86′ | 鈴木 大輔 |
主 審 | 松本 大 |
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副 審 | 村田 裕介 |
船橋 昭次 |
1 | 新井 章太 | GK | GK | オビ パウエル オビンナ | 50 |
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3 | 岡野 洵 | DF | DF | 黒崎 隼人 | 33 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 柳 育崇 | 5 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 乾 大知 | 36 |
16 | 福満 隆貴 | MF | MF | 山本 廉 | 17 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 佐藤 祥 | 25 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 谷内田 哲平 | 44 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 松本 凪生 | 41 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 大島 康樹 | 19 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 畑 潤基 | 32 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | ジュニーニョ | 11 |
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 川田 修平 | 1 |
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33 | 安田 理大 | DF | DF | 三國 ケネディエブス | 20 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | MF | 吉田 将也 | 2 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 西谷 優希 | 14 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 植田 啓太 | 23 |
20 | 矢田 旭 | MF | FW | 矢野 貴章 | 29 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 有馬 幸太郎 | 34 |
尹 晶煥 | 田坂 和昭 |
9 | シュート | 4 |
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2 | G K | 9 |
8 | C K | 3 |
19 | 直接FK | 10 |
1 | 間接FK | 3 |
1 | オフサイド | 3 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
自分達のリズムで戦えている。
後半、相手のペースにされないように。
しっかり落ち着いて集中力もって戦おう。
MANAGER
サイドの対応をしっかりコミュニケーションをとること。
立ち上がりから集中して1点をとろう!
MANAGER
相手に対して選手たちがしっかり準備してくれました。前半はうまくいかない時間帯もあったのですが、少しずつ主導権を握っていったゲームだったと思います。なかなかチャンスを生かすことができなかったのですが、終盤にああいう形でゴールを奪うことができました。連戦の疲労もあったと思います。それでも選手たちが最後まで戦ってくれましたし、チャンスが多かったわけではありませんが、それを決め切ったことが勝利につながりました。
これで8試合負けなしということになったと思いますが、この雰囲気を続けていくことが大切です。またすぐに試合があるのでいい準備をしたいと思います。
―― 今日はジェフもシンプルに前線に供給してセカンドボールを拾おうとしていましたが、どのような狙いが?
相手もボールを蹴ってきますし、前線からプレスを仕掛けてくるチームだったので、前半の立ち上がりからパスをつなぎにくい時間帯が続きました。そうしたサッカーに慣れるまでに10分から15分くらいかかったと思います。ただ、相手のハードワークに対しても落ち着いて対応できたと思いますし、攻撃において相手の裏を狙うことは当然のことです。タカ(船山貴之)の動き出しに対する裏へのパスやサイドチェンジについては、時間が経つほど良くなっていきました。
―― 特に後半、守備が堅い相手に対してどのように点を奪おうと考えていた?
オープンプレーからのチャンスは作りにくいと思っていました。今日はスローインを含めてセットプレーが多かったものの、そのセカンドボールを拾えるようになってからもなかなかいいチャンスを作れていなかったので、相手のポジション間のスペースに選手が分散して入っていくような形を作ることができればチャンスになると話していました。ゴールシーンはそれがうまく噛み合いましたし、(鈴木)大輔がよく決めてくれました。
―― 3バックの右には岡野洵選手をスタメン起用しました。
単純に相手のロングボールに対応するための選択です。
MF 4
―― 試合を振り返って。
引き分けの試合の後で、アウェイですけどしっかり勝点3を奪うことを目標とした試合でした。それを達成できて良かったです。
―― 勝利の要因となったのは?
相手が狙っていた試合運びをさせなかったと思いますし、自分たちは失点ゼロで抑えて、1-0という結果を得られたことだと思います。
―― 相手のスタメンが予想と異なる中で、今日も相手の出方を見ながら自分たちでうまく対応できたのではないか?
そうですね。(矢野)貴章さんとかがスタメンから出てくると思ってたのですが、相手のやり方はそれほど大きく変わっていなかったと思います。今日は自分が相手のゴールキックに対して競り合う機会が多かったと思うんですけれど、もし貴章さんのような選手が最初から出ていたら、そこはどうだったのかなと思います。そのエリアでの競り合いのセカンドボールを拾うところから、相手の攻撃がスタートすると思うので。そういう意味では、しっかり競り合って、五分五分のボールをこっちが拾うケースのほうが多かったと思いますし、相手のやりたいことをさせなかった試合でした。
―― 相手のスタメンが予想と違っていても、ほとんどプランどおりに戦うことができた?
そう思います。背後に蹴ってくると思っていたので、それに対して守備陣としても、チーム全体としてもうまく対応できたと思います。
―― “こういうゲーム”で勝てるようになったチームにおいて、ピッチの中で感じることはありますか?
やっぱり、チームとしては勝ち切る強さ、負けない強さというのが絶対に大事だけれど、正直、昨シーズンはまったくそれを感じることができませんでしたし、自分たちがその感覚を手に入れられなかった。でも今は、負けないことの大切さや意味を、試合を重ねるごとに選手が身をもって実感しているというか。そういう一人ひとりの気持ちが、チーム全体としてのまとまりを生んでいる気がします。
DF 13
―― ゴールについて。
セットプレーの練習どおりで、岡野(洵)選手からすごくいい折り返しが来たので。ジャンプするスペースはあまりなかったけれど、コースに落とすことができました。スペースを作ってくれた仲間の動きも良かったし、いくつかのいい動きが噛み合って生まれたゴールだったと思います。
―― 大きな意味を持つ勝点3では?
そうですね。失点をゼロで抑えられたことも良かったと思います。欲を言えば流れの中で点を取りたいという課題はあると思いますけれど、次の試合以降もトライしながら、チームとしてもっともっと良くなると思います。
―― 試合の狙いと90分を通じての手応えについて。
空中戦を含めたバトルが多くなると予想して入った試合でした。今日はボランチの(田口)泰士がセンターバックの前で競ってくれていたので、1点取って、試合終盤に押し込まれた時間帯でもセンターバックの体力的な余力は残っていました。(熊谷)アンドリューもそうですが、ボランチの強度に助けられたと思います。セカンドボールも拾えていました。序盤に相手のプレスに苦戦するところがありましたけれど、早い時間に慣れることができたという意味ではチームとしての適応力を発揮できたかなと思います。
―― 相手は予想されていたスタメンと違ったと思うが、どのように対応した?
練習でも豊田(陽平)選手、矢野(貴章)選手を含めた空中戦を警戒する形でトレーニングしてきたので、相手のメンバーはこっちにとってのサプライズだったところはあります。ただ、メンバー表を見て斜めのランニングや3バックの両脇の裏を取ってくるようなサッカーをやってくることは予想できたので、こちらは3バックの距離感を保ちながら、前節の山口戦と同様にいい距離感で守れたと思います。そういうところは、試合の中でうまく対応することができました。