86′ | 櫻川 ソロモン |
主 審 | 柿沼 亨 |
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副 審 | 篠藤 巧 |
金次 雄之介 |
1 | 新井 章太 | GK | GK | 牲川 歩見 | 16 |
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11 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 村田 航一 | 19 |
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 住吉 ジェラニレショーン | 2 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | タビナス ジェファーソン | 4 |
22 | 小田 逸稀 | DF | DF | 三國 スティビアエブス | 33 |
16 | 福満 隆貴 | MF | MF | 平野 佑一 | 6 |
15 | チャン ミンギュ | MF | MF | 木村 祐志 | 5 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 森 勇人 | 8 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | FW | 松崎 快 | 14 |
39 | 見木 友哉 | FW | FW | 中山 仁斗 | 9 |
19 | 大槻 周平 | FW | FW | 深堀 隼平 | 18 |
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 中山 開帆 | 41 |
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29 | 溝渕 雄志 | DF | DF | 岸田 翔平 | 13 |
24 | 伊東 幸敏 | DF | MF | 新里 涼 | 17 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 鈴木 喜丈 | 43 |
8 | 岩崎 悠人 | FW | FW | 山根 永遠 | 7 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 奥田 晃也 | 15 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | ブラウン ノア 賢信 | 20 |
尹 晶煥 | 秋葉 忠宏 |
5 | シュート | 8 |
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8 | G K | 6 |
4 | C K | 5 |
13 | 直接FK | 9 |
0 | 間接FK | 3 |
0 | オフサイド | 3 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
今のプレーを続けよう。
しっかりと繋いでいくこと。
きつい時ほど声をかけあおう!
MANAGER
アグレッシブに行こう。
チャンスで必ず仕留めよう。
水戸ファミリーと共に勝とう。
MANAGER
今日は本当に、選手たちが情熱的な姿を見せてくれたゲームでした。始まってから最後まで集中力の高い試合を見せてくれたと思いますし、運動量や球際の強さで相手を上回ったと思います。決して多くのチャンスを作ったわけではありませんが、いいシーンをいくつも作ることができました。守備においても前からプレッシャーに行くという姿勢が勝利につながったと思います。
これで3試合無失点ですが、守備に対する意識は高まっていると思いますし、チャンスの数は決して多くありませんが、それをしっかりと決めることによって勝利につながりました。とても難しい、厳しい試合の中で、選手たちが一生懸命やってくれたことに感謝しています。もちろん修正しなければならないところがたくさんあるので、次の試合に向けて修正したいと思います。
ここまでアウェイゲームでは結果を残していますが、ホームでいい結果を得られていません。短い時間ですが、まずは回復に努めて、ホームで勝てるように努力したいと思います。遠くまで応援に来ていただいたサポーターの皆さんに感謝したいと思いますし、ホームでもこの一体感を得られるように頑張りたいと思います。
――前節からシステムを変更し、3バック+アンカーという形を採用されていました。
守備はとても安定しているのですが、攻撃についてもしっかり考えなければなりません。その意味で、今日のシステムを選択しました。前線の攻撃陣の2人がしっかりプレッシャーに行けば、中盤の3枚とウイングバックが前進しながらプレッシャーをかけられるという話をしました。そういった形で、前半からいいシーンが出たと思います。トレーニングどおりのことができたと思いますし、選手たちもしっかりと意識していました。もちろん難しいシーンもいくつかありましたが、選手がお互いにカバーし合いながら相手にチャンスを作らせなかったと思います。集中力の高いゲームでした。
――前線からの守備がよく機能したことで、攻撃もいい形を作れていた気がします。
後ろからボールをつなぐビルドアップが良くなったことで、相手にとっての危険ゾーンまで入っていくことができたと思います。そこから先の課題はまだまだありますが、クロスを上げることまではできていました。カウンターからチャンスを作るシーンもあったので、やはり最後のクロス、ラストパス、それからヘディングで合わせるところ、そういう“決め切る”ための問題や課題は常にあるので、続けて努力したいと思います。
――3試合無失点について。
無失点を続けていれば勝つこともできますし、引き分けたとしても勝点1を取ることができます。この勝利によって選手たちが自信を持てると思うし、上にあがっていくためには失点をしてはいけないという考え方は、選手たちが十分に理解してくれています。3試合無失点で乗り切れていることは、本当に大きなことだと思います。
――小林祐介選手の存在感が際立ちました。
彼の能力を垣間見ることができましたし、ストロングポイントをしっかりと見せてくれたと思います。練習から地道に努力する姿を見せてくれていましたし、特に守備の部分でタフに戦える選手であることから、今日はあのポジションを任せました。中盤のポジション争いは熾烈になっていますし、今日の祐介が果たした役割は大きかったと思います。
FW 40
――価値あるゴールでした。
チームとして勝ちたかったし、それが自分のゴールで決まったことは本当に良かったと思います。
――ゴールシーンについて。
(小田)逸稀くんにボールが入った瞬間にゴールしか見えていなかったので、いいパスが来ると信じていたし、それを冷静に決めることができて良かったと思います。
――ベンチから前半の戦いを見ていて。
外から見ていて、チャンスは作れていたのでそれを決めるだけだと思っていました。自分がピッチに入ったらしっかり決めようと。監督からは「3人で流れを変えよう」と言われたので、みんながそういう気持ちでピッチに入れたことは良かったと思います。
――なかなか出場機会を得られない中で取り組んできたことは?
今シーズンは自分の立ち位置が難しい中でスタートしたんですけれど、日頃の練習から意識を変えて、ひとつのチャンスを決め切って、自分の立ち位置を変えていこうという意識で取り組んできました。それが結果に出て良かったです。
――システムにおけるFWの仕事について。
守備の部分がとても安定しているので、攻撃の選手は少ないチャンスを決め切ればチームが楽になると思いますし、いいバランスになると思います。
MF 5
――全体を振り返って。
勝てたことが何よりです。すごく嬉しいです。前半に何度かチャンスがあったので、そこで決め切れていたらもっと楽な展開になったと思います。でもああやって、チーム全体で「絶対に勝つんだ」という気持ちで最後はソロ(櫻川)が決めてくれたので、結果が何より大事なので良かったと思います。
――攻守に効いていた。
アンカーのポジションだったんですが、守備においては相手のパスコースを消したり、自分の得意としているボール奪取も何回かできました。もう少し攻撃のところでスイッチとなる縦パスを何本か入れられたらもっと攻撃の起点になれたと思います。
――ビルドアップの部分でどういうボールの動かし方を意識していた?
自分があまり動きすぎずに真ん中でどっしり構えつつ、3バックのサポートをしながら常にワンタッチ、ツータッチでの縦パスを意識していました。相手のサイドハーフとインサイドハーフの間が空いていたので、そこは常に狙っていました。サイドチェンジが有効であるということは試合前から決めていたので、サイド攻撃からのクロスという形は前半からいい場面がありましたし、狙いどおりにできたと思います。
――3試合連続無失点について。
3バックになることで守備の安定性を意識していますし、まずは失点しないというところで、後ろの3枚とボランチでうまく守備ができていると思います。