45+1′ | 見木 友哉 | 小川 大貴 | 65′ |
ルキアン | 84′ | ||
ルキアン | 90+2′ |
主 審 | 柿沼 亨 |
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副 審 | 馬場 規 |
イ サンギ |
1 | 新井 章太 | GK | GK | 三浦 龍輝 | 36 |
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17 | 新井 一耀 | DF | DF | 大井 健太郎 | 3 |
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 小川 大貴 | 5 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 伊藤 槙人 | 6 |
16 | 福満 隆貴 | MF | DF | 山本 義道 | 38 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 大森 晃太郎 | 8 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 鈴木 雄斗 | 17 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 山本 康裕 | 23 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 遠藤 保仁 | 50 |
39 | 見木 友哉 | MF | FW | 大津 祐樹 | 4 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | ルキアン | 11 |
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 八田 直樹 | 1 |
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33 | 安田 理大 | DF | DF | 中川 創 | 22 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | DF | 高野 遼 | 39 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 今野 泰幸 | 2 |
8 | 檀崎 竜孔 | FW | MF | 金子 翔太 | 40 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 小川 航基 | 9 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | ファビアン ゴンザレス | 29 |
尹 晶煥 | 鈴木 政一 |
7 | シュート | 14 |
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6 | G K | 7 |
2 | C K | 2 |
10 | 直接FK | 18 |
2 | 間接FK | 0 |
2 | オフサイド | 0 |
1 | P K | 0 |
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MANAGER
MANAGER
選手たちは高いモチベーションを維持して戦ってくれましたし、立ち上がりからいい流れを作ることができました。前半は磐田のパスワークをしっかり防ぐことができたと思います。カウンターからいいチャンスを掴んてリードすることもできました。危険なシーンはそこまで多くなかったと思いますが、1つのミスから流れがガラッと変わってしまいましたし、やはりサッカーというものは1つのプレーで流れが変わってしまいます。
ただ、同点にされてからも選手たちはよく戦ってくれたと思います。もちろんああいうミスをなくすように努力しなければなりませんが、今日の試合はポジティブな部分も非常に多く見られました。その部分をしっかり続けたいと思います。ホームではいい姿を見せなければならないので、それができなかったことを申し訳なく思います。次の試合でいい姿を見せられるように準備したいと思います。
―― 対磐田という意味で準備したことは?特にビルドアップについては熊谷アンドリュー選手が下がって受けるシーンが多く見られました。
最近はそういうプレーを多くやっているので、そういう形になりました。ビルドアップから相手のバイタルにうまく進入できると思っていましたし、(櫻川)ソロモンの位置を明確にしながら、クロスなどで中央に入ってくるボールへの準備をしていました。ビルドアップはうまくできたと思います。後半もいいシーンを作ることができたと思いますし、相手の間のスペースでボールを受けてうまく運ぶことができました。また、相手よりも多くのチャンスを作れたと思っています。
―― いい内容の前半があって、しかし後半はミスによる失点から流れを失ってしまいました。その内容についてはどのように評価しますか?
後半に入って相手が裏を狙ってくることは想定していましたし、対応策についての話もしていました。(鈴木)大輔からああいうミスが生まれることは想定していなかったので、結果的にはその1プレーが我々の意欲的なプレーの流れを断ってしまったことを残念に思います。良かった部分と悪かった部分、それが明確に現れた試合だったと思います。
MF 25
―― 試合を振り返って。
先制することができたので勝ち切りたかった試合でした。自分もそうですが、後半のいい時間帯に簡単なミスが続いてしまうと、ああいう形で失点して負けてしまうと思います。
―― PK獲得のシーンについて。
守備からのカウンターで、(矢田)旭くんがボールを持った瞬間に「追い越そう」と思って、旭くんならパスを出してくれると思っていました。最初は速いクロスを上げるか迷ったんですが、スペースが空いていたのでゴールに向かって仕掛けたら何か起こるかなと。PKとはいえ初めて得点にしっかり絡むことができたことは、自分としては成長できた部分だと思います。
―― チームとして決定機を多く作れなかった要因について。
クロスの質だったり、最後の部分の質がまだまだ足りないと思います。それから、(櫻川)ソロモンにボールが入った時にそこからどういう形で仕掛けるかということ。その部分については、3人目の動きやサポートの動きについて、もっと突き詰めなければいけないと思いました。ただ、(田口)泰士くんのミドルシュートなど惜しいシーンもあったので、ああやって相手が引いている展開でミドルシュートを狙うのはチームとして有効だと思います。
―― 後半は「やりにくい」と感じるところがあった?
相手の選手交代によるところもあると思うんですが、先制して、前半を折り返したゲームだったので、2点目、3点目をもっと狙いに行きたかったと思います。さっきも言ったとおり、チーム全体として、ああいう時間帯での簡単なミスを避けるようにしなければいけないと思います。
MF 39
―― 試合を振り返って。
前半、先制点を奪うまでの時間帯も相手陣内でパスをつないで“あと一歩”のところまでいけたシーンも多かったので、まずはそこで1点ほしかったという思いがあります。ただ、前半のうちにPKで先制することができたにもかかわらず、1-3という結果になってしまって。ミスは誰にでもあることなので、同点に追いつかれてから取り返す力が、今の自分たちにはなかったということだと思います。
―― PKについて。
キッカーが決まっているわけではありません。最近は少しゴールから遠ざかっていたし、(末吉)塁くんは蹴らないだろうと思ったのですぐにボールを取りに行きました。コースは蹴る前から決めていたし、練習後にPKの練習もやっているので。
―― 前線のトライアングルについて。
ソロモンが背負っているところに当てて、そこに(矢田)旭さんが絡んでという攻撃は何度か作れたと思います。そこはいいところだと思いますが、そこからフィニッシュまで持ち込めるかがこれからの課題だと思いますし、もっと多くのゴールにつながるようにしなければいけないと思います。
―― どのようにフィニッシュまで持ち込むか。
カウンターからフィニッシュまで持ち込むのが最も効率がいいと思いますが、それができなくて、相手が戻った状態でもっと崩しのところの変化、ボランチが前に関わったり、クロスをシンプルに入れてみたり、そういった部分が今日は足りなかったと思います。
―― 守備には手応えを感じた試合でした。
チームとしての守備はどんどん良くなっていると感じています。今日は3失点してしまいましたが、モンテディオ山形戦で完敗してから、アルビレックス新潟戦以降はうまくできていると思います。