6′ | 船山 貴之 | 山下 諒也 | 23′ |
33′ | 田口 泰士 | ||
44′ | 福満 隆貴 | ||
47′ | 福満 隆貴 | ||
54′ | 新井 一耀 |
主 審 | 野田 祐樹 |
---|---|
副 審 | 櫻井 大輔 |
山村 将弘 |
1 | 新井 章太 | GK | GK | マテウス | 31 |
---|---|---|---|---|---|
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 若狭 大志 | 2 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 馬場 晴也 | 22 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | ンドカ ボニフェイス | 15 |
25 | 末吉 塁 | MF | DF | 山本 理仁 | 6 |
16 | 福満 隆貴 | MF | MF | 石浦 大雅 | 14 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 佐藤 優平 | 9 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 森田 晃樹 | 7 |
39 | 見木 友哉 | MF | FW | 山下 諒也 | 11 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 小池 純輝 | 19 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 杉本 竜士 | 30 |
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 柴崎 貴広 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 福村 貴幸 | 16 |
33 | 安田 理大 | DF | MF | 梶川 諒太 | 4 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | MF | 新井 瑞希 | 13 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 加藤 弘堅 | 17 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 阿野 真拓 | 20 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 佐藤 凌我 | 27 |
尹 晶煥 | 堀 孝史 |
10 | シュート | 9 |
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9 | G K | 4 |
4 | C K | 5 |
12 | 直接FK | 6 |
0 | 間接FK | 1 |
0 | オフサイド | 1 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
相手に対する守備にいく判断をしっかりと。
忍耐強く耐えながらプレーしよう。
勝つためにどう戦うかが大事。
MANAGER
攻撃は外と中を使い分けていくこと。
思い切って持ち出してシュートを打っていこう。
カウンターへのリスク管理はしっかりしよう。
MANAGER
アウェイの地まで本当に多くの方にお越しいただいて、サポーターの皆さんに感謝しています。大量得点で勝利するゲームを見せることができて、本当に嬉しく思っています。
序盤は相手のスピードによって混乱するシーンがあったのですが、時間が経つにつれて選手たちも慣れてきましたし、早い時間帯の得点によってゲームを安定させることができたと思います。もちろん失点してしまったのですが、前半のうちに追加点を決めたことでゲームの流れを引き寄せることができたと思います。後半も早い時間帯に追加点を奪うことで、相手の力を発揮させない展開に持ち込むことができました。
全体としては守備面での徹底が攻撃にうまくつながったと思います。セットプレーのセカンドボールをつないだところから得点が生まれましたし、これまでゴールを決められていなかった選手たちもゴールを奪うことができました。いろいろな選手の活躍によってこういう結果になりました。最近は負けることなくいい結果が続いているのですが、最後まで油断せずにシーズンが終わるまで“次の試合”に向けた準備を続けたいと思います。
―― “対東京ヴェルディ”のゲームプランについて。
特別なゲームプランがあったわけではありません。相手には両サイドに速い選手がいるので、ドリブルでの突破、裏へのパスには注意しようという話はしました。ただ、その話をしたにもかかわらず、最初の失点はそういうシーンから生まれたものでしたね。それ以外はしっかりと対応できたと思います。
また、前から行く時とそうじゃない時の使い分けをしっかりしようという話もしました。前半は少し引いてしまう状況があったのですが、どういうふうにプレーすれば前から行けるのかという話もしました。基本的には、選手たちは“やるべきこと”をよく理解しています。相手の変化に対応する部分が本当に良くなったと思っています。そういう意味で、相手と戦う上での“プラン”としては、我々がこれまでやってきたことをしっかりと発揮することに大きな意味があると考えています。
MF 4
―― 全体を振り返って。
結果だけを見れば、複数得点で勝てたというところですけれど、いい守備からいい攻撃ということを体現できたと思います。
―― 前半途中まで相手のリズムの時間帯もありました。
正直、前半は相手にボールを持たれるだろうと思っていました。そこで、自分たちが焦れずに守備をしながら前半は耐えるという感じで。後半にうまく修正できたと思いますけれど、90分を通してみると前半をああいう形で終えられたことが大きかったと思います。
―― ゴールを振り返って。
僕自身も自陣にいたところからのスタートだったと思いますが、チャンスだったので思い切って上がっていって。(末吉)塁には普段から「こっちも見て」という話をしていたので、クロスの時に「塁!」と呼んだら本当にいいボールが来たので。決めることができたので良かったです。
―― 末吉選手も嬉しそうでした。
そうですね。塁は以前からクロスについて悩んでいたところがあって、練習から居残りで頑張っている姿を見ていました。今日、ああやっていいボールをくれてアシストをつけられたということを塁も喜んでいましたし、今後における自信につながると思います。
―― チーム3点目のゴールについて。
(福満)隆貴が触らなければ入らなかったと思います。あれは練習でもやったことがない形だったんですけれど、ピッチ内で隆貴と話して「なんかいけそうだね」と。あのシーンだけCK時のポジションを替わってもらいました。それで隆貴が点を取ったので2人で喜びました。
―― 東京Vの組み立て役である佐藤優平選手への対応は?
そこが相手のポイントであると思っていたので、チーム全体でそこを意識しながらやっていました。90分あるので剥がされるシーンやそこを起点として攻撃のスイッチを入れられるシーンはありましたけれど、結果的に最後の部分で守れればという割り切りの考え方もあったので。前半は特にそういう守備ができていたと思います。
―― 熊谷アンドリュー選手との連係について。
ボランチの僕たちが前線に絡むことによってチームの攻撃に厚みが出ますし、多少のリスクを冒さなければいけないと思います。そういう意味で、2人が同時に上がるようなシーンも90分の中で何度かあっていいと思うし、得点を生むためには多少のリスクを負わなければならないと思うので。タイミングを見ながら、積極的に攻撃参加することは大事だと思っています。
MF 16
―― ゴールについて。
嬉しいです。得点チャンスがありながら取れていなかったので、ホッとしています。
1つ目はゴール前にいたんですけれど、そこにスペースがあったので(田口)泰士くんと「替わってみようか」という話をしました。泰士くんがシュートを打つことはわかっていたので、それに対してこぼれ球に反応したり、コースを変えられればなと思っていたら、たまたま本当にそういうボールが来たので。うまくコースを変えられて良かったと思います。
2点目は最初は右にパスを出そうかなと思いました。でも、後ろにいた泰士くんからも「打て打て!」という声があったので、思い切って打ったらいいコースに飛んでくれて良かったです。
―― 大量得点について。
前半は効率良く点を取れたことが良かったと思いますし、我慢するべき時間帯にしっかり我慢できていたと思います。そういうところが得点につながったのかなと思っています。
―― ロッカールームの雰囲気は?
いい雰囲気でした。自分の1点目のゴールパフォーマンスがダサいという話で盛り上がっていました。
―― 初の3連勝の手応えは?
3連勝できたことはチームとして大きいです。でも、もっと上に行くためには勝ち続けなければいけないし、今はチーム全員が残り試合全部勝つつもりで取り組んでいます。それを継続していければいいなと。
―― 3点目が大きかったのでは?
いい時間帯に取れたと思います。なかなか点を取れなかったので、このまま今シーズン終わってしまうんじゃないかなという思いもあって。移籍して初めての得点だったので素直に嬉しかったです。