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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
12,441名
JUDGE審 判
主 審 | 野田 祐樹 |
---|---|
副 審 | 小曽根 潮 |
日比野 真 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 7 |
---|---|
G K | 4 |
C K | 5 |
直接FK | 11 |
間接FK | 3 |
オフサイド | 3 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 59′
OUT下平 匠
IN乾 貴哉
- 69′
OUT船山 貴之
IN田坂 祐介
- 79′
OUTゲリア
IN工藤 浩平
CARD警告/退場
- 45′
警 告下平 匠
STARTING MEMBERスターティングメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 大谷 幸輝 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
2 | ゲリア | DF | DF | 川口 尚紀 | 24 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 新井 直人 | 32 |
4 | エベルト | DF | DF | 大武 峻 | 4 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 渡邊 泰基 | 15 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | カウエ | 17 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 加藤 大 | 10 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 戸嶋 祥郎 | 6 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | MF | 高木 善朗 | 33 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 田中 達也 | 14 |
9 | クレーベ | FW | FW | レオナルド | 9 |
SUB MEMBERサブメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 田口 潤人 | 30 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 田坂 祐介 | DF | DF | 柳 育崇 | 23 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 堀米 悠斗 | 31 |
7 | 佐藤 勇人 | MF | MF | シルビーニョ | 8 |
28 | 乾 貴哉 | MF | MF | 小川 佳純 | 40 |
22 | 工藤 浩平 | MF | FW | 渡邉 新太 | 11 |
13 | 為田 大貴 | MF | FW | 矢野 貴章 | 19 |
MANAGER監督
フアン エスナイデル | 片渕 浩一郎 |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
フアン エスナイデル監督
―― この試合の総括をしてください。
こういう試合は満足できません。それは私の決断に関してで、チームや選手の選択に関してです。この敗因は私にあると思っています。状況を打開しようと思っていましたが、相手の決定率が高く、相手の1点目に関しても個人的なプレーから良いゴールが生まれました。良い時間を生かしたと思います。ただ、それ以前に私たちのプレーは良くありませんでした。相手は良かった“おめでとう”と言いたい。ただ我々はもっと良いプレーをしなければいけません。
―― この試合を(前回の)4-2-3-1から4-3-3に変更した狙いは?
キャンプでの練習試合では、すべて4-2-3-1で戦ったわけではありません。私たちがプレーをする2つのシステムのうちの1つです。今日に関しては船山(貴之)とアラン(ピニェイロ)とクレーベでなるべく相手陣地でプレーをして欲しいという意図がありました。中盤3人の選手で試合の中盤を支配したいと思っていましたが上手くはいきませんでした。もしかしたら、アランは左ではなく、真ん中の方が生きるかもしれません。そこに戻した時に1点が決まりましたし、良くなったと思います。ただ、そこから追い付くのが難しい状況でした。4-3-3のシステムを選んだのは攻撃的にいきたかっただけです。
―― 後半、4-4-2でスタートしたと思うが、その狙いは?
4-4-2では始めていません。その時、そう見えるかもしれません。4-4-2も4-2-3-1も、ほとんど変わりません。誰が前に行くか、後ろに行くかです。アランを真ん中に入れたかっただけです。今日は思い出したくない1日の一つです。それは私自身の采配に納得をしていないからです。
―― 良いプレーができなかった大きな要因は?
私のせいです。システムと選手の選択です。私がいつも言うのは選手がシステムを決める、その意味で私は間違いました。攻撃的になりたかったために攻撃的な選手の人数を増やしましたが、それを実際にできるとは限りません。今日は中盤で負けてしまった所があります。
―― サポーターは佐藤寿人選手のゴールを期待していると思うが、ベンチにいないのは?
サッカー的な私の決断です。
DF 5
増嶋 竜也
ホーム開幕戦だったのですが残念な結果となってしまいました。1点を取り返してから2点目、3点目を取りにいくつもりだったので、その逆を突かれてしまったので反省しなければいけません。勝ちたかったのですが、反省しなければいけないところ、もっと良くしなければいけないところがあります。この結果に誰も納得はしていません。ポジティブにいくのは難しい状況ですが、しっかりと休んで、この1週間を無駄にしないように、次の試合に向けて準備をしたいと思います。
FW 9
クレーベ
フィジカル的にも良くなっています。結果に対して、満足はしていません。改善しなければいけないところを改善して、上を向いて準備をするだけです。(個人的に今日のプレーは)最終的に得点を決めること、チームを助けることがもっとできたのではないかという面で満足していません。90分間プレーをするというコンディション的な部分は良くなっています。(アランとのプレーは)二人で良い距離感を保ちプレーすることを意識しました。あとは次の試合に向けて連係をもっと良くしていきたいと思います。サポーターには雨の中、勝利をプレゼントできず申し訳ないと感じています。次の試合では必ず勝利をプレゼントできるように頑張りたいです。
MF 8
堀米 勇輝
ホーム開幕戦で負けてしまいましたが、シーズンは始まったばかりで、ここから良いモノにしていくためにも、しっかりと切り替えて、次に向かっていきたいと思います。(セットプレーでは)自分の感覚で蹴りました。ただ流れの中で点を取ることが大事になりますが、セットプレーで取ることも大事になるとも考えます。個人としてはスタートポジションから相手の形を見て、勇気と自信を持って絡んでいかなければ相手は崩れません。アイデアをもってプレーをしたいと思います。
(試合終了後の円陣は佐藤)勇人くんから「“ここからだ”と。誰のせいでもなく、チームの責任だと。一丸となって闘っていこう」という話をしてくれました。