40′ | 船山 貴之 |
主 審 | 上村 篤史 |
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副 審 | 木川田 博信 |
亀川 哲弘 |
1 | 新井 章太 | GK | GK | 関 憲太郎 | 21 |
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24 | 伊東 幸敏 | DF | DF | 川井 歩 | 15 |
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 菊地 光将 | 2 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 渡部 博文 | 6 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 眞鍋 旭輝 | 28 |
22 | 小田 逸稀 | DF | MF | 池上 丈二 | 10 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 佐藤 謙介 | 8 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 田中 陸 | 29 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 浮田 健誠 | 16 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 小松 蓮 | 18 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 高井 和馬 | 46 |
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 石井 僚 | 32 |
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33 | 安田 理大 | DF | DF | ヘナン | 3 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 澤井 直人 | 14 |
16 | 福満 隆貴 | MF | MF | 神垣 陸 | 26 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | MF | 石川 啓人 | 44 |
8 | 岩崎 悠人 | FW | FW | 梅木 翼 | 24 |
19 | 大槻 周平 | FW | FW | 河野 孝汰 | 38 |
尹 晶煥 | 渡邉 晋 |
8 | シュート | 5 |
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12 | G K | 6 |
2 | C K | 2 |
9 | 直接FK | 17 |
1 | 間接FK | 4 |
1 | オフサイド | 4 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
あいだに入れて来るボールにしっかり準備すること。
守備でボールに行くとき、行かないときをはっきりさせること。
距離感は良かった。続けること。
MANAGER
もっと前向きの選手をシンプルに使おう。
相手のダブルボランチの脇、背中をもっと探ろう。
全員が矢印を前向きにして、大胆にプレーしよう。
MANAGER
今日は雨が降った後にいきなり蒸し暑くなったことで、少し難しい環境での試合になりました。選手たちは最後まで非常によく集中して試合をしてくれたと思いますし、ディフェンス面でよく安定していたと思います。攻撃面では前半に落ち着いてチャンスを作りましたし、得点以降はディフェンスをしながらもカウンターのチャンスがありました。速攻がダメだった時の遅攻をもう少し落ち着いてやらなければならなかったと思いますし、その部分はもったいなかった。ただ、難しい天候条件の中で選手たちはよく戦ってくれました。連敗を脱出できたことは良かったと思いますし、ホームでしっかり勝つための準備をしたいと思います。
―― 守備がうまくいった要因について。
まずは積極性があったこと。それから、事前にディフェンスの明確なポジショニングについて話していたのですが、それがうまく伝わったと思います。
―― 前半の修正はどのあたりにありましたか?
ボランチの2人だけで中央を見なければならない状況だったので、彼らが自分のポジションを空けた時の後ろの選手たちのポジショニングです。あるいは、ボランチが前から行くのか、それとも待つのか、そのあたりの話をしたのですが、うまくいったと思います。
―― 船山貴之選手についての評価をお願いします。
久しぶりのスタメン出場でしたが、いいパフォーマンスを見せてくれたと思います。得点も決めてくれたので、いいコンディションを維持してほしいと思います。
―― 船山選手のスタメン起用の理由は?
チームとしてゴールが決まらない現状がある中で、いろいろな選手を起用してきました。強い気持ちでサウダーニャと一緒にタカ(船山)を起用したのですが、本当にうまく起点になってくれたと思いますし、もともと得点感覚を持っている選手ですから、そのあたりを期待して起用しました。
―― サウダーニャ選手について。
初めてのスタメン出場でしたが、まずは、さきほども言ったとおりうまく起点を作ってくれました。周囲とのコンビネーションを高めることはもちろん必要ですが、初スタメンにしてはよくやってくれたと思っています。
FW 10
―― ともにスタメン起用されたサウダーニャ選手について。
正直なところ、特徴もまだよくわからない中で、どういうプレーをするかもわからない状況ではあったので、まずは自由にプレーさせてあげたいと思っていました。
―― 全体としての攻撃面の手応えは?
ミスが多いことがここ最近のチームとしての課題なので、もっと精度を上げなきゃいけないと思います。今日も追加点を取るチャンスもあったので、それを決めないと厳しい戦いになると思います。
―― ゴールについて。
(岡野)洵のクロスは、あんなにいいボールが来ると思っていなかったので。自分も触って、どこに飛んだかわからないうちに入っていたという感覚でした。
―― チームとして、山口に対してどのような攻撃をしようという認識だった?
自分とトモ(見木友哉)が引いたら相手のセンターバックがついてくるので、その裏なのか、ついてこなければ自分たちが前を向いて勝負できるという情報が事前に入っていました。実際にそのとおりだったと思います。食いついて裏が空くというシーンはいくつかあったので。ただ、そこにパスを出す精度については、やっぱり低かったと言えると思います。
MF 5
―― 攻撃の手応えは?
早い時間帯に先制点を取ることができて、自分たちのペースに持っていくことができたと思います。攻撃の面でも、いいプレッシャーから取った後のカウンターが何本かありましたし、そういう部分は良かったと思います。
―― 攻守に効いていた。何を意識していた?
守備でも攻撃でも起点になれるように。それは常に思っていますし、どっちも顔を出す。攻撃の面でもう少し、縦パスを入れるとか、チャンスに絡むことができればもっと点を取る可能性が増えると思います。
―― 相手のビルドアップに対して、チームとしてどのような守り方をしようと想定していた?
相手のビルドアップは中央にいた3人を経由して攻撃が始まっていたので、そこに対して、途中から僕か小島(秀仁)選手のどちらかがプレッシャーに行くようにしました。相手の起点となるところを自由にさせないようにという意識だったのですが、こちらのFWもしっかり前からプレッシャーに行けていたし、チーム全体としていいプレッシャーのかけ方ができたんじゃないかと思います。
―― 後半は相手がシステムを変えたことで守勢に回る時間帯もありました。
(後半の3人交代後は)代わって入った選手がアグレッシブに前からプレッシャーに行ってくれましたし、後ろにいる僕たちもしっかりついて行けていたと思います。相手の時間帯もありましたけれど、そこはしっかり我慢強く最後までやることができました。
―― 守備のカバーエリアが広く、体力的なキツさもあったと思います。
確かに体力的にはキツい試合でしたけれど、それが自分の役割でもあるので。攻守において顔を出すという部分でもっと走らなきゃいけないと思うし、チームを助けられるように頑張りたいと思います。