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試合日程・結果

2015 SEASON MATCHES試合日程・結果

HEAD COACH

関塚 隆監 督

サポーターと勝利の喜びをを分かち合えなくて残念な気持ちでいっぱいです。
(今日の試合の)徳島さんのプレーの狙いをしっかりと押さえながら、自分たちの形にもっていこうと試合に入り、前半は守備から攻撃へという形で流れていったと思います。
ハーフタイムでは、ボールを奪ったときにもう少し前に出ていかないと相手陣に入れないので、後半もう一つ前に出ていく勇気を持ってプレーしようと話しました。
後半途中までよく組織された形はできていたと思います。ただ、エステバンがサイドから攻撃を仕掛けてきたときに両サイドでファウルが多くなり、少し危ない場面が作られてしまいました。
しかし、ゲーム自体はうまくコントロールできていたと思います。
最後に慌てたというか、自滅でこの試合を失いました。その意味ではもう少し勇気を持って、自分たちで攻撃を仕掛けていくという時間を増やしていくことがこれからの課題だと思います。

───リードした中で逃げ切れなかった理由はどのように考えていますか?

今日の試合は我々の自滅だったという印象です。

INTERVIEW MOVIE

大岩 一貴DF 2

(得点シーンは)キム(ヒョヌン選手)が前でつぶれてくれて、そしてボールも良かったですし、入ってよかったです。
ただ、後半になって少し相手のサイドが前に出てきて、全体のラインが下がってしまったと感じていました。
前に押し出そうとしていたのですがなかなかできなくて、修正できなかったのが残念です。

北爪 健吾DF 4

チームとして前に出ていこうということで試合に入りましたが、受身にならなかったことで前半リードして折り返せたことにつながりました。
個人としては、守備だけでなくそこからの切替で、前の選手と関わりを多くして攻撃につなげられるかということを今週はサイドからのトレーニングでやってきたので、前半はそれが出せたと思います。

ただ、失点の前に個人的な判断ミスでゲームを台無しにしてしまったことで、一つのミスによる責任の大きさやサッカーの怖さを改めて感じさせられました。また、失点後にチームとしてどうプレーするかが少しバラバラになってしまい、またミスから追加点を許してしまったので、最初の失点後にどうするか話すことが必要でした。間違いなく要らない失点でしたし、それで勝点を失ってしまったので、非常に悔しい結果に終わってしまいました。
まだまだ個人として足りないとゲームに出て気付けたので、もっともっとやらなければいけない立場だと思いますし、今以上に厳しく、目指す基準を高く持ちたいと思っています。

自分の感覚では攻撃面は良かったので、サイドからかなり相手を押し込める場面もありました。
今までに比べたらクロスの本数も多かったですし、攻め上がりの回数も増やせましたが、自分の立場としては結果を出すことが必須だったので、まだまだ実力不足だと感じました。
ただ、悪いながらも何回か良いプレーもあったので、そういうところを自分のストロングポイントとして向上していければ良いと思います。

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