90+2′ | クレーベ | 渡邉 新太 | 23′ |
本間 至恩 | 53′ | ||
本間 至恩 | 80′ |
主 審 | 三上 正一郎 |
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副 審 | 佐藤 貴之 |
阿部 将茂 |
1 | 新井 章太 | GK | GK | 小島 亨介 | 22 |
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2 | ゲリア | DF | DF | 新井 直人 | 2 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | マウロ | 3 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 舞行龍ジェームズ | 5 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 荻原 拓也 | 7 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 島田 譲 | 20 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 福田 晃斗 | 17 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 中島 元彦 | 13 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 本間 至恩 | 10 |
24 | 山下 敬大 | FW | FW | ファビオ | 9 |
9 | クレーベ | FW | FW | 渡邉 新太 | 11 |
31 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 藤田 和輝 | 41 |
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3 | 岡野 洵 | DF | DF | 早川 史哉 | 28 |
6 | 田坂 祐介 | MF | DF | 田上 大地 | 50 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | ロメロ フランク | 24 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 高木 善朗 | 33 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | 矢村 健 | 39 |
44 | 川又 堅碁 | FW | FW | 鄭 大世 | 49 |
尹 晶煥 | アルベルト |
8 | シュート | 9 |
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2 | G K | 7 |
4 | C K | 8 |
16 | 直接FK | 13 |
1 | 間接FK | 1 |
1 | オフサイド | 1 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
サポートにいけてない。受け手は早くアクションをおこしてボールをまわそう。
クロスだけでなく、つなぐところはつないでいこう。
集中していこう。まだ時間は残ってる。全員で一緒にやろう。
MANAGER
攻撃は忍耐強くボールを支配すること。
奪われた後の守備はすばやくすること。
慌てずにプレーを続けチャンスで決めよう。
MANAGER
まあ……そうですね。まずは、本当に、がっかりしてしまう試合を見せてしまったことがすごく申し訳ない気持ちで……。勝ちたい気持ちをもっと見せられれば良かったですけれど、集中するべき時間帯まで集中できずに、失点から始まって、それが90分ずっとそういう感じだったので。すごく悔しい試合ですし、もうちょっと選手たちがしっかりしないと、これ以上は。なんというか、成長がなかなか見られない。何が不安なのか、何が怖いのかわからないのですけれど、もうちょっと自信を持って戦わなければならないと思います。タイトなスケジュールなんですけれど、しっかり休んで、次、また、できなかったところを修正して。気持ちの面もそうですし、切り替えて、次の試合につながるように準備します。
―― 成長が見られないという言葉がありましたが、今日の試合も以前と同じような形で全体的に引いてしまった印象がありました。その原因は?
集中力が切れないようにベンチから声をかけ続けましたけれど、自分たちのミスから失点につながってしまったので、すごくもったいない流れになってしまいました。
―― 選手たちに成長が見られない理由は、監督自身も今わからない状況ですか?
前にも話したことがありますが、このチームにはすごく大きな波があります。今日のメンバーは一週間準備してきましたが、その準備してきた気持ちを、なかなか出せなかったので。そこを、やっぱり、考えなきゃいけない。選手ひとりひとりがもっとプロらしく。今日はそういうところが見えなかったので、こういう波があるということは、なかなか成長につながらないので。そこをなんとか解決しようと頑張っていますけれど、選手たちにはついてきてほしいし、負けることを怖がらずにやってほしい。続けてやらなきゃいけないと思います。
―― 岡野選手を投入した際にシステムを変更しました。
攻撃の人数をかけるためにミンギュを1ボランチにして、(岡野)洵をセンターバックにしました。セットプレーもあったので、そこを活用するために。
―― 最後に1点取れたことは今後につながりますか?
どうでしょうね。つながってほしいですけれど、その前に3失点してしまったので落ち込んでいますけれど、いい方向に考えて、これが次につながるように話をしたいと思います。
―― この会見開始まで時間がかかりましたが、選手たちと何か話していたのですか?
そうですね。ミーティングをしてきました。やっぱり、プロらしく戦っていないので、そういう話をして。不安感とか、この負け方がトラウマにならないように、ひとりひとりがもっとしっかりしようと話しました。
FW 9
―― 前半から守備がハマらなかったし、全体的に身体が重そうな印象を受けました。
時間の経過につれて身体が重くなっていく感覚がありました。相手はボールポゼッションを得意とするチームで、その影響があったと思います。
―― もう少し前からプレッシャーをかけたかった?
そうですね。こういうチームとやる時はラインをもう少し高く保ってやったほうがいいと思いますし、彼らの思ったとおりにプレーさせてしまうと波に乗せてしまうので、もう少し前から行くべきだったと思っています。
―― 厳しい敗戦になりました。この状況を変えるために必要なことは?
まずは自分たちの中で、選手同士でやるべきことがたくさんあると思っています。もっとコミュニケーションを取らなければいけません。選手はクラブから非常に大きなサポートを受けているし、タイトルを取るためにプレーしています。だからこそ、もっと細部を突きつめなければならないと思います。
―― 尹監督は「選手たちに不安が見られる」と話していました。
「不安」という言葉ではなく、僕たちには「自信」が足りないのだと思います。この状況を打開するためには勝利するしかないし、トップレベルの自信を持たなければなりません。勝つことによって得られるものだと思います。
―― 失点前にいくつかチャンスがありましたが。
明らかなチャンスというのは多くなかったと思います。(山下)敬大のシーンくらいだったかなと。ただ、押していた時間帯があったので、そこでしっかりと決めることができればもっと自信を持った姿を見せられたと思います。
―― 自身のゴールは今後につながりますか?
ゴールを決めたことは良かったですが、自分にとっては苦い味がするゴールでしたし、1得点よりも勝点1のほうが自分にとっては良かったと思います。
DF 15
―― 試合後に監督から話があったようだが。
監督は常に正しい言葉を言われるので、自分たちがもっと努力しなければならないという思いでいます。
―― 試合終盤にはチャン ミンギュ選手が中盤に入るシステム変更がありました。
フォーメーションとしてのトレーニングはやっていなかったのですが、自分自身はあのポジションをやったことがあるので問題ありませんでした。
―― 3失点目は、システム変更による混乱が影響したのでは?
システムの問題だけではなく、個人個人のミスが少し絡んでしまって、それが連続してしまった結果の失点だったと思います。
―― 失点が止まらない理由について。
簡単なことではないのですが、試合をやっていて一番感じるのは、細かいところをつめる作業の大切さです。
―― 今日から観客の手拍子が解禁になりました。
しっかり聴こえていましたし、力が出るひとつの源だったと感じています。