72′ | 見木 友哉 | 阿部 拓馬 | 75′ |
清水 慎太郎 | 80′ |
主 審 | 岡部 拓人 |
---|---|
副 審 | 関谷 宣貴 |
坂本 晋悟 |
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 田口 潤人 | 26 |
---|---|---|---|---|---|
24 | 伊東 幸敏 | DF | DF | 田中 恵太 | 7 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 岡﨑 亮平 | 4 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 知念 哲矢 | 15 |
22 | 小田 逸稀 | DF | DF | 沼田 圭悟 | 14 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 上里 一将 | 20 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 風間 宏希 | 6 |
16 | 福満 隆貴 | MF | MF | 風間 宏矢 | 8 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 清武 功暉 | 13 |
8 | 岩崎 悠人 | FW | MF | 池田 廉 | 23 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | FW | 阿部 拓馬 | 16 |
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 猪瀬 康介 | 31 |
---|---|---|---|---|---|
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 李 栄直 | 9 |
29 | 溝渕 雄志 | DF | MF | 富所 悠 | 10 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 市丸 瑞希 | 29 |
25 | 末吉 塁 | MF | FW | 清水 慎太郎 | 18 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 上原 慎也 | 21 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 赤嶺 真吾 | 24 |
尹 晶煥 | 樋口 靖洋 |
25 | シュート | 11 |
---|---|---|
8 | G K | 13 |
10 | C K | 7 |
8 | 直接FK | 14 |
0 | 間接FK | 0 |
0 | オフサイド | 0 |
0 | P K | 0 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
MANAGER
攻守のバランスに気をつけること。
ボールを奪い切る時は一気に行こう。
もっとシュートの意識を!
忍耐強く行くこと。
MANAGER
じれずに戦おう。
必ず勝って帰ろう。
MANAGER
ホームの多くのサポーターの皆さんの前で、何としてもいい結果を得たかったゲームでした。選手たちはしっかり準備してくれましたし、試合の立ち上がりは素晴らしかったと思います。前後半とも、攻守両面でうまくいきました。相手の攻撃をうまくしのぎながら攻撃につなげて、シュートまで持っていたシーンも多かったと思います。難しい状況の中で先制点を決めることもできました。
しかしそこからすぐに2失点してしまいました。先制点以降はシステムを変えようとしたのですが、少し時間がかかってしまい、そこで失点したことでタイミングを逸してしまいました。選手たちは全力を尽くしてくれていたので、結果を得られなかったことに対して責任を感じています。得点直後のタイミングですぐにメンバー交代できればよかったと思いますが、それが遅れてしまいました。
ただ、攻守に多くの発展があったと思いますし、すごく成長していると思います。これが結果につながるように、また違った姿を見せていかなければなりません。本当にもったいない結果であると思いますし、多くの準備をしてきた中での敗戦ということで本当に悔しい思いでいます。
――どのようにシステムを変更しようとしていたのでしょうか。
最終ラインを5バックにして、中盤を3枚にしようという考えを持っていました。相手には大きい選手がいたので、パワープレーの形で長いボールを蹴ってくると予想していました。ただ、わずか2、3分のうちに失点してしまったことで計画を変えざるを得なくなってしまいました。
――ただ、特に守備面でいい内容も見られました。
攻守において、90分間これを続けなければならないと再認識しましたし、今日は選手のコンディションも悪くなかったと思います。特に4バックの選手たちの状態は素晴らしかった。そういう意味で、(システムを)簡単に変えられなかったところもありました。今日このくらいの内容を見せられたのだから、次はもっといい内容を見せられると私自身も期待しています。
FW 8
――今日の試合の手応えと修正点について。
この1週間は攻撃の練習に重点を置いて、練習してきたことが試合で出せたと思います。結果にはつながらなかったけど、個人的にもカットインからのシュートも出せたので。あとはそれを、結果につなげるだけだと思います。修正点については、今日は得点をしてから5分以内に失点しているので。集中するべきところでチームとしてもっと声をかけてやらなきゃいけないし、左サイドから2失点しているので、サイドバックの(小田)逸稀と声をかけ合いながら。あのクロスのシーンも、僕が戻りながら対応するのか、逸稀が前向きで対応するかではまったく違ってくると思うので。そういうところのコミュニケーションをもっと大事にしたいと思います。
――「決め切れれば」というシーンは多かったと思いますが、そこに至るまでの過程はうまく作れているという感覚ですか?
練習でトレーニングしている形がたくさん出ているので。そこは成長した部分かなと思います。あとは、前線の4選手はそれぞれ2、3回のチャンスがあったと思うので、そこをしっかり決め切るだけかなと思います。
――琉球のビルドアップに対するスライドの対応が難しかったと思うのですが、時間の経過とともに足が止まって厳しくなってきたという感覚はありましたか?
疲れは多少ありましたけど、スライドできないほどでもなかったと思います。1失点目のシーンは、僕がボランチのラインまで下がって前向きに守備をしたかったところでした。もう少し身体の向き、ポジショニングを修正するか、または逸稀が出て行って守備ができるような形を作らなければいけなかったと思います。
MF 39
――試合全体の振り返りと狙いについて。
立ち上がりは前からいけて、相手を押し込んでシュートまでいけていました。個人的に思っていたのは、琉球はそれほど守備が固いチームではないということだったんですが、実際に対戦してみてイメージどおりでした。そういう意味でもシュートまでいけるシーンがいくつもあったんですけど、1点しか取れていないので。決定機はあったので、もっと決めなきゃいけないと思います。
――得点シーンについて。
直前の決定機を自分が外していて、またすぐにチャンスが来たので。(福満)隆貴くんが最後によくマイナスの方向を見てくれていたのと、あとは枠内にしっかり収めようという思いで蹴りました。あの場面でしっかり決められたことは良かったと思いますけど、全体の決定率という意味ではもっと上げなければいけないと思います。それは自分の課題として受け止めたいと思います。
――1点を取るまで理想的な展開だったと思うのですが、2失点を喫した時間帯はチーム内に雰囲気の変化などがあったのでしょうか?
点を取ってすぐに同点に追いつかれたと思うのですが、そのあたりで全体が緩んでいるような雰囲気は感じていませんでした。ただ、2点とも同じような形でやられているので、どこかに気の緩みがあったのかもしれません。そういったところは今後しっかり、守備を強固にするためにもそういう失点をなくさなきゃいけないと思います。
――いい雰囲気、いい内容のゲームだっただけに悔しさも強いのでは。
ものすごく悔しいし、サポーターの皆さんに申し訳ない気持ちです。ブラウブリッツ秋田戦も負けて、その前のヴァンフォーレ甲府戦も引き分けで、ホームで勝利を届けられていないというのは選手としてすごく悔しいです。今日はホーム初勝利をという気持ちでみんな臨んでいたと思いますし、それが内容にも表れたと思いますけど、結果がついてこなかったことは非常に悔しいです。