30′ | サウダーニャ | エジガル ジュニオ | 47′ |
88′ | 見木 友哉 | 加藤 大 | 64′ |
主 審 | 先立 圭吾 |
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副 審 | 和角 敏之 |
村田 裕介 |
1 | 新井 章太 | GK | GK | 徳重 健太 | 30 |
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24 | 伊東 幸敏 | DF | DF | 毎熊 晟矢 | 16 |
3 | 岡野 洵 | DF | DF | フレイレ | 4 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 江川 湧清 | 24 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 亀川 諒史 | 3 |
22 | 小田 逸稀 | DF | MF | ルアン | 10 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | カイオ セザール | 6 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 加藤 大 | 13 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 澤田 崇 | 19 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 都倉 賢 | 27 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | エジガル ジュニオ | 7 |
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 富澤 雅也 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
33 | 安田 理大 | DF | DF | 鹿山 拓真 | 5 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | DF | 新里 亮 | 25 |
16 | 福満 隆貴 | MF | MF | 鍬先 祐弥 | 22 |
8 | 岩崎 悠人 | FW | MF | 米田 隼也 | 23 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | FW | 富樫 敬真 | 9 |
19 | 大槻 周平 | FW | FW | 玉田 圭司 | 11 |
尹 晶煥 | 松田 浩 |
4 | シュート | 10 |
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6 | G K | 7 |
0 | C K | 11 |
7 | 直接FK | 12 |
0 | 間接FK | 0 |
0 | オフサイド | 0 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
相手を動かすプレーを心がけよう。
自分たちのプレーに集中すること。
勝つチャンスをしっかり掴もう。
MANAGER
ボール回しのテンポを速くしよう。
遠目からでもシュートを撃っていこう。
自分のペースではなく、チームのペースで。全員で最後まで走ろう。
MANAGER
雨で厳しい試合になると思っていたのですが、前半は素晴らしい得点からいい流れに持っていくことができました。後半はさらに雨が強まった中で、相手のロングボールに対する準備はしっかりしていたのですが、集中力の欠如からああいう失点につながってしまい、それによって(雰囲気が)落ちてしまった部分はあったと思います。逆転されてしまいましたが、それでも落ち着いて、何とか同点までもっていくことができた背景には選手たちの素晴らしい努力があると思います。いくつかのミスもありましたが、このアウェイの地で勝点1をもぎ取ったことをポジティブに捉えたいですね。本当ならこういう難しい試合を1-0で勝ち切りたかったし、そういう流れに持っていけなかったことは残念です。それでも、この勝点1を得たことを大きな意味と捉えて、修正すべき部分を修正して次の試合に向かいたいと思います。
多くの方にアウェイの地までお越しいただいた中で、それが本当に大きな力になりました。次はホームでしっかりいい結果を得られるように頑張りたいと思います。
―― 後半、大槻選手と安田選手を投入しましたが、安田選手を左に、小田選手を右に配置した意図について教えてください。
ミチ(安田)は右足でも左足でもしっかりとしたクロスを入れられる選手ですし、(小田)逸稀はもともと右利きですから、左右両サイドからスムーズにクロスを入れる形を作りたいという思いはありました。ミチはボールをキープできる能力がありますし、(大槻)周平に関しては前線でスピーディーに動き回る選手が必要だと考えて投入しました。
―― うまくいきましたか?
うまくいったかどうかを答えるのは難しいのですが、ミチが入ることで両サイドでしっかりタメを作ることはできたと思います。
―― 「次節に向けての修正点」とは?
どのチームもクロスが多くなってくると思いますし、その対応については常にトレーニングしているのですが、さらに強く意識を植えつける必要はあると思います。また、ミドルゾーンや中盤でのサイドチェンジの意識をもっと強く持つ必要があると思います。
―― 長崎のロングボールに苦しんだ印象でした。
相手に蹴らせないという方法を取らなければならないと思いますが、すべてがうまくいくわけではありません。しっかり対応しようという話はいつもしているし、今日はうまく対応してくれていたと思います。ただ、もちろん、両サイドからクロスに対して対応し切れないシーンもありましたし、セカンドボールを拾われて押し込まれるシーンもありました。そういうところは修正しなければならないと思うし、もの足りなかったと感じる部分でした。
FW 49
―― 得意とする形でのゴールだったのでは?
そうですね。自分の得意な形、好きな形でした。ただ、それをしっかり発揮するための準備があってこそのゴールだったと思います。
―― 2試合連続ゴールの手応えは?
2試合で2得点という、これ以上ない結果を残すことができました。ただ、これを続けることができなければ意味はないとも思っています。
―― チームとしてうまくいったこと、うまくいかなかったことをそれぞれ教えてください。
先制点を取ってからは自分たちがやりたいサッカーができたので、その点は良かったと思います。ただ、最近の試合ではいつも立ち上がりの時間帯があまり良くないと思いますし、特に前線からのプレスのところはもう少し修正する必要があると思います。
―― 立ち上がり、前線からの守備がハマらなかった理由は?
もう少し準備をする必要があったとは思います。どの試合もすべて違う表情を持っているので、それに合わせた最善の準備をしなければならないと思います。
MF 39
―― 得点シーンと試合全体を振り返って。
得点シーンについては、負けていたこともあって、あそこでいい感じでボールをもらってターンした時にスペースがあったので、相手を外してシュートを打とうと思いました。リズムも良かったと思うし、ゴールにつながって良かったと思います。
全体としては、立ち上がりは5-3-2で守備ブロックを形成したんですけれど、サイドチェンジをされてしまうと中盤の3枚が動かされてキツくなることはわかっていました。サイドをうまく変えられて、なかなかハマらなくて、その影響で立ち上がりは押し込まれてしまったという感じでした。5-4-1に変えてから少し良くなったと思いますけど、先制点も最後も個人(での得点)でしたし、全体的には難しい試合だったと言えると思います。
―― フィニッシュに持ち込めなかった理由は?
前半は特に相手の圧力を受けてしまいました。もっと個人個人で対応できると思うけれど、今日はそこでのミスも多かったので。個人個人がボールを失わないこと、もっとシンプルにプレーすることを心がければ、ボールを前に運べるようになると思います。それができれば、前線の選手も力を発揮できると思うので。イージーなミスをもう少し減らすことが大事だと思います。
―― 立ち上がり、5-3-2の守備をうまく相手にハメられなかった理由は?
相手のサイドバックに対しては、うちの「3」のインサイドハーフが出ることが多かったんですけれど、そこが前に出た時は同サイドで取り切ることが重要だったと思います。でも、今日はそこの強度が足りなかったと思うのがひとつです。ただ、実際にやってみての感想としては、全部が全部インサイドハーフが出て相手のサイドバックに対応するのではなく、時にはウイングバックが前に対応することがあっても良かったのかなと。逆に言えば、ウイングバックが出なきゃハマらないシーンがかなりあったと思うんですが、今週は「基本的にはインサイドハーフが出るぞ」という感じでトレーニングしていたので、その対応がうまくできなかったと思います。