面で間延びしてしまったことで、相手のパスの出どころをうまく抑えることができませんでした。
どちらかと言うと、ウチは今日の相手のようにアバウトなボールを蹴ってくるチームに弱い。そういう相手にどう戦うかを整理しないといけないし、一人ひとりが相手よりもっと走らないといけない。その自覚をもって、それぞれがいい準備をして次の試合に臨みたいと思います。