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2018 SEASON MATCHES試合日程・結果
今シーズン初の3連勝を懸けた一戦だ。舞台は絶対的な自信を誇るホーム・フクアリ。相手は昨シーズンまでJ1リーグを戦っていたアルビレックス新潟。フアン エスナイデル監督は、この試合を次のように位置づけた。
「我々にとって土曜日の試合（新潟戦）は本当に大切な試合になります。すべて大切な試合なのですが、今回の試合は特別な意味があると思います」
この3試合を2勝1分で勝点を積み上げたジェフは、14位に浮上した。第11節のヴァンフォーレ甲府戦では“構える守備”で我慢を重ね、試合終了間際の近藤直也のゴールで同点とし、アウェイ戦初の勝点を獲得。続く第12節のファジアーノ岡山戦はアグレッシブさを見せながら組織的に守り、船山貴之のゴールを守り抜いて1-0で勝利。さらに前節の大宮アルディージャ戦では、守勢を強いられた苦しいゲームチーム一丸となって守り、ゴール前で身体を張ってアウェイ戦初となる勝利をもぎ取った。
「大切な試合」と強調した指揮官は、こう続けた。
「新潟戦に勝つことは非常に大事だと思います。序盤の良くなかったスタートを忘れるわけではないですが、（新潟に勝利すれば）勝点に関してももう少し落ち着いていられる（くらいの）、もう少し上のポジション（順位）に行けるんじゃないかと。次の試合は本当に大切な試合になると思います」
15年ぶりのJ2リーグを戦う新潟は、第13節終了時点で12位。とはいえジェフとは同勝点の「17」で、最近5試合は2勝3敗と黒星が先行している。
開幕前のオフではDF安田理大、MF高木善朗、FWターレスらを補強。小川佳純や田中達也ら日本代表経験のある選手に加え、最終ラインにはかつてジェフでプレーした富澤清太郎もいる。メンバーの顔ぶれは、やはり昨シーズンまでJ1を戦っていたチームのインパクトがある。また、ここ数試合は守備が安定せず打ち合いが続いているが、チームの持ち味である“堅守速攻”のスタイルが戻れば上位を争うチームであることは間違いない。
最近3試合、近藤直也との素晴らしい連係を見せて守備の安定に貢献している増嶋竜也が言う。
「（大宮戦は）みんなで守れたことが良かった。1点を取った状態で相手が攻めてきたときに、2点目、3点目を取ることが理想でした。アウェイの試合でなかなか勝ててない中で、先制点を取って焦れずに守ったこと、チームとして割り切ったやり方ができることを見せられた1試合です」
大宮アルディージャ戦で値千金の決勝ゴールを決めた小島秀仁は、個人としても、チームとしても、さらなる結果を意気込む。
「（新潟戦に向けては）誰が出ても勝つことだけを考えて前に進むだけです。新潟も（大宮と同様に）昨シーズンまでJ1にいたチームなので実力があり、大宮と一緒で力を持っています。相手の良さを消しながら、自分たちの良さを出せるかがポイントになると思います。個人としても、チームの勝利を決定づけるゴールやアシストを狙っていきたい」
ラリベイと指宿洋史は最前線の1つのポジションを分け合う形で使い分けられ、もちろん“2人一組”の効力は特に守備面で大きい。とはいえ、ここ3試合遠ざかっているゴールにも期待したくなる。
ラリベイが言う。
「チームの勝利に貢献するだけです。個人としても平均得点数を上げたいですし、良いシーズンにしたいので得点を挙げていきたいです。何よりも大事な昇格を手にするのが目標です」
指宿にとって、新潟は古巣だ。
「（新潟戦は古巣戦で）選手もほとんど入れ替わっているし何とも言えませんが、とにかく勝点3を取って、3連勝したいです。3連勝できたら大きいです！ 自身としては、しっかり起点となってハードワークする。自分自身も点を取りたいですけど、チームとして勝つということを最大限考えてプレーしたい」
「特別な意味」を持つ、シーズンのターニングポイントなり得るビッグゲームだ。このゲームで勝点3を取らなければ、“ホームに強いジェフ”じゃない。
フアン エスナイデル監督
ここ最近の4試合中3試合で、（岡山を除いて）J1から来たチームと対戦することになります。J1から来た2チーム（甲府、大宮）との対戦は厳しいゲームでした。そういう意味で、今回の試合も厳しい試合になると思っています。
我々にとって土曜日の試合（新潟戦）は本当に大切な試合になります。すべて大切な試合なのですが、今回の試合は特別な意味があると思います。ホームで戦うということもそうですし、我々のサポーターと戦えるということもそうですし、実際に土曜日の新潟戦に勝つことは非常に大事だと思います。序盤の良くなかったスタートを忘れるわけではないですが、（新潟に勝利すれば）勝点に関してももう少し落ち着いていられる（くらいの）、もう少し上のポジション（順位）に行けるんじゃないかと。次の試合は本当に大切な試合になると思います。
増嶋 竜也
（大宮戦は）みんなで守れたことが良かった点です。1点を取った状態で相手が攻めてきたときに、2点目、3点目を取ることが理想でした。アウェイの試合でなかなか勝ててない中で、先制点を取って焦れずに守ったこと、チームとして割り切ったやり方ができることを見せられた1試合です。
（新潟戦に向けては）大宮もそうでしたが、新潟に在籍している選手はJ1でも出場をしていて実力のある選手が多い。自分たちの力を試す良い機会でもあります。チームとして良くなってきている手応えがあります。前線の攻撃のパターンやサポートを増やしていけるチームにして行きたいです。目の前の試合に集中して、勝点を積み上げられるように頑張ります。
熊谷 アンドリュー
（大宮戦は）みんなで耐えた試合で勝てたことは大きいです。ボランチでコンビを組んだ小島選手と「距離感を良くしながらプレーをしよう」と話していましたが、苦しい展開となってしまいました。押し込まれる時間が長くなり下がってしまったので、無理してでも前に行かないとダメ。どちらかは絶対に攻撃に関わるようにしていきたいです。（連戦を2勝1分で終えたのは）運が大きかったこともありますが、全員が守備で体を張れていることも要因です。アウェイの大宮戦で勝てたことで勢いに乗っていきたいですし、結果はついてくると感じます。
（次の新潟戦は）横浜FM一緒だった富澤清太郎選手もいるので、成長した姿を見せたいです。僕のプレースタイルが変わったことに驚くと思いますけどね（笑）。
小島 秀仁
（大宮戦を振り返ると）アウェイで強豪チームの大宮に勝てたことはとても大きいです。ただ内容を見返したときに、相手に押されたのは改善しなければいけない点だと思いました。（得点場面は）相手に当たらなければそのまま自分のところに転がってきたでしょうし、（相手選手に）当たったからこそとっさに足が出ました。体勢を崩して打ち切れたのも良かったです。
（新潟戦に向けては）誰が出ても勝つことだけを考えて前に進むだけです。新潟も（大宮と同様に）昨シーズンまでJ1にいたチームなので実力があり、大宮と一緒で力を持っています。相手の良さを消しながら、自分たちの良さを出せるかがポイントになると思います。個人としても、チームの勝利を決定づけるゴールやアシストを狙っていきたいです。
矢田 旭
（大宮戦は）全体的に守備的な戦いの中で、ボールを持ったときはしっかり裏を狙うということを、チームとして意識して臨みました。ここ2試合（岡山戦、大宮戦）戦い方は違いますが、（失点を）ゼロで抑えられているということはすごく自信になります。大宮戦は内容はそんなに良くなかったかもしれませんが、ああいう厳しいゲームを勝ち切れたということは今までに本当になかったことですし、どんなサッカーをやっても対応できる選手もそろっているので、そこはどうこう考えずに、みんなで同じ絵を描いてやっていけば結果はついてくるのかなと思います。
（新潟に勝てば今季初の3連勝になるが）僕らが目指しているのはもっともっと上。J2で上というところを目指しています。なかなかうまくいかない戦いが続いていた中、少しずつ光が見えてきてはいます。でもそんなことに浮かれずに、まずは目の前の試合で勝てるように頑張っていきたいと思います。
ラリベイ
（大宮戦は）非常に難しい試合でした。ディフェンス陣も集中していましたし、ディエゴ（ロドリゲス）選手も最高のプレーをしてくれたと感じます。相手の攻撃には迫力があり、たくさんチャンスを作られましたが得点を許さなかった。間違いなく重要な試合を手にしました。この勝利を巻き返しのスタートにすることで、自分たちの新しい闘いをスタートさせたいと思います。
（次の新潟戦に出場すると自身Jリーグ通算50試合出場となるが）先日、指宿選手もJリーグ通算100試合出場を祝っていましたが、それも刺激になりますし、節目となる50試合目を自分のゴールで勝利できたらうれしいです。チームの勝利に貢献するだけです。個人としても平均得点数を上げたいですし、良いシーズンにしたいので得点を挙げていきたいです。何よりも大事な昇格を手にするのが目標です。
指宿 洋史
（大宮戦は）押し込まれる時間が本当に長かったのですが、勝つことができて良かったです。（自身が出場したときは）時間的にも相手が押し込んでいましたし、そこに対してディフェンスラインが体を張ってすごく頑張ってくれていたので、なるべく良いボールを蹴らさないように、前からプレッシャーに行くことを心がけました。最近は甲府戦も含め、なかなか自分たちらしいサッカーを正直できていませんが、ただその中で勝点を積み重ねられているということはすごく大事なことだと思います。
（新潟戦は古巣戦で）選手もほとんど入れ替わっているし何とも言えませんが、とにかく勝点3を取って、3連勝したいです。3連勝できたら大きいです！ 自身としては、しっかり起点となってハードワークする。自分自身も点を取りたいですけど、チームとして勝つということを最大限考えてプレーしたいと思います。
［前節の結果／新潟］
新潟 1-2 大分
［前節の布陣／新潟］
［前節の布陣／ジェフ］
［最近の戦績／新潟］
04/15 栃木 2-1 新潟
04/22 新潟 0-1 大宮
04/28 山口 1-2 新潟
05/03 金沢 2-3 新潟
05/06 新潟 1-2 大分
［過去の対戦成績］
2009/09/12 千葉 0-1 新潟
2009/04/29 新潟 2-2 千葉
2008/10/18 千葉 0-0 新潟
2008/07/16 新潟 2-2 千葉
2007/09/01 新潟 0-1 千葉
2007/06/23 千葉 1-2 新潟
「我々にとって土曜日の試合（新潟戦）は本当に大切な試合になります。すべて大切な試合なのですが、今回の試合は特別な意味があると思います」
この3試合を2勝1分で勝点を積み上げたジェフは、14位に浮上した。第11節のヴァンフォーレ甲府戦では“構える守備”で我慢を重ね、試合終了間際の近藤直也のゴールで同点とし、アウェイ戦初の勝点を獲得。続く第12節のファジアーノ岡山戦はアグレッシブさを見せながら組織的に守り、船山貴之のゴールを守り抜いて1-0で勝利。さらに前節の大宮アルディージャ戦では、守勢を強いられた苦しいゲームチーム一丸となって守り、ゴール前で身体を張ってアウェイ戦初となる勝利をもぎ取った。
「大切な試合」と強調した指揮官は、こう続けた。
「新潟戦に勝つことは非常に大事だと思います。序盤の良くなかったスタートを忘れるわけではないですが、（新潟に勝利すれば）勝点に関してももう少し落ち着いていられる（くらいの）、もう少し上のポジション（順位）に行けるんじゃないかと。次の試合は本当に大切な試合になると思います」
15年ぶりのJ2リーグを戦う新潟は、第13節終了時点で12位。とはいえジェフとは同勝点の「17」で、最近5試合は2勝3敗と黒星が先行している。
開幕前のオフではDF安田理大、MF高木善朗、FWターレスらを補強。小川佳純や田中達也ら日本代表経験のある選手に加え、最終ラインにはかつてジェフでプレーした富澤清太郎もいる。メンバーの顔ぶれは、やはり昨シーズンまでJ1を戦っていたチームのインパクトがある。また、ここ数試合は守備が安定せず打ち合いが続いているが、チームの持ち味である“堅守速攻”のスタイルが戻れば上位を争うチームであることは間違いない。
最近3試合、近藤直也との素晴らしい連係を見せて守備の安定に貢献している増嶋竜也が言う。
「（大宮戦は）みんなで守れたことが良かった。1点を取った状態で相手が攻めてきたときに、2点目、3点目を取ることが理想でした。アウェイの試合でなかなか勝ててない中で、先制点を取って焦れずに守ったこと、チームとして割り切ったやり方ができることを見せられた1試合です」
大宮アルディージャ戦で値千金の決勝ゴールを決めた小島秀仁は、個人としても、チームとしても、さらなる結果を意気込む。
「（新潟戦に向けては）誰が出ても勝つことだけを考えて前に進むだけです。新潟も（大宮と同様に）昨シーズンまでJ1にいたチームなので実力があり、大宮と一緒で力を持っています。相手の良さを消しながら、自分たちの良さを出せるかがポイントになると思います。個人としても、チームの勝利を決定づけるゴールやアシストを狙っていきたい」
ラリベイと指宿洋史は最前線の1つのポジションを分け合う形で使い分けられ、もちろん“2人一組”の効力は特に守備面で大きい。とはいえ、ここ3試合遠ざかっているゴールにも期待したくなる。
ラリベイが言う。
「チームの勝利に貢献するだけです。個人としても平均得点数を上げたいですし、良いシーズンにしたいので得点を挙げていきたいです。何よりも大事な昇格を手にするのが目標です」
指宿にとって、新潟は古巣だ。
「（新潟戦は古巣戦で）選手もほとんど入れ替わっているし何とも言えませんが、とにかく勝点3を取って、3連勝したいです。3連勝できたら大きいです！ 自身としては、しっかり起点となってハードワークする。自分自身も点を取りたいですけど、チームとして勝つということを最大限考えてプレーしたい」
「特別な意味」を持つ、シーズンのターニングポイントなり得るビッグゲームだ。このゲームで勝点3を取らなければ、“ホームに強いジェフ”じゃない。
フアン エスナイデル監督
ここ最近の4試合中3試合で、（岡山を除いて）J1から来たチームと対戦することになります。J1から来た2チーム（甲府、大宮）との対戦は厳しいゲームでした。そういう意味で、今回の試合も厳しい試合になると思っています。
我々にとって土曜日の試合（新潟戦）は本当に大切な試合になります。すべて大切な試合なのですが、今回の試合は特別な意味があると思います。ホームで戦うということもそうですし、我々のサポーターと戦えるということもそうですし、実際に土曜日の新潟戦に勝つことは非常に大事だと思います。序盤の良くなかったスタートを忘れるわけではないですが、（新潟に勝利すれば）勝点に関してももう少し落ち着いていられる（くらいの）、もう少し上のポジション（順位）に行けるんじゃないかと。次の試合は本当に大切な試合になると思います。
増嶋 竜也
（大宮戦は）みんなで守れたことが良かった点です。1点を取った状態で相手が攻めてきたときに、2点目、3点目を取ることが理想でした。アウェイの試合でなかなか勝ててない中で、先制点を取って焦れずに守ったこと、チームとして割り切ったやり方ができることを見せられた1試合です。
（新潟戦に向けては）大宮もそうでしたが、新潟に在籍している選手はJ1でも出場をしていて実力のある選手が多い。自分たちの力を試す良い機会でもあります。チームとして良くなってきている手応えがあります。前線の攻撃のパターンやサポートを増やしていけるチームにして行きたいです。目の前の試合に集中して、勝点を積み上げられるように頑張ります。
熊谷 アンドリュー
（大宮戦は）みんなで耐えた試合で勝てたことは大きいです。ボランチでコンビを組んだ小島選手と「距離感を良くしながらプレーをしよう」と話していましたが、苦しい展開となってしまいました。押し込まれる時間が長くなり下がってしまったので、無理してでも前に行かないとダメ。どちらかは絶対に攻撃に関わるようにしていきたいです。（連戦を2勝1分で終えたのは）運が大きかったこともありますが、全員が守備で体を張れていることも要因です。アウェイの大宮戦で勝てたことで勢いに乗っていきたいですし、結果はついてくると感じます。
（次の新潟戦は）横浜FM一緒だった富澤清太郎選手もいるので、成長した姿を見せたいです。僕のプレースタイルが変わったことに驚くと思いますけどね（笑）。
小島 秀仁
（大宮戦を振り返ると）アウェイで強豪チームの大宮に勝てたことはとても大きいです。ただ内容を見返したときに、相手に押されたのは改善しなければいけない点だと思いました。（得点場面は）相手に当たらなければそのまま自分のところに転がってきたでしょうし、（相手選手に）当たったからこそとっさに足が出ました。体勢を崩して打ち切れたのも良かったです。
（新潟戦に向けては）誰が出ても勝つことだけを考えて前に進むだけです。新潟も（大宮と同様に）昨シーズンまでJ1にいたチームなので実力があり、大宮と一緒で力を持っています。相手の良さを消しながら、自分たちの良さを出せるかがポイントになると思います。個人としても、チームの勝利を決定づけるゴールやアシストを狙っていきたいです。
矢田 旭
（大宮戦は）全体的に守備的な戦いの中で、ボールを持ったときはしっかり裏を狙うということを、チームとして意識して臨みました。ここ2試合（岡山戦、大宮戦）戦い方は違いますが、（失点を）ゼロで抑えられているということはすごく自信になります。大宮戦は内容はそんなに良くなかったかもしれませんが、ああいう厳しいゲームを勝ち切れたということは今までに本当になかったことですし、どんなサッカーをやっても対応できる選手もそろっているので、そこはどうこう考えずに、みんなで同じ絵を描いてやっていけば結果はついてくるのかなと思います。
（新潟に勝てば今季初の3連勝になるが）僕らが目指しているのはもっともっと上。J2で上というところを目指しています。なかなかうまくいかない戦いが続いていた中、少しずつ光が見えてきてはいます。でもそんなことに浮かれずに、まずは目の前の試合で勝てるように頑張っていきたいと思います。
ラリベイ
（大宮戦は）非常に難しい試合でした。ディフェンス陣も集中していましたし、ディエゴ（ロドリゲス）選手も最高のプレーをしてくれたと感じます。相手の攻撃には迫力があり、たくさんチャンスを作られましたが得点を許さなかった。間違いなく重要な試合を手にしました。この勝利を巻き返しのスタートにすることで、自分たちの新しい闘いをスタートさせたいと思います。
（次の新潟戦に出場すると自身Jリーグ通算50試合出場となるが）先日、指宿選手もJリーグ通算100試合出場を祝っていましたが、それも刺激になりますし、節目となる50試合目を自分のゴールで勝利できたらうれしいです。チームの勝利に貢献するだけです。個人としても平均得点数を上げたいですし、良いシーズンにしたいので得点を挙げていきたいです。何よりも大事な昇格を手にするのが目標です。
指宿 洋史
（大宮戦は）押し込まれる時間が本当に長かったのですが、勝つことができて良かったです。（自身が出場したときは）時間的にも相手が押し込んでいましたし、そこに対してディフェンスラインが体を張ってすごく頑張ってくれていたので、なるべく良いボールを蹴らさないように、前からプレッシャーに行くことを心がけました。最近は甲府戦も含め、なかなか自分たちらしいサッカーを正直できていませんが、ただその中で勝点を積み重ねられているということはすごく大事なことだと思います。
（新潟戦は古巣戦で）選手もほとんど入れ替わっているし何とも言えませんが、とにかく勝点3を取って、3連勝したいです。3連勝できたら大きいです！ 自身としては、しっかり起点となってハードワークする。自分自身も点を取りたいですけど、チームとして勝つということを最大限考えてプレーしたいと思います。
［前節の結果／新潟］
新潟 1-2 大分
［前節の布陣／新潟］
［前節の布陣／ジェフ］
［最近の戦績／新潟］
04/15 栃木 2-1 新潟
04/22 新潟 0-1 大宮
04/28 山口 1-2 新潟
05/03 金沢 2-3 新潟
05/06 新潟 1-2 大分
［過去の対戦成績］
2009/09/12 千葉 0-1 新潟
2009/04/29 新潟 2-2 千葉
2008/10/18 千葉 0-0 新潟
2008/07/16 新潟 2-2 千葉
2007/09/01 新潟 0-1 千葉
2007/06/23 千葉 1-2 新潟
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