13′ | 櫻川 ソロモン | ||
90+7′ | 船山 貴之 |
主 審 | 窪田 陽輔 |
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副 審 | 林 可人 |
佐藤 貴之 |
1 | 新井 章太 | GK | GK | 富澤 雅也 | 1 |
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17 | 新井 一耀 | DF | DF | 毎熊 晟矢 | 16 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 新里 亮 | 25 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 江川 湧清 | 24 |
16 | 福満 隆貴 | MF | DF | 加藤 聖 | 15 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 米田 隼也 | 23 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | カイオ セザール | 6 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 加藤 大 | 13 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 澤田 崇 | 19 |
39 | 見木 友哉 | MF | FW | エジガル ジュニオ | 7 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 名倉 巧 | 14 |
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 高木和 徹 | 21 |
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3 | 岡野 洵 | DF | DF | 亀川 諒史 | 3 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 二見 宏志 | 26 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 山崎 亮平 | 18 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 鍬先 祐弥 | 22 |
8 | 檀崎 竜孔 | FW | FW | 都倉 賢 | 27 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 植中 朝日 | 33 |
尹 晶煥 | 松田 浩 |
14 | シュート | 9 |
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10 | G K | 7 |
7 | C K | 3 |
7 | 直接FK | 12 |
2 | 間接FK | 0 |
2 | オフサイド | 0 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
相手が戦い方を変えた時に気をつけるように。
攻撃はチャンスも多くつくっている。
これを続けよう。
集中力を保つように!
MANAGER
久しぶりのホームゲームでしたが、選手たちは完璧に近いゲームをやってくれたと思います。攻撃面ではしっかりボールをつなぎながらシュートまで持っていったシーンが多かったし、セットプレーからゴールを奪うこともできました。守備面でもしっかり集中して守ることができたと思いますし、11人だけでなく、後から入った選手たちも自分の役割をきっちりとこなしてくれました。今日の勝利の喜びを多くのサポーターと分かち合えたことが嬉しいですし、こういう試合を続けなければならないと思います。しっかり休んで次の試合に向けた準備を進めたいと思います。
―― 「完璧に近い」と振り返る手応えについて。
「100%」と表現するのは難しいのですが、攻守ともに本当に一生懸命にやってくれたと思います。
―― 準備してきたことがどのように機能したのか教えてください。
続けて言っている部分ですが、ディフェンス面ではズルズルと下がる必要はないと伝えていますし、今日のゲームに関しては前からプレッシャーに行きにくい相手であると話しました。そういう意味で、今日は2列目の守備がよく機能していましたし、一発で裏を狙ってくるロングボールに対してもうまく対応できていたと思います。守備から攻撃につなげるプレーにおいては、これまでと違って本当に落ちついてボールをつないでくれたと思いますし、すべての攻撃でシュートまで持っていけるわけではありませんが、今日はそういう部分もうまくいったと思います。セットプレーからも2試合連続で得点が生まれたのですが、この難しい試合の中でそれができたことは評価できると思います。
―― 上位陣との対戦が続く8月の4戦が重要であると位置づけていました。勝利は1試合ですが、大きな手応えを感じているのは?
山形戦は難しい結果になってしまいましたが、新潟、甲府、そして今日の長崎戦も修正はうまくできましたし、集中力や精神力の話をしたのですが、そういう部分を言い続けてきて、今日はよくやってくれたと思います。多くの勝利を挙げられなかったことは残念ですが、試合内容はいい方向に向かっていると思います。
―― 最終ラインのコントロールがよくできていました。
日頃からトレーニングで求めている部分です。相手のバックパスのタイミングでラインを上げることと、相手がフリーでボールを持っている時は常に裏に対応する準備をしなければならないこと。その原則について徹底しています。
FW 40
―― ゴールについて。
ジェフは身長が高い選手が多いですし、セットプレーを武器にしなければいけないと思っていました。今日は僕が点を取りましたけれど、チームとしてセットプレーから点を取れたことが良かったと思います。試合の出来については、あのポジションでスタメン出場した自分が点を取らなければ勝てないと思いますし、点を取れたことは良かったけれど、もっと積み重ねなければいけないと思っています。ぜんぜん満足していません。
―― 水戸戦以来のゴール。自信になったのでは?
前節の甲府戦で得点チャンスがあったけれどそれを決め切ることができなくて、それでチームが苦しい状況になってしまったので。今日は決めなきゃいけないという強い気持ちを持って試合に臨んだので、それが良かったと思います。
―― 前線のトライアングル、見木友哉、矢田 旭とプレーする上で心がけているのは?
(矢田)旭さんは僕がランニングしたら常に見てくれていますし、どんなところからでもパスが出てくるので。旭さんが前を向いた瞬間は、背後だったり、相手と相手の間で受けることを意識しています。トモくん(見木)は仕掛けるのが上手な選手なので、相手をかわした後のワンツーとか、自分がポストになってトモくんを生かしながら、自分を生かすというか、そういう状況を作りたいと思っています。
―― 前節の悔しさをどのように生かしたか。
今年は2年目ということで、僕が目指している高い目標があって、自分がチームを引っ張らないといけないと思っていますし、そういう意味での危機感も持って臨んでいます。点を決めたことは良かったけれど、ぜんぜん満足していません。もっと練習から、クロスに対する入り方や迫力の精度をもっと上げていきたいと思います。
―― コンディションの良さを感じました。
試合に出場させてもらっているので慣れてきた部分もありますし、常にトライしながら、自分の得点パターンを探りながら増やしていこうとしているので、(前半の)ポストプレーから反転してシュートを打ったシーンのようなプレーをどんどん増やしていきたいと思っています。
GK 1
―― 無失点の手応えについて。
試合終了後に監督も言ってましたけれど、非常にいい守備ができているし、戦うべきところで戦えていると思います。セカンドボールをすべてマイボールにしようとする気持ちが結果に表れた気がします。
―― 今日の狙いについて。
守備面ではいつもどおり「行ける時は行こう」ということです。うまく誘い込むような形で相手に長いボールを蹴らせて、カバーしてそれを回収するという感じでうまく守れましたし、全員が共通意識を持って守備することができていたと思います。それがゴールにつながりました。
―― 特に後半は守備面の思い切りの良さが感じられました。
そこは最近特に意識している部分で、ディフェンスラインが中盤を押し上げる守備ができているし、自分はその裏をケアするという意識を持っています。そこは今日もうまくいきました。
―― 後半、特長のある都倉賢選手や山崎亮平選手に対してどのように対応したか。
都倉選手が後半から入ってくることは想定してたし、岡野(洵)選手がしっかりいい準備をして入って来てくれたので、いい対応をしてくれたと思います。チーム全体としてそういう意識を持てているので、いい状態で対応することができました。