谷口 海斗 | 5′ | ||
谷口 海斗 | 63′ |
主 審 | 池内 明彦 |
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副 審 | 金井 清一 |
道山 悟至 |
1 | 新井 章太 | GK | GK | 阿部 航斗 | 21 |
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24 | 伊東 幸敏 | DF | DF | 藤原 奏哉 | 25 |
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 舞行龍ジェームズ | 5 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 千葉 和彦 | 35 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 堀米 悠斗 | 31 |
22 | 小田 逸稀 | DF | MF | 高 宇洋 | 8 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 島田 譲 | 20 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 星 雄次 | 19 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 高木 善朗 | 33 |
8 | 岩崎 悠人 | FW | MF | 本間 至恩 | 10 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 谷口 海斗 | 7 |
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 藤田 和輝 | 41 |
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33 | 安田 理大 | DF | DF | 早川 史哉 | 28 |
14 | 小島 秀仁 | MF | DF | 田上 大地 | 50 |
16 | 福満 隆貴 | MF | MF | 秋山 裕紀 | 6 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | MF | ゴンサロ ゴンザレス | 16 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 小見 洋太 | 23 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 矢村 健 | 39 |
尹 晶煥 | アルベルト |
11 | シュート | 9 |
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5 | G K | 12 |
5 | C K | 3 |
7 | 直接FK | 15 |
0 | 間接FK | 2 |
0 | オフサイド | 1 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
失点は忘れよう。
しっかり切り替えて!
もう少しテンポをあげよう。
全体で連動したプレーを!
MANAGER
攻撃はボールスピードに変化をつけること。緩急をもって攻めていこう。
ミスをゼロにして、悩まずにシンプルなプレーをしていこう。
MANAGER
この試合に向けていろんな準備をしてきた中で、この結果になってしまったことは非常に残念です。序盤はうまく適応できない、試合に入り込めていないと感じる部分がありましたし、フォーメーションを変えてからも、それに慣れるまでに少し時間がかかりました。セットプレーで失点することで少し不安定になってしまいましたが、そこから整備し直して、前からプレッシャーに行くところは良くなったと思います。カウンターのチャンスを何度か作ることができたので、それを決め切れなかったところに勝負の分かれ目があった気がします。選手たちは最後まで諦めずにハードワークしてくれました。こういう結果になってしまいましたが、内容については改善できるところがたくさんあります。修正しなければならないポイントは多いのですが、少しずつ変えていく必要があると思っています。
―― 全体的な内容としては悪く感じなかった。守備についてどのように評価しますか?
しっかりと準備してきたにもかかわらず、セットプレーから失点してしまったことが大きかったと思います。それ以前も全体的な流れが良くなかったところがありましたが、失点することで、さらに試合に入り込むまでの時間がかかってしまった気がします。さきほども言ったとおり、フォーメーションを変えて、それ以降は少しずつ慣れて試合に入り込めるようになったと思うのですが、守備の内容については、負けている状況を考えれば前から積極的に行く必要がありました。しかし、最初からそういう部分が出なければいけないと思いますし、その点についてはこれからも続けてトライしていかなければならないと思っています。
また、攻撃については、ディフェンスをしっかりしながらカウンターのチャンスを作りました。そこで得点できなかったことが大きな課題として残りました。
―― 序盤の10分をもったいなく感じました。想定との違い、最初の設定が噛み合わなかった理由は?
後ろから積極的にラインを上げなければいけなかったのですが、前線と最終ラインの距離が間延びしてしまい、効率的にプレッシャーをかけられませんでした。その点で少し消極的な部分が見えたと思います。
―― サウダーニャ選手の起用について。
負けている状況であったこと、それから今後の起用法についても考えた上で起用しました。しっかり適応していくことで、チームにとって大きな力になってくれると思います。
FW 8
―― 2トップの形でスタートしました。どのようなことを意識した?
試合に向けたミーティングで、監督からは(ジェフの)ウイングバックやセンターバックがボールを持った時に、相手のセンターバックとサイドバックの間や背後を突いてほしいと言われていました。そういうプレーを意識して挑んだのですが、なかなか自分たちでボールを持つ時間が少なかったこともあって、難しかったと思います。
―― システム変更までの序盤の時間がもったいなかったと感じました。
確かに序盤の15分はもったいなかった気もしますが、そこで3トップに変えて、飲水タイム後はうまくハメてボールを奪えていたと思うので。そこから得点につながらなかったけれど、次につながるいい守備ができたのではないかと思います。
―― サイドから仕掛ける攻撃はうまくいっていた。攻撃の組み立てについての手応えは?
スカウティングにもあったのですが、サイドでボールを持った時にもう少し早いタイミングでアーリークロスを入れても良かったと感じました。そこはもう少し意識するべきだったと思います。
―― フィニッシュに持ち込むために必要なことは?
個人的には前半からペナルティーエリアの中で仕掛けて、PKにならなかったシーンがあったと思いますが、ああいうシーンも相手に引っ掛かるのではなくシュートまで持っていくプレーを増やさなきゃいけないと思います。チームとしてはサイドから攻撃してクロスを上げるのもいいけれど、もっと厚みある攻撃を増やすことができれば自分たちがボールを持つ時間が増えていい攻撃もできると思います。やり切るところと、チームとしてボールを保持するところをうまく判断できるようにしたいと思っています。
FW 49
―― Jリーグデビュー戦となりました。シュートシーンも作りましたが、試合を振り返っていかがですか?
シュートシーンについてはまずまずの見せ場を作れたのかなと思いますし、次の試合では自分の特徴をもっと見せられると思っています。少し難しい状況の中での出場でしたが、次こそはという気持ちで準備していきたいと思います。
―― 試合勘などについてはどのような状態ですか?
約3カ月ほど活動できない時間があったので、自分自身、試合勘がもっと必要であるとこの試合で感じました。ただ、次の試合ではもっといいコンディションで臨めると思っています。