山田 大記 | 45+1′ |
主 審 | 山本 雄大 |
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副 審 | 戸田 東吾 |
篠藤 巧 |
1 | 新井 章太 | GK | GK | 三浦 龍輝 | 36 |
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33 | 安田 理大 | DF | DF | 大井 健太郎 | 3 |
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 伊藤 洋輝 | 15 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 森岡 陸 | 25 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | MF | 山田 大記 | 10 |
22 | 小田 逸稀 | DF | MF | 松本 昌也 | 14 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 鈴木 雄斗 | 17 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 山本 康裕 | 23 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 遠藤 保仁 | 50 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 大津 祐樹 | 4 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | ルキアン | 11 |
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 八田 直樹 | 1 |
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17 | 新井 一耀 | DF | DF | 山本 義道 | 38 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 今野 泰幸 | 2 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 大森 晃太郎 | 8 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 藤川 虎太朗 | 13 |
16 | 福満 隆貴 | MF | FW | 小川 航基 | 9 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | ファビアン ゴンザレス | 29 |
尹 晶煥 | 鈴木 政一 |
12 | シュート | 8 |
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6 | G K | 8 |
4 | C K | 4 |
13 | 直接FK | 18 |
0 | 間接FK | 3 |
0 | オフサイド | 3 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
決して悪い流れではない。
シュートまでいけている。
あとは決め切ることを意識すること。
残り45分を集中して勝つために戦おう!
MANAGER
攻撃時、展開の所でお互いの距離やバランスを意識してプレーしよう。
シュートを積極的に打っていくこと。
相手のロングボールに対して、しっかりカバーリングすること。
MANAGER
結果的に2連敗することになってしまいましたが、選手たちは最後まで戦ってくれたと思います。前半から、前からプレッシャーをかけて、そこからカウンターのシーンもありましたし、チャンスも作ることができました。決定力の差だと思います。選手たちは1週間かけてしっかり準備してきましたが、一瞬のプレー、ああいう形での失点・得点というのは決定力の差であると思います。それによって勝敗が分かれてしまいました。
前線の選手たちは最後まで体力的に落ちなかったので選手交代が遅くなったのですが、すべての最後まで、しっかり戦ったことは次につながるのではないかと思います。今日の試合ではチャン ミンギュが退場処分となってしまったので、それはとても残念です。早く切り替えて雰囲気を上げていくことが大切だと思います。
―― 「ボールを奪った後の1本目のパス」について。
良かった部分もありますし、うまくつながらなかった部分もありました。サッカーではよくあることだと思うのですが、選手全員がしっかり受けて、しっかり出す、そういう正確なプレーが必要だと思います。前節の東京V戦よりは良くなったと思います。
―― 前線からのプレスは何をポイントとしていた?
まずは相手のバックパスをきっかけとして、スイッチを入れる選手がいたら連動しようと。それがダメだったら態勢を整え直すと。失点シーンに関してはクロスの対応がしっかりできなかったと思いますし、ミスが起きた時に次の選手のカバーが遅れたと思います。チームは試合全体としてはうまくやったと思いますが、残念ながらミスから失点してしまいました。あのシーンを切り取って、“それ以外”で考えれば悪くないゲームだったと思います。
DF 33
―― 試合全体を振り返って。
やっている自分たちも悪くなかったと思うけれど、ああいう形で前半に1点取られてしまったら、それを逆転する力は今の自分たちには足りないと思います。ただ、それ以外については全体的に集中してやれたと思うし、チャンスも作れていたと思うので、その中で決め切れる最後の決定力をつけるように、普段の練習から意識してやっていかなければいけないと思います。
―― 失点シーンについて
クロスを上げる選手はフリーだったし、トラップして、止まっているボールを上げた状態だったので、そこに対して誰かが行かなければいけなかったと思います。クロスに対しては1人目の選手が前に出るなら触る。出ないならポジションを取る。そうはいってもかぶる場合もあるので、その時のカバー、そういうプレーの一つひとつが足りなかったからあの失点につながったと思います。
―― 連敗したことによる雰囲気。
下を向いても仕方がないと思います。個人の能力を見たら磐田はJ1にいてもおかしくないチームだし、そういうチームに対して、負けはしたけど90分通じて悪くないプレーができたと思います。もちろん3連敗だけは避けなければならないし、強い気持ちを持って次の試合に臨みたいと思います。
―― 今日は前線からのプレスがうまくハマりました。その手応えは?
前節の東京V戦は前からプレスに行ってもハマらなくて、相手にボールを持たれる時間が長かったので、今週はそのプレスのかけ方をかなりの時間を使ってみんなで練習したし、そこは改善されました。ただ、だからこそゴールに持っていけなかったことが悔しい。良かった部分を続けて、この先もやっていきたいと思います。
MF 39
―― チャンスは作っていたが、決め切れなかった試合全体を振り返って。
前半はチャンスがジェフのほうが多かったと思いますし、個人的にも2回チャンスがあった中で、それを決めていれば試合を優位に運べたと思います。そこは責任を感じています。
―― 決定力以外のところでどのような工夫をするべきと考えますか?
守備の部分はしっかり前からハメることができて、そこから攻撃にもつなげてチャンスを作れていたので良かったと思います。攻撃の部分はビルドアップの部分が変わらず課題であると思うし、もっと精度を上げていかなきゃいけません。それが上がれば前にもいいボールが入ってくるので、そこは引き続き課題だと思います。
―― 課題であるビルドアップについて、今日の試合についてはどのようなボールの動かし方をしようとしていた?
システム的なミラーゲームだったので、わざとカチッとハマるようにポジションを組んだ時は一発で背後を狙っていこうという話をしていました。ボランチが落ちて最終ラインを4枚にしてボールを回すことだったり、シャドウの選手がサイドに流れて相手の3バックがカバーできないところにポジションを取ったり、そういうところを今週チームとして取り組んできました。
そこはある程度できた部分があったと思います。あとは精度を上げることが大事だと思います。
―― 無失点が続いている磐田の守備に対する印象は?
そこまで堅いという印象はなかったし、チャンスは作れていたので、やっぱり決め切るという部分が足りなかったんだと思います。