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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果

今シーズン2度目の5連戦、その初戦となった前節のギラヴァンツ北九州戦は、先制点を奪ってからの逆転負けという悔しい結果に終わった。

これでチームは3連敗。V・ファーレン長崎、徳島ヴォルティス、そして北九州と続いたリーグ上位チームとのゲームにいずれも競り負け、第15節終了時点で6勝1分8敗となったジェフは14位に順位を下げている。リーグ戦は約3分の1を消化したことになるが、もちろんこのままでは終われない。順位を上げてJ1昇格争いに加わるために、“勝利”を取り返したい。

尹 晶煥監督が言う。

「自分たちのやるべきことをできずに集中力を落として、ゲームに負けるという試合を見せてしまっています。選手たちのピッチの上での波が激しいので、だからこそチームとしてやらないといけないということを、この3日間話しました。チームがやろうとしていること、やらなければいけないことを意識すれば、絶対に改善はできると思っています」

積み上げてきた手応えは、確かにある。あとは“やるべきこと”を徹底し、集中力を90分間持続させ、大きく激しい“波”をなくすことだ。それさえ実現できれば「絶対に改善できる」と力を込めて指揮官は言う。

今節の対戦相手は、ジェフと勝点1差で15位につけるアビスパ福岡。2016シーズンにはJ1リーグを戦った強豪で昇格争いのライバルだが、ジェフと同様、最近5試合の戦績は1勝4敗と黒星が先行している。もっとも、チームには長く活躍する城後 寿を始め、今シーズンはストライカーのフアンマ デルガド、菊池大介、増山朝陽、福満隆貴、前 寛之、湯澤聖人ら確かな実績のある即戦力を大幅に補強。今夏にはサンフレッチェ広島から東京五輪世代の有望株であるMF松本泰志が期限付き移籍で加入。顔ぶれを見ればJ2リーグ屈指の戦力を誇ることがわかる。

安田理大が言う。

「個々の能力を見れば能力が高い選手が揃っていると思います。今あまり調子が良いとは言えませんが、次の試合に懸けてくると思います。自分たちとしてはホームゲームなので絶対に負けられません。勝ちたいと思います」

山下敬大も警戒した。

「ここまで結果は伴っていませんが、今シーズンは特に良い選手が集まっていて、個の能力を持つ選手がたくさんいます。ただ相手に合わせるのではなく、自分たちのサッカーを福岡戦でも見せたいですし、“良い守備から良い攻撃”を継続しつつ、ジェフのサッカーをより高めていきたいと思っています」

試合前日の記者会見で、尹監督はメンタル的な強さが求められると強調した。

「チームとしてやろうとしている守備の部分は明確なので、それが90分続けてできるのであれば、本当に良いチームに変わると思うのですが、今そういう風にはできていなくて、毎試合波の激しい試合になってしまっています。消極的なプレーが出ることによって試合の流れが変わるので、まずは相手よりも我々の心意気というのが本当に重要だと思っています」

まずは連敗を脱出し、4試合ぶりの勝利をホームで手に入れたい。

尹晶煥監督
いま3連敗中で少し落ちているような雰囲気があるかもしれないのですが、だからといって、選手たち自身が落ち込んでいるわけではありません。自分たちのやるべきことをできずに集中力を落として、ゲームに負けるという試合を見せてしまっています。選手たちのピッチの上での波が激しいので、だからこそチームとしてやらないといけないということを、この3日間話しました。チームがやろうとしていること、やらなければいけないことを意識すれば、絶対に改善はできると思っています。連敗はしていますが、もう一度しっかり力をだせるように、明日の試合に向けて全員がしっかり準備しています。
チームのために自分が疲れてしんどくても、一歩でも走れる、足が出る、そういう心づもりが必要です。チームとしてやろうとしている守備の部分は明確なので、それが90分続けてできるのであれば、本当に良いチームに変わると思うのですが、今そういう風にはできていなくて、毎試合波の激しい試合になってしまっています。消極的なプレーが出ることによって試合の流れが変わるので、まずは相手よりも我々の心意気というのが本当に重要だと思っています。

安田理大
北九州戦の立ち上がりは良い形で入れましたが、「先制点を取ったら守り切れるんじゃないか、勝てるんじゃないか」という気持ちも、自分を含め、みんなの中で多少あったと思いますし、守れていたからこそラインが下がって主導権を握られてしまったと感じます。今のチームに1点で勝ち切れる力はまだありません。2、3点目を取りにいきながら守備のオーガナイズをしていかなければと、あらためて感じました。
(福岡は)個々の能力を見れば能力が高い選手が揃っていると思います。今あまり調子が良いとは言えませんが、次の試合に懸けてくると思います。自分たちとしてはホームゲームなので絶対に負けられません。勝ちたいと思います。
(神戸在籍時代一緒にプレーしていた石津大介選手、増山朝陽選手については)2人とも能力の高い選手。石津選手はケガから復帰してサッカーに飢えていると思いますし、両足の鋭いシュートやドリブルをもっているので警戒したいです。増山選手は身体能力が高い。ただ2人の能力を知っている分、相手もやりづらいと思うので、自分は先輩ですし、やられないように良い準備をしたいと思います。

山下敬大
個人としてここ数試合、得点が取れてないのは事実ですし、悔しい思いです。その中でチャンスをモノにする決定力はすごく大事だと感じています。シュートの場面で意識をするのは、まずは枠に飛ばすこと。そして、ボールが来る前にスペースを確保すること。相手との駆け引き、セカンドボールなどを含めて準備をしています。フォワードとしてスタメンで使ってもらっている以上、得点は使命だと思っているので、それを果たせていないことが悔しいです。
前回の試合(北九州戦)後に監督は「90分を通して集中力を維持して闘えるかどうかだ」と言っていました。前半と後半の“始まりの時間帯”は非常に重要になりますし、それを頭に入れつつ、今節の福岡戦に臨みたいと思っています。
(福岡は)ここまで結果は伴っていませんが、今シーズンは特に良い選手が集まっていて、個の能力を持つ選手がたくさんいます。ただ相手に合わせるのではなく、自分たちのサッカーを福岡戦でも見せたいですし、“良い守備から良い攻撃”を継続しつつ、ジェフのサッカーをより高めていきたいと思っています。


[前節の布陣/福岡]


[前節の布陣/ジェフ]


[最近5試合の戦績/福岡]
J2第11節 08/12 vs 東京V(H) 1●3
J2第12節 08/15 vs 松本(A) 0●1
J2第13節 08/19 vs 水戸(H) 0●1
J2第14節 08/23 vs 栃木(A) 1○0
J2第15節 08/29 vs 新潟(H) 0●1

[最近5試合の戦績/ジェフ]
J2第11節 08/12 vs 松本(H) 3○0
J2第12節 08/16 vs 磐田(A) 2○1
J2第13節 08/19 vs 長崎(A) 0●2
J2第14節 08/23 vs 徳島(H) 1●2
J2第15節 08/29 vs 北九州(A) 2●3

[過去の対戦成績]
17/06/10 千葉 0-0 福岡
17/10/22 福岡 0-1 千葉
18/04/22 福岡 3-1 千葉
18/09/16 千葉 3-3 福岡
19/03/30 福岡 0-1 千葉
19/07/20 千葉 3-0 福岡

TICKET INFOこの試合のチケット情報

9.2 (水) 19:00 KICKOFF 2020明治安田生命J2リーグ 第16節

試合会場フクダ電子アリーナ

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