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2018 SEASON MATCHES試合日程・結果
ヴァンフォーレ甲府、アルビレックス新潟と昨シーズンまでJ1リーグを舞台とした強豪に連勝し、約2カ月半ぶりの連勝を成し遂げた。
連勝したジェフは勝点を26に伸ばして14位に浮上。J1昇格プレーオフ出場圏内とある6位レノファ山口FCとの勝点差は「8」、自動昇格圏内となる2位FC町田ゼルビアとの勝点差は「12」となり、依然として厳しい状況が続いているが、混戦が続くJ2リーグの現状はジェフにとってポジティブな状況にある。
ホーム・フクアリに戻る今節の対戦相手は、その首位に立つ松本山雅FCだ。フアン エスナイデル監督が言う。
「一番良いチームと対戦することほど、良い試合はないと思っています。そういう意味で、今回松本と対戦できるのは幸せだと思っています。でも我々は我々で武器があります。どっちがうまくそれを使い切るかだと思います」
この2試合で、ジェフは指揮官が言う“武器”を取り戻しつつある。
甲府戦ではチームの「アイデンティティ」であるハイプレス・ハイラインを徹底し、リスクをケアしながら2つのゴールを奪って勝利。新潟戦では、終始相手に主導権を握られながらも、昨シーズン終盤に見せたチームとしての結束力を示し、我慢に我慢を重ねて勝利をもぎ取った。
そうして手にした武器を首位・松本を相手にしても発揮し、ゴールを奪い、失点を防いで勝点3をつかみ取れるか。今シーズンまだ達成していない3連勝が持つ意味は大きく、それを懸けて戦う相手が首位を走る松本であることが大きなモチベーションとなることは間違いない。そうした意味を含めて、指揮官は松本との対戦を「幸せ」と表現した。
松本は絶好調だ。最近5試合の戦績は4勝1分。最近3試合は京都サンガF.C.、大宮アルディージャ、甲府とこちらもリーグ屈指の強豪を相手に3連勝を記録しており、その安定感は際立っている。特に守備は5試合でわずか1失点と好調で、いずれも僅差ながら確実に勝利を手繰り寄せる強さがこのチームの武器だ。
今年6月まで松本に在籍していた工藤浩平が展望する。
「松本は、先制するまではハメてくると思います。もちろん自分たちも前から行くし、そこをどっちがかいくぐれるか。(松本は)間違いなく長いボールを入れてくるだろうし、その辺はコンパクトにセカンドボールの拾い合いになると思います。セットプレーなど、細かいところで勝負を決めるようなトリックをしてきたりするので、自分が知っていることは(周囲に)伝えながらやっていきたいです」
アウェイの前回対戦では、「完璧」と言っても過言ではない前半に2点のリードを奪いながら、後半は相手に主導権を握られて4点を奪われるという悔しい敗戦を喫した。リベンジに懸ける意気込みは強い。茶島雄介が言う。
「前半はとても良いサッカーをしていた印象もあります。自分たちがボールを持っていましたし、相手が奪いに来てもそれを外して前に進めていました。そのイメージを持ち、ピッチで出したいと思います。(前回の松本戦は)前半戦の試合で多かった“前半45分は良いが、後半45分は悪くなる”という典型的な試合でした。うまくいかないときにこそ、ピッチの中で流れを変えられるような、流れを持って来られるようなプレーをしたいと思っています」
今シーズン初の3連勝を懸けて、挑む首位との決戦。ホームの利を活かし、チーム一丸、クラブ一丸となって勝点3を奪いにいきたい。
フアン エスナイデル監督
(メンタル的に)我々にとって次の試合はそこまで難しいものとは思っていません。というのは、試合に関してモチベーションを上げるのは簡単だと思っているので、少し落ち着いてもらうというだけだと思っています。そういう意味では持ち上げるよりは抑えるほうが楽だと思っています。土曜日は我々が試合をつかみに行くという試合にしたいと思っています。今はフィジカル的にも良いしメンタル的にも素晴らしいし、早く試合をしたいと思っています。良い状態で臨めると思っています。
(松本は)今のところ勝点を一番積み上げていますし、一番良いチームじゃないでしょうか。ただ一番良いチームと対戦することほど、良い試合はないと思っています。そういう意味で、今回松本と対戦できるのは幸せだと思っています。本当に素晴らしいチームだと思っています。自信がたくさんあるチームですよね。ゴールの仕方を見てもパフォーマンスを最大限に引き出していると思います。でも我々は我々で武器があります。どっちがうまくそれを使い切るかだと思います。彼らは良いチームだと思っていますし、一番上にいるのは偶然ではないと思っています。上にいるチームというのは何かがあって上にいる、偶然ということはありません。
ロドリゲス
前節の新潟戦は、自分のプレーが勝利につながったのでとても嬉しく感じます。アウェイでの勝利はチームにとって大事なもので、今節の松本戦に自信を持って臨むためにも必要なものでした。
アウェイでの(松本との)戦いは、前半43分に失点をするまで我々が主導権を持っていました。あくまでも個人としての見解ですが、失点をするまでは、今シーズンのベストゲームだと言っていいほどの内容だったと感じています。ただ、どんな試合であっても修正点は必ず残るものなので、しっかりとそこに目を向けて良いゲームができるようにしたいですし、前回対戦以上の気迫で戦うだけです。また、セットプレーで痛い目にあったので注意することと、(松本には)前線に足の速い選手もいるので、その後のカウンターアタックにも注意したいと思います。
鳥海 晃司
前節・新潟戦での失点については反省をしなければいけませんが、チームとして連続失点をしなかったことはプラスに捉えて良いと思います。そして次の相手・松本は、折れずに最後まで戦ってくる印象があります。チームとしては油断をしないことと、最後の最後まで何があるか分からないので90分間集中を続けることが大事になります。
また、セットプレーとセカンドボールに注意をしたいと考えます。特に、こぼれ球を拾われると前田大然選手が快足を飛ばしてゴールに迫ってくるので、しっかりとケアをすることが大事です。裏のスペースも声を掛け合えれば問題はないと思っています。単純にロングボールを放り込んでくるだけではないと思っているので、セカンドボールへの予測の準備を早めて、危険な場面をつぶしたいです。
茶島雄介
(松本との)前回の対戦では逆転をされて、個人的に悪い印象もありますが、前半はとても良いサッカーをしていた印象もあります。自分たちがボールを持っていましたし、相手が奪いに来てもそれを外して前に進めていました。そのイメージを持ち、ピッチで出したいと思います。(前回の松本戦は)前半戦の試合で多かった“前半45分は良いが、後半45分は悪くなる”という典型的な試合でした。うまくいかないときにこそ、ピッチの中で流れを変えられるような、流れを持って来られるようなプレーをしたいと思っています。
松本はよくセットプレーのトレーニングをしていると思います。自分たちはマンマークだからこそ、自分のマークに負けないことが大事になります。相手は長いボールを蹴り、セカンドボールを拾って流れを変えて勝負してくると思います。それに対しては負けないようにやるしかありません。中盤で拾って、良い距離感を取って攻撃に転じたいと思います。
矢田 旭
(甲府戦、新潟戦と2試合連続58分からの途中出場だが)両方とも同点のタイミングでリズムが悪くなってきた中での交代だったので、「リズムを良くするようにボール受けてはたいてということをやってくれ」と言われて入りました。チームとして3連敗があった中で、今2連勝と少しずつ盛り返せているのはすごく評価できることだと思います。
(アウェイでの松本との前回対戦は)試合的にすごく悔しい展開になったので、その悔しさはみんな持っていると思います。しかも次はホームゲームだし、負けられないということはみんな思っているだろうから、この前の借りを返すつもりでチャレンジしていきたいです。まず相手のストロングなところ、セットプレーとカウンターの部分に気を付けてしっかりとケアすること。あとは自分たち次第というところがすごく大きいと思いますが、プレスの部分をもっともっとチームで連動してやっていくことが大事なのかなと思います。
工藤 浩平
(自身が先発した2試合で2連勝していることは)ついていると思います。自分自身は得点に絡んでいないし。離脱選手もこれからどんどん復帰してくる中、誰が出てもチームとして良い状態になるように、みんなでトレーニングからやっていきたいです。
松本は、先制するまではハメてくると思います。もちろん自分たちも前から行くし、そこをどっちがかいくぐれるか。(松本は)間違いなく長いボールを入れてくるだろうし、その辺はコンパクトにセカンドボールの拾い合いになると思います。セットプレーなど、細かいところで勝負を決めるようなトリックをしてきたりするので、自分が知っていることは(周囲に)伝えながらやっていきたいです。(自身としても)楽しみな試合の一つだし、チームとしてこれから勢いに乗っていくためにも大事な試合だと思います。(相手の松本には)知り合いも多いですけど、しっかり勝てるようにしたいです。(勝てば)3連勝だとかはあまり気にせず、1試合1試合大事に、目の前の敵より走って勝つだけです。
指宿 洋史
(松本の守田達弥選手は)新潟にいたときに、一緒にプレーしていました。身長が高くて反応が早いし、良いゴールキーパーだと思っています。ただ、すべてのシュートを止めることのできる選手はいません。良いゴールキーパーであることに変わりはないですが、ゴールを決めるチャンスはあります。(松本との)前回対戦で決定機を防がれてしまった部分もあるので、チャンスの場面を迎えたときにはシュートを打ってしっかり決めていきたいと思っています。
(松本戦に向けては)今2連勝していることを意識せず、フレッシュな状態で臨むことがいいと思っています。とにかく目の前の試合に集中し、前の試合も次の試合も気にせず、1試合1試合をしっかり戦っていきたいと思います。
[前節の結果/松本]
松本 1-0 甲府
[前節の布陣/松本]
[前節の布陣/ジェフ]
[最近の戦績/松本]
07/07 松本 2-0 新潟
07/11 松本 1-2 浦和(天皇杯3回戦)
07/16 岡山 0-0 松本
07/21 松本 1-0 京都
07/25 大宮 1-2 松本
07/29 松本 1-0 甲府
[過去の対戦成績]
16/03/20 松本 0-1 千葉
16/10/16 千葉 0-3 松本
17/03/19 松本 3-1 千葉
17/10/14 千葉 5-1 松本
18/06/23 松本 4-2 千葉
TICKET
連勝したジェフは勝点を26に伸ばして14位に浮上。J1昇格プレーオフ出場圏内とある6位レノファ山口FCとの勝点差は「8」、自動昇格圏内となる2位FC町田ゼルビアとの勝点差は「12」となり、依然として厳しい状況が続いているが、混戦が続くJ2リーグの現状はジェフにとってポジティブな状況にある。
ホーム・フクアリに戻る今節の対戦相手は、その首位に立つ松本山雅FCだ。フアン エスナイデル監督が言う。
「一番良いチームと対戦することほど、良い試合はないと思っています。そういう意味で、今回松本と対戦できるのは幸せだと思っています。でも我々は我々で武器があります。どっちがうまくそれを使い切るかだと思います」
この2試合で、ジェフは指揮官が言う“武器”を取り戻しつつある。
甲府戦ではチームの「アイデンティティ」であるハイプレス・ハイラインを徹底し、リスクをケアしながら2つのゴールを奪って勝利。新潟戦では、終始相手に主導権を握られながらも、昨シーズン終盤に見せたチームとしての結束力を示し、我慢に我慢を重ねて勝利をもぎ取った。
そうして手にした武器を首位・松本を相手にしても発揮し、ゴールを奪い、失点を防いで勝点3をつかみ取れるか。今シーズンまだ達成していない3連勝が持つ意味は大きく、それを懸けて戦う相手が首位を走る松本であることが大きなモチベーションとなることは間違いない。そうした意味を含めて、指揮官は松本との対戦を「幸せ」と表現した。
松本は絶好調だ。最近5試合の戦績は4勝1分。最近3試合は京都サンガF.C.、大宮アルディージャ、甲府とこちらもリーグ屈指の強豪を相手に3連勝を記録しており、その安定感は際立っている。特に守備は5試合でわずか1失点と好調で、いずれも僅差ながら確実に勝利を手繰り寄せる強さがこのチームの武器だ。
今年6月まで松本に在籍していた工藤浩平が展望する。
「松本は、先制するまではハメてくると思います。もちろん自分たちも前から行くし、そこをどっちがかいくぐれるか。(松本は)間違いなく長いボールを入れてくるだろうし、その辺はコンパクトにセカンドボールの拾い合いになると思います。セットプレーなど、細かいところで勝負を決めるようなトリックをしてきたりするので、自分が知っていることは(周囲に)伝えながらやっていきたいです」
アウェイの前回対戦では、「完璧」と言っても過言ではない前半に2点のリードを奪いながら、後半は相手に主導権を握られて4点を奪われるという悔しい敗戦を喫した。リベンジに懸ける意気込みは強い。茶島雄介が言う。
「前半はとても良いサッカーをしていた印象もあります。自分たちがボールを持っていましたし、相手が奪いに来てもそれを外して前に進めていました。そのイメージを持ち、ピッチで出したいと思います。(前回の松本戦は)前半戦の試合で多かった“前半45分は良いが、後半45分は悪くなる”という典型的な試合でした。うまくいかないときにこそ、ピッチの中で流れを変えられるような、流れを持って来られるようなプレーをしたいと思っています」
今シーズン初の3連勝を懸けて、挑む首位との決戦。ホームの利を活かし、チーム一丸、クラブ一丸となって勝点3を奪いにいきたい。
フアン エスナイデル監督
(メンタル的に)我々にとって次の試合はそこまで難しいものとは思っていません。というのは、試合に関してモチベーションを上げるのは簡単だと思っているので、少し落ち着いてもらうというだけだと思っています。そういう意味では持ち上げるよりは抑えるほうが楽だと思っています。土曜日は我々が試合をつかみに行くという試合にしたいと思っています。今はフィジカル的にも良いしメンタル的にも素晴らしいし、早く試合をしたいと思っています。良い状態で臨めると思っています。
(松本は)今のところ勝点を一番積み上げていますし、一番良いチームじゃないでしょうか。ただ一番良いチームと対戦することほど、良い試合はないと思っています。そういう意味で、今回松本と対戦できるのは幸せだと思っています。本当に素晴らしいチームだと思っています。自信がたくさんあるチームですよね。ゴールの仕方を見てもパフォーマンスを最大限に引き出していると思います。でも我々は我々で武器があります。どっちがうまくそれを使い切るかだと思います。彼らは良いチームだと思っていますし、一番上にいるのは偶然ではないと思っています。上にいるチームというのは何かがあって上にいる、偶然ということはありません。
ロドリゲス
前節の新潟戦は、自分のプレーが勝利につながったのでとても嬉しく感じます。アウェイでの勝利はチームにとって大事なもので、今節の松本戦に自信を持って臨むためにも必要なものでした。
アウェイでの(松本との)戦いは、前半43分に失点をするまで我々が主導権を持っていました。あくまでも個人としての見解ですが、失点をするまでは、今シーズンのベストゲームだと言っていいほどの内容だったと感じています。ただ、どんな試合であっても修正点は必ず残るものなので、しっかりとそこに目を向けて良いゲームができるようにしたいですし、前回対戦以上の気迫で戦うだけです。また、セットプレーで痛い目にあったので注意することと、(松本には)前線に足の速い選手もいるので、その後のカウンターアタックにも注意したいと思います。
鳥海 晃司
前節・新潟戦での失点については反省をしなければいけませんが、チームとして連続失点をしなかったことはプラスに捉えて良いと思います。そして次の相手・松本は、折れずに最後まで戦ってくる印象があります。チームとしては油断をしないことと、最後の最後まで何があるか分からないので90分間集中を続けることが大事になります。
また、セットプレーとセカンドボールに注意をしたいと考えます。特に、こぼれ球を拾われると前田大然選手が快足を飛ばしてゴールに迫ってくるので、しっかりとケアをすることが大事です。裏のスペースも声を掛け合えれば問題はないと思っています。単純にロングボールを放り込んでくるだけではないと思っているので、セカンドボールへの予測の準備を早めて、危険な場面をつぶしたいです。
茶島雄介
(松本との)前回の対戦では逆転をされて、個人的に悪い印象もありますが、前半はとても良いサッカーをしていた印象もあります。自分たちがボールを持っていましたし、相手が奪いに来てもそれを外して前に進めていました。そのイメージを持ち、ピッチで出したいと思います。(前回の松本戦は)前半戦の試合で多かった“前半45分は良いが、後半45分は悪くなる”という典型的な試合でした。うまくいかないときにこそ、ピッチの中で流れを変えられるような、流れを持って来られるようなプレーをしたいと思っています。
松本はよくセットプレーのトレーニングをしていると思います。自分たちはマンマークだからこそ、自分のマークに負けないことが大事になります。相手は長いボールを蹴り、セカンドボールを拾って流れを変えて勝負してくると思います。それに対しては負けないようにやるしかありません。中盤で拾って、良い距離感を取って攻撃に転じたいと思います。
矢田 旭
(甲府戦、新潟戦と2試合連続58分からの途中出場だが)両方とも同点のタイミングでリズムが悪くなってきた中での交代だったので、「リズムを良くするようにボール受けてはたいてということをやってくれ」と言われて入りました。チームとして3連敗があった中で、今2連勝と少しずつ盛り返せているのはすごく評価できることだと思います。
(アウェイでの松本との前回対戦は)試合的にすごく悔しい展開になったので、その悔しさはみんな持っていると思います。しかも次はホームゲームだし、負けられないということはみんな思っているだろうから、この前の借りを返すつもりでチャレンジしていきたいです。まず相手のストロングなところ、セットプレーとカウンターの部分に気を付けてしっかりとケアすること。あとは自分たち次第というところがすごく大きいと思いますが、プレスの部分をもっともっとチームで連動してやっていくことが大事なのかなと思います。
工藤 浩平
(自身が先発した2試合で2連勝していることは)ついていると思います。自分自身は得点に絡んでいないし。離脱選手もこれからどんどん復帰してくる中、誰が出てもチームとして良い状態になるように、みんなでトレーニングからやっていきたいです。
松本は、先制するまではハメてくると思います。もちろん自分たちも前から行くし、そこをどっちがかいくぐれるか。(松本は)間違いなく長いボールを入れてくるだろうし、その辺はコンパクトにセカンドボールの拾い合いになると思います。セットプレーなど、細かいところで勝負を決めるようなトリックをしてきたりするので、自分が知っていることは(周囲に)伝えながらやっていきたいです。(自身としても)楽しみな試合の一つだし、チームとしてこれから勢いに乗っていくためにも大事な試合だと思います。(相手の松本には)知り合いも多いですけど、しっかり勝てるようにしたいです。(勝てば)3連勝だとかはあまり気にせず、1試合1試合大事に、目の前の敵より走って勝つだけです。
指宿 洋史
(松本の守田達弥選手は)新潟にいたときに、一緒にプレーしていました。身長が高くて反応が早いし、良いゴールキーパーだと思っています。ただ、すべてのシュートを止めることのできる選手はいません。良いゴールキーパーであることに変わりはないですが、ゴールを決めるチャンスはあります。(松本との)前回対戦で決定機を防がれてしまった部分もあるので、チャンスの場面を迎えたときにはシュートを打ってしっかり決めていきたいと思っています。
(松本戦に向けては)今2連勝していることを意識せず、フレッシュな状態で臨むことがいいと思っています。とにかく目の前の試合に集中し、前の試合も次の試合も気にせず、1試合1試合をしっかり戦っていきたいと思います。
[前節の結果/松本]
松本 1-0 甲府
[前節の布陣/松本]
[前節の布陣/ジェフ]
[最近の戦績/松本]
07/07 松本 2-0 新潟
07/11 松本 1-2 浦和(天皇杯3回戦)
07/16 岡山 0-0 松本
07/21 松本 1-0 京都
07/25 大宮 1-2 松本
07/29 松本 1-0 甲府
[過去の対戦成績]
16/03/20 松本 0-1 千葉
16/10/16 千葉 0-3 松本
17/03/19 松本 3-1 千葉
17/10/14 千葉 5-1 松本
18/06/23 松本 4-2 千葉