37′ | 船山 貴之 | ||
58′ | 船山 貴之 |
主 審 | 大坪 博和 |
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副 審 | 林 可人 |
船橋 昭次 |
1 | 新井 章太 | GK | GK | 清水 慶記 | 1 |
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33 | 安田 理大 | DF | DF | 吉永 昇偉 | 36 |
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 渡辺 広大 | 32 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 畑尾 大翔 | 3 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 久保田 和音 | 16 |
22 | 小田 逸稀 | DF | MF | 岩上 祐三 | 8 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 内田 達也 | 6 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 中山 雄登 | 41 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 田中 稔也 | 11 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 大前 元紀 | 50 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 高木 彰人 | 39 |
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 松原 修平 | 21 |
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17 | 新井 一耀 | DF | DF | 藤井 悠太 | 5 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | DF | 平尾 壮 | 14 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 金城 ジャスティン俊樹 | 15 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 白石 智之 | 19 |
20 | 矢田 旭 | MF | FW | 北川 柊斗 | 9 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 青木 翔大 | 10 |
尹 晶煥 | 奥野 僚右 |
12 | シュート | 7 |
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14 | G K | 8 |
7 | C K | 5 |
10 | 直接FK | 12 |
0 | 間接FK | 4 |
0 | オフサイド | 4 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
連動したプレーを意識すること。
もっと相手にプレッシャーをかけ続けて
チャンスが来た時、集中したプレーをみせよう!
MANAGER
今日は多くのサポーターの皆さんの前で勝利できたことがとても嬉しいです。ホームで勝てていなくて残念だったのですが、今日はいい結果で期待に応えることができました。
試合の序盤は少し落ち着きがなかったのですが、時間が経つにつれて良くなりましたし、得点してからいいゲームになりました。守備は前から行く時と行かない時の使い分けができたと思いますし、全体のカバーリングもうまくいったと思います。後半は守備に専念することもできたのですが、そういう状況の中でも選手たちが前からプレッシャーをかけて、ボールを奪って追加点を奪うことができました。その得点以降はチームが一つになって戦ってくれましたし、落ち着きのある姿も見えました。
1人退場した後でも、選手たちはしっかり耐えてくれたと思います。精神力、集中力がとても高かった。今日の試合だけではなく、これからも今日のようなゲームを繰り返せるようにならないといけません。攻撃のコンビネーションも良かったので、どのチームに対してもこういうシーンを多く見せなければなりません。相手に分析されても、創造的でバリエーションのあるプレーを見せなければならないと思います。選手たちに「おつかれさま」と言いたいと思いますが、(船山の)退場についてはひとこと言わなければなりません。退場者を出してしまうことでチームが苦しむことは本人が一番よくわかっていると思います。
―― 時間の経過とともに良くなった部分とは、具体的にはどのあたりでしょうか?
パスのタイミングや選択、コンビネーションが噛み合ってきたと思います。最初はそういう部分が「合っていない」という印象でしたが、少しずつ改善されていきました。序盤はセカンドボールを拾えず、少し焦るようなシーンも見られましたし、ミスも多かったと思います。選手たちにもそう伝えたのですが、まさにその部分が少しずつ良くなっていったと思います。先制点を奪ってからは特に良くなったと思います。
―― コンパクトな布陣を敷く相手でしたが、裏のスペースは大きく空いていました。その使い方については、最初から狙いを持っていた?
タカ(船山)とトモ(見木)が引いた時に裏にできたスペースを狙うという話をしていました。逆に、サウダーニャが下りてきたらタカとトモが高い位置にいるので、そこをうまく使おうと。そういうプレーを流動的にうまく発揮できたと思っています。
DF 13
―― 勝利という結果について。
前半戦最後のゲームということで、すごく気持ちの入ったゲームでした。勝てて嬉しかったです。
―― 攻守にわたるサポートが良かった。
そうですね。ここ最近は自分たちがボールを持つ時間も増えているし、守備もいい狙いを持ってやれていて、ショートカウンターもいい形でできていると思います。あとは点を取り切ることが課題だったので、今日はショートカウンターから点を取れましたし、複数得点で勝てたことはすごく良かったと思います。
―― 後半戦に向けて。
システムが変わってからはコンビネーションや後ろからのビルドアップ、守備面で前から行くところとブロックを作るところのメリハリを作れるようになっているし、いろいろなバリエーションの中でサッカーができていると思います。まずはそこを継続したい。後半戦に入れば相手も対策を練ってくると思いますが、それに対して自分たちがどうするかというのは、チームとしてやりながら良くしていきたいと思っています。
―― 1人少なくなった中で意識したことは?
システム上、前線を1人削らざるを得なくなったので、5-3-1の形でブロックを組みました。そうやって中を締めると必然的にクロスボールを入れられてしまいますが、そこはうまく跳ね返せればいいなと。時間も時間だったので、ある程度は割り切った守備ができたと思います。
DF 22
―― 先制点のアシストについて。
(新井)章太さんから競りやすいボールが来て、空いているスペースが見えていたので「誰か走り込んでくれ」という気持ちでうまく落とせたと思います。
―― チーム全体としていい守備ができていました。
自分も含めて全員のコンディションが良く、前から守備をすることができたし、それによって相手にロングボールを蹴らせて後ろで回収する守備ができたと思います。
―― 最後まで走り切っていました。
前節は自分が途中で交代してしまったので、若いので最後までやらなきゃいけないと思っていました。前日から水の飲み方を工夫したり、最後まで走り切ることができて安心しています。ただ、個人的には後半にゴールを決められるシーンがあったので、トモくん(見木友哉)にアシストをつけられなくて申し訳ないと思っています。
―― 後半戦に向けて。
上位に食らいついていくためにも、中断までのリーグ戦2試合に勝って、いい流れで中断を迎えられるようにしたいと思います。
―― セットプレーの守備について。
群馬はファーサイドでヒットする回数が多いというスカウティングがあったので、後ろで(岡野)洵くんとコミュニケーションを取っていました。最後は個人の勝負になると思いますけど、気持ちで守れたと思います。
―― 1人少なくなってからの守り方について。
真ん中は数的同数、サイドは数的不利の状況だったんですが、5-3のブロックの「3」の選手がスライドを頑張ってくれて、簡単にクロスを入れさせない守備ができていたと思います。