主 審 | 上村 篤史 |
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副 審 | 小椋 剛 |
佐藤 貴之 |
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 一森 純 | 22 |
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50 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 増谷 幸祐 | 39 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 濱田 水輝 | 4 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 田中 裕介 | 8 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 廣木 雄磨 | 2 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 関戸 健二 | 17 |
7 | 佐藤 勇人 | MF | MF | 喜山 康平 | 6 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 上田 康太 | 14 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 仲間 隼斗 | 19 |
22 | 工藤 浩平 | MF | FW | イ ヨンジェ | 9 |
9 | クレーベ | FW | FW | 中野 誠也 | 7 |
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 金山 隼樹 | 13 |
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4 | エベルト | DF | DF | チェ ジョンウォン | 20 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 椋原 健太 | 21 |
38 | 本田 功輝 | MF | MF | 武田 将平 | 16 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 三村 真 | 11 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 赤嶺 真吾 | 24 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | FW | 福元 友哉 | 32 |
江尻 篤彦 | 有馬 賢二 |
7 | シュート | 10 |
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5 | G K | 6 |
1 | C K | 2 |
17 | 直接FK | 15 |
4 | 間接FK | 0 |
4 | オフサイド | 0 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
アウェイまで来ていただいたサポーターに勝点3をあげられなかったことに対して、本当に申し訳なく思います。
岡山さんの徹底した攻撃に対して、我々の守備も怖がらずに対抗してくれたと思いますし、後半は少し、岡山さんの守備に対して攻撃でうまく(パスを)つなぎたかったんですけれども、そこが課題として残りました。我々としては、耐えるべき時間帯にしっかり耐えてゼロで抑えたことは収穫であると思います。ただ、勝点3を挙げなければ意味がないので、工藤(浩平)のビッグチャンスなどはしっかり決められるようにしていきたいと思います。
―― 3人の交代の意図について。
鳥海はセンターバックで出場する機会が多い選手ですが、彼はユーティリティでボランチもやれると。この2週間、彼をボランチとしていろいろな試し方をした時に、彼の特長である長短正確なパスがあったと。後半、そういうものを期待して佐藤勇人に代えて送り出しました。船山については背後を取ってほしいという形です。最後にイーブンのボールをマイボールにしてFKを取ったとか、チームのためのプレーを今日はしてくれたと思いますし、評価しています。最後のエベルトですが、為田(大貴)が少し疲れていて、相手の福元友哉が我々の左サイドを狙ってきていました。我々に対してはそういう狙いを持ってくる相手が多いものですから、その対策としていくつかオプションを用意した中で、高さもあるエベルトを選択しました。できれば守備だけではなく、FKやCKを取れれば高さが武器になるので、そういうチャンスがあればと思って使いました。
―― 本田功輝選手がベンチに入りました。
為田が疲れていたので使っていいかなとは思いましたし、つまり、彼はそういうところまでは来ています。トレーニングゲームでも結果を出しているし、スピードあるドリブルの突破はジェフの未来に必要になってくると思います。どこかでチャンスを与えられればと思っています。
GK 23
今日は全部、耐える時間でした。とにかく我慢の時間が多かったので、最終ラインを下げすぎないようにということを意識して、その声をずっとかけていました。チーム全体のコンディションや試合の流れなどを見て、今日は我慢しなきゃいけないゲームだと思いました。
すべての試合で勝点3を目指したいのはもちろんですけれど、自分は守備の人間なのでゼロで抑えることもこだわりの1つとしながら、チャンスがあれば1点、前の選手が取ってくれたり、セットプレーから決まることもあると思います。自分の中では、今日はそういうゲームプランでした。
DF 16
僕が途中交代で入る時は少し押し込まれていたので、対面する相手のボランチの選手にボールが入った時に、そこからパスを供給させないようにプレスにいくこと。それから、反対側にボールがある時に、締めるポジショニングでクサビのパスを当てさせないことを心がけました。チームとしては最後のところで身体を張って守れていたし、久しぶりにゼロで抑えたということで、みんなの気持ちが入ったゲームができたと思います。
最後に得点が取れて3ポイントを持ち帰れたら最高だったんですが、この勝点1をポジティブに捉えて次の試合に臨みたいと思います。
DF 17
相手が前からどんどん出てきて押し込まれる時間が長くなってしまったので、そこをなんとか我慢して、1点取って勝てればいいなというゲームでした。相手の攻撃を受けながらも、いい形でボールを奪った時のカウンターはありましたし、フィニッシュまでいくチャンスもあったと思います。ゼロに抑えたことは自信になると思います。
試合中は「我慢しよう」という声かけを常にしていました。マスさん(増嶋竜也)ともそういう声を掛け合いながら最後までやることができたので、結果として無失点だったことは良かったと思います。それから、前節もそうでしたが、セットプレーでは自分もフィニッシュに絡めそうなシーンが何度かありました。ああいう場面で決められる勝負強さも磨かなければいけないと思います。