主 審 | 笠原 寛貴 |
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副 審 | 戸田 東吾 |
津野 洋平 |
1 | 新井 章太 | GK | GK | 小島 亨介 | 1 |
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17 | 新井 一耀 | DF | DF | 藤原 奏哉 | 25 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 千葉 和彦 | 35 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 舞行龍ジェームズ | 5 |
16 | 福満 隆貴 | MF | DF | 堀米 悠斗 | 31 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 福田 晃斗 | 17 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 島田 譲 | 20 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | ロメロ フランク | 24 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 高木 善朗 | 33 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 谷口 海斗 | 7 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 鈴木 孝司 | 9 |
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 藤田 和輝 | 41 |
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3 | 岡野 洵 | DF | DF | 早川 史哉 | 28 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 田上 大地 | 50 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 高 宇洋 | 8 |
8 | 檀崎 竜孔 | FW | MF | 本間 至恩 | 10 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 星 雄次 | 19 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 高澤 優也 | 11 |
尹 晶煥 | アルベルト |
6 | シュート | 6 |
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8 | G K | 4 |
4 | C K | 0 |
7 | 直接FK | 20 |
2 | 間接FK | 5 |
2 | オフサイド | 5 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
守備も攻撃もお互いの距離感が重要。
悪くない、残り45分続けよう。
集中力を持続するように!
MANAGER
久しぶりのホームゲームでしたが、満足できる結果ではありませんでした。ただ、前節の反省を踏まえれば、とても活発で躍動感のある前線からの守備ができたと思いますし、それを90分通じてできるところを選手たちがしっかりと見せてくれたと思います。いい試合をしたからこそ、得点につながらなかったことが残念です。
トレーニングでも続けてやっていかなければならないことですが、「いい内容だった」という試合を次につなげることが大事だと思っています。難しい試合が控えていますが、しっかり休んで、頭の中をしっかり整理して勝利を得られるように準備したいと思います。
―― 櫻川ソロモン選手をスタメン起用した狙いについて。
トレーニングの中でも特徴であるパワーを発揮していますし、以前と比較して動き出しの部分についても本当に良くなりました。ソロモンを起用することによって相手を疲弊させて、後半はサウダーニャを投入してかき回そうというイメージを持っていました。ソロモンはいいパフォーマンスを見せてくれたと思います。
―― サイドチェンジからのミドルシュートなど、効果的な攻撃の場面はいくつも見られましたが、ペナルティーエリア内にはなかなか入れてもらえませんでした。その要因についてはどう考えますか?
要因を挙げるなら、やはり最後の部分の質ということになると思います。ラストパスの質、クロスの質もそうです。そういうところが合うことで得点につながると思いますが、そこが最も難しいところでもあります。田口がミドルシュートを打った場面があったと思いますが、サイドチェンジで相手を揺さぶった後でああいうミドルシュートを打てたことをポジティブに捉えていますし、これからもああいうシーンを作れると思います。
MF 25
―― チームとして前からのプレスがうまくハマりました。今日の狙いについて教えてください。
前節の山形戦は前から強く行くことができず、引っ込んだ状態の守備をする形になってしまって、それが原因で相手の思いどおりにプレーされてしまったので、今回はウイングから相手のサイドバックに対して強くプレッシャーをかけていこうということで、後ろからコンパクトに、ラインを高く設定しようという狙いがありました。
―― 個人としての役割について。
自分はサイドにボールが入ったら仕掛けることと、守備ではしつこく足を出して1対1で負けないことを強く意識していました。
―― フィニッシュにつなげるために。
個人的には左足のクロスの質や最後の部分の仕掛け。狙ったところにクロスを上げるとか、相手を抜いた後のプレーについてもっと練習から取り組まなければならないと思っています。全体としては自分が入った時に周りの選手、今日ならトモ(見木友哉)や(櫻川)ソロモンともっと連係してサイドから崩すとか、そういうところを深めていきたいと思います。
相手も自分の特徴を知っているので、縦を切られたり、2枚が寄せてきたりとか、そういう対応をされるので、周りを使ったり、時には中に入っていくことも含めていろいろとやっていきたいと思っています。
FW 40
―― 試合全体を振り返って。
チームとしては、ホームで上位の相手に勝って、自分たちが上位に行こうとする中で、チーム全体で気持ちが見えるプレーができていたと思っていますし、自分としても前から献身的な守備をして、それを見せた上でチーム全体が自分についてくるような形で連動した守備ができればと思っていました。その部分は良かったと思います。
―― 前節の山形戦ではセットプレーの守備が課題とされました。
山形戦の後にチーム全体で改善点を話し合って、セットプレーの練習もしました。今日は数が少なかったですけれど、みんなで声を掛けながらいい守備ができたと思っています。
―― もう少しフィニッシュにつなげたかったのでは?
そうですね。チームとしての守備は良くなっているし、ビルドアップも良くなっていると思います。あとは最後の質、決め切るところを次の試合までに修正したいと思います。
―― 起点になるプレーの手応えについて。
今日は自分が起点を作ることでチームにいい流れを呼び込めたと思っていますし、この精度をこれからも継続したいし、もっと上げたいと思っています。でも、今日の試合に関してはうまく起点になれたと思っています。
―― 前線からの守備について。
前半から全体で声を掛けながら意識を合わせられたと思います。