主 審 | 山岡 良介 |
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副 審 | 堀越 雅弘 |
船橋 昭次 |
1 | 新井 章太 | GK | GK | 笠原 昂史 | 1 |
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2 | ゲリア | DF | DF | 畑尾 大翔 | 50 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 河本 裕之 | 3 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 西村 慧祐 | 24 |
33 | 安田 理大 | DF | MF | 小島 幹敏 | 26 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 三門 雄大 | 7 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | イッペイ シノヅカ | 18 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 嶋田 慎太郎 | 39 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 黒川 淳史 | 10 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 酒井 宣福 | 20 |
24 | 山下 敬大 | FW | FW | イバ | 19 |
31 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 松本 健太 | 46 |
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5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 渡部 大輔 | 13 |
49 | 下平 匠 | DF | MF | 翁長 聖 | 22 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 小野 雅史 | 41 |
39 | 見木 友哉 | MF | FW | ネルミン ハスキッチ | 17 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | FW | 戸島 章 | 27 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | 富山 貴光 | 28 |
尹 晶煥 | 高木 琢也 |
3 | シュート | 8 |
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8 | G K | 4 |
2 | C K | 5 |
17 | 直接FK | 11 |
0 | 間接FK | 1 |
0 | オフサイド | 1 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
奪ったボールを簡単に失わないようにしよう。ボールを動かしていれば相手も簡単に取りにこれない。スピードに変化をつけてかわしていこう。
残り45分続けていこう。お互い話しながら、集中力が落ちる時間にそうならないように、ミスを防ごう。
MANAGER
攻撃時の立ち位置を修正しよう。
背後も狙うこと。
チャンスを作ってしとめること。
MANAGER
前節の試合で大量失点をしたことで、まずは守備面を改善しなければならないと考えていました。(スタメンの)何人かの選手の交代によって、ディフェンスの面では90分通して集中できたと思います。ただ、いい守備からいい攻撃につなげられなかった部分が課題として残ると思いますし、アウェイで勝点1を拾ったことに大きな意味があると思っています。こういう試合を続けてできるように、全員がそういう意識を強く持ってやらなければなりません。中2日の連戦となるので、その準備をしっかりしたいと思います。今日は選手たちが最後まで集中力を保ってくれましたが、これを続けていくことが大事だと思っています。
―― 攻撃についてはミスが多く、なかなか形を作れないゲームでした。
試合前のミーティングでは、奪ったボールに対してパスを受けようとするタイミングや裏に走るタイミング、そういうことについて話しましたが、そのあたりがうまくできなかった気がします。「焦らずに」という話もしましたが、ピッチの上で焦ってしまう場面も多かったと思います。そういうところについて引き続き改善する努力をしていかなければなりません。忍耐強く、1つずつ解決しなければならないと思っています。
―― 試合終盤は勝点1を確保するという考え方に切り替えた?
いえ、そのつもりはありませんでした。システムを変えたわけではありませんし、その時間帯も選手たちが高い集中力を見せてくれていたと思います。守備をする時間は長かったのですが、カウンターから攻撃する方法を模索していました。それがうまくできなかったことは惜しい部分でした。
―― 大量失点した前節からの修正点は?
修正というより、自分が目指しているサッカーについての話をしました。こういうサッカーをしなければならないという話を明確にしました。それが一番大きな部分だと思いますが、今日に関しては(熊谷)アンドリューが入ることで守備が一気に安定したと思います。中盤であれだけ走ってくれましたし、前線ではタカ(船山)や(山下)敬大もしっかりしたディフェンスをしてくれました。全体的にはバランスが取れていたのではないかと思います。
―― ゲリア選手をスタメン起用した意図は?
大宮には上背のある選手が多いこともありますし、前節は本村が少し難しそうにプレーしていたことがあったので選択しました。いろいろな考えがあっての起用ですが、これからも試合は続くので、コンディションを優先して代えていくことになると思います。
FW 24
―― 船山選手と2トップを組む上で意識していたことは?
攻守両面で常に距離感を意識しながらやっていました。ただ、結果としてゴールに向かう回数は少なかったし、シュートを打った回数も少なかったので。FW2人だけではどうしようもないこともあるので、後ろから前まで、全員がどうやって崩していくかを映像を見返して修正していかなくちゃいけないと思います。
―― もう少し足下で受けたかったのでは?
そうですね。もう少し裏に抜けるフリをして足下で受けたり。90分を通して、蹴って、競って、そのこぼれ球という展開が多かったので、僕自身も前の駆け引きや仲間に要求する部分について、試合中にもっとやらなきゃいけなかったと思います。ただ、全部が全部、悪いところではなかったと思うし、いい形を作れた場面もあったので。それをできるだけ効率よく、回数を増やしていけるかだと思います。
―― 今日の試合ではチームとしてどういう攻撃をしようと考えていた?
つなげるところはつないで、サイドで起点を作ってクロスからというパターンを持ちつつも、今日は全体的に、監督からも話があったんですけれど、真ん中でパスを回して失うよりは、シンプルに前にいる僕に蹴って、しっかり競ってセカンドを拾って、できるだけ相手陣内でサッカーをしようというイメージを持っていました。それが少し多すぎたというか、7割、8割そういう形になってしまったので、僕個人としても相手に脅威を与えられなかったと思います。そのあたりは改善したいと思っています。
―― この試合で勝点1を取ったことの意味は?
点を取れなかったことは残念ですが、前半から、後ろから前までしっかりコンパクトに組織的な守備ができたと思います。その部分は自信になるし、ゼロで抑えられたことも自信になるので、そこは次につながると思います。この部分をしっかりすり合わせて、より良いものにしたいと思います。
DF 16
―― 今日の試合の守備について。
相手が3バックだったので、相手のシャドー(2列目)の選手をセンターバックがしっかり掴みに行って、タメくん(為田)が相手のウイングバックに対して前から守備に行けるようにということを意識していました。前からハメに行かないと後ろでつながれて後手に回ってしまうとわかっていたので、とにかくタメくんと(矢田)旭さんのところがしっかり前から行けるように。そのためには、センターバックが相手のシャドーをつぶさなければいけないので、「前に」という意識はありました。
―― 課題について。
リスクをかけて最終ラインでパスを回すという考え方は監督の中にもあまりないので、チームとしては、まずはシンプルに当てて、セカンドボールを拾って相手陣内でサッカーをすることが大事だと思います。今日に関してはゼロで抑えられたことは大きいと思いますが、ボールを奪った後にすぐ失ってしまうシーンが何回かあったので、奪った後のパスをしっかりつなげられるようにしたいと思います。基本的にはサイドに起点を作ろうとしているので、そこでしっかり時間を作って、サイドチェンジや長短のパスを使いながらできるようにしたいと思います。