52′ | クレーベ | イウリ | 68′ |
81′ | クレーベ |
主 審 | 谷本 涼 |
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副 審 | 川崎 秋仁 |
日高 晴樹 |
1 | 新井 章太 | GK | GK | 吉満 大介 | 17 |
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2 | ゲリア | DF | DF | 川井 歩 | 26 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 眞鍋 旭輝 | 28 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | ヘナン | 3 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 安在 和樹 | 24 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 佐藤 健太郎 | 5 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 古賀 俊太郎 | 21 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 池上 丈二 | 10 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | MF | 森 晃太 | 19 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 小松 蓮 | 18 |
9 | クレーベ | FW | FW | 高井 和馬 | 11 |
31 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 山田 元気 | 33 |
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15 | チャン ミンギュ | DF | DF | サンドロ | 4 |
49 | 下平 匠 | DF | MF | 高 宇洋 | 6 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 吉濱 遼平 | 14 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 田中 陸 | 29 |
20 | 矢田 旭 | MF | FW | イウリ | 9 |
44 | 川又 堅碁 | FW | FW | 河野 孝汰 | 38 |
尹 晶煥 | 霜田 正浩 |
18 | シュート | 9 |
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8 | G K | 10 |
7 | C K | 3 |
13 | 直接FK | 12 |
3 | 間接FK | 5 |
3 | オフサイド | 5 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
足元上手くつなげているから続けていこう。
お互いよく話してディフェンス集中していこう。
MANAGER
セカンドボールの争いに絶対に負けないこと。
まわりを活かす動きをもっと増やそう。
もっとボールをつないで相手をくずそう。
MANAGER
遠くアウェイの地までお越しくださったサポーターの皆さんに感謝を申し上げます。キツい日程の中で選手たちは一生懸命にやってくれましたし、セットプレーなどの攻撃的な部分において多くのチャンスを作ることができました。決め切るべきタイミングでもう少し冷静になることができたらもう少し楽に試合を進められたと思いますし、その点はもったいない部分であると感じています。
ディフェンス面では少し揺さぶられてもたついたところもあったのですが、最後まで集中力を切らすことなく勝利できたと思います。ただ、この勝利を続けることが重要ですので、残った試合に全力を尽くし、ケガなくやり切ることが重要だと思います。
―― 今日は熊谷アンドリュー選手と田口泰士選手のボールタッチ回数が多く、特に前半は堀米勇輝選手が中に入って組み立てに参加していました。そのあたりは狙いどおりの攻撃だったのでしょうか?
相手はワンボランチなので、アラン(ピニェイロ)や堀米がその脇に顔を出すようにという話はしました。それでボールがスムーズに回った部分はあると思います。そこからのゲリアのオーバーラップもいい場面で出ていました。
―― 最大の勝因は同点にされてからも集中力が切れなかったことでしょうか?
同点ゴールを奪われてからも、選手たちは「大丈夫、まだいける」という表現をしてくれていましたし、同点にされてからも不安な様子は感じられませんでした。そうした姿勢が今日の結果につながったと思います。
―― 2得点のクレーベ選手について。
まずは、チームでやろうとしていることを一生懸命にこなしてくれていると思います。その上で、彼自身の特長である強さを生かしてボールを収めてくれていますし、クレーベにボールを預けるシーンが多いので、今日もそこから2つのゴールがありました。今シーズンは少しスタートダッシュが遅れてしまったのですが、チームのためによく努力してくれていると思います。
MF 18
―― 試合内容について。
全体的に良かったと思います。ただ、簡単なミスがいくつかあったのでそこを修正しないと勝てる試合も勝てなくなってしまうと思います。
―― 失点後も冷静でした。
もったいない失点だったんですけれど、その後もみんなが変わらずプレーできたことは収穫だと思います。
―― 2点目の起点となりました。
狙ってはいたんですが、いいところにボールが転がってくれたと思います。どういう形でも勝つことが大事なので、どんなゴールでも試合に勝てればそれでいいのかなと思います。
前節、チームの調子がいい時に監督に使ってもらって、でもいい結果を出せなくて申し訳ない気持ちがありました。その意味でも、今日は勝ててよかったです。
―― 残り試合について。
全部勝つ気持ちで。みんなもそう思ってるので。チーム一丸となって戦っていきたいと思います。
―― 守備における田口選手との関係性について。
守備のところは泰士くんといい関係でプレーできていると思います。あとは攻撃のところでもう1つ工夫するために、もっとチャレンジするという意図を持っていました。どっちがどっちという役割ははっきりと決めていなかったんですが、自分ももう少し前でかかわらなきゃいけないと思っています。
―― 失点した時間帯は少し落ち着かなかった?
押し込まれる時間が続いていたので、あそこはやっぱり、自分も含めてチーム全体を落ち着かせられるようにしないと。自分たちのペースでボールを持って、簡単に相手に渡さないことが大事だなと。
―― 相手のビルドアップに対して、どの位置で、どのようにボールを奪いたいと考えていた?
やっぱり、サイドに追い込む形をチームとして意識しつつ、真ん中に入ってきたボールに対して強く行くことを意識していました。ただ、もう少し潰せるところはあったと思います。修正しなきゃいけないところもいくつかあったと思うんですが、最後の最後のところではみんながしっかり身体を張っているので。失点シーン以外はちゃんとボールに行けていたと思います。チーム全体として動けている感じはあるので、もう少し“強度”を上げることが重要だと思っています。
FW 9
―― ゴールについて。
1点目はファーサイドにボールが来るだろうと予測していましたし、予測どおりのボールが来ました。あとは自分の特長である高さを生かしてヘディングをして、うまく逆サイドネットに入れることができたので良かったと思います。2点目は攻守の切り替えがとても良くて、そこでしっかりとポジショニングを取ることで相手からボールを奪うことができました。(熊谷)アンドリューのインターセプトがとても素晴らしく、そのボールを(田口)泰士が落ち着いて配給してくれました。そのおかげでゴールを決めることができました。
チーム全体が前向きに戦うことで非常にいい結果が得られると思います。2点を取るといい雰囲気が生まれますし、この戦い方をしっかりとやればいい結果がついてくると思います。
―― 次のホームゲームについて。
次の相手(ジュビロ磐田)は非常によく鍛錬されていて、ボールを大切にするチームです。アウェイ戦で勝つことはできましたが、彼らはそのリベンジを狙ってくるでしょう。しっかり休んで、相手を分析して備えたいと思います。
―― 相手のビルドアップに対する“立ち位置”が、ここ数試合、守備面でかなり機能している印象です。
ここ3、4試合は「攻撃的に守備をする」という表現が当てはまるような守備ができていると思います。それによって高い位置でボールを奪うことができますし、相手陣内でボールを奪って、相手ゴールに近いところから攻撃を始められていると思います。今はその部分がうまく噛み合っているのですが、このラストスパートの時期にようやくそれができるようになってきたことが残念に感じる部分もあります。