TOP TEAM選手・試合情報
2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
8,203名
JUDGE審 判
主 審 | 榎本 一慶 |
---|---|
副 審 | 穴井 千雅 |
塚田 健太 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 11 |
---|---|
G K | 7 |
C K | 8 |
直接FK | 11 |
間接FK | 6 |
オフサイド | 6 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUTアラン ピニェイロ
INクレーベ
- 68′
OUT佐藤 勇人
IN小島 秀仁
- 85′
OUT為田 大貴
IN乾 貴哉
CARD警告/退場
- 14′
退 場堀米 勇輝
- 40′
警 告下平 匠
STARTING MEMBERスターティングメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 山田 元気 | 33 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 田坂 祐介 | DF | DF | 前 貴之 | 6 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | ドストン | 15 |
4 | エベルト | DF | DF | 楠本 卓海 | 13 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 瀬川 和樹 | 16 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 高木 大輔 | 18 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 佐々木 匠 | 8 |
7 | 佐藤 勇人 | MF | MF | 三幸 秀稔 | 29 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 吉濱 遼平 | 14 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 工藤 壮人 | 19 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | 山下 敬大 | 24 |
SUB MEMBERサブメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 廣末 陸 | 50 |
---|---|---|---|---|---|
17 | 新井 一耀 | DF | DF | ヘナン | 3 |
36 | 山本 真希 | MF | MF | 小野原 和哉 | 40 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 佐藤 健太郎 | 5 |
28 | 乾 貴哉 | MF | MF | 鳥養 祐矢 | 11 |
22 | 工藤 浩平 | MF | FW | 高井 和馬 | 4 |
9 | クレーベ | FW | FW | 田中 パウロ淳一 | 7 |
MANAGER監督
フアン エスナイデル | 霜田 正浩 |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
フアン エスナイデル監督
選手たちの努力を誇りに思いますし、選手たちに感謝しています。プレー内容を見ると、結果は少し大袈裟なものになってしまったと思います。選手たちは負けないだけの努力をしました。1人少ない中で難しい状況になってしまいましたし、レフェリーの判断についても少し大袈裟だった気がします。(堀米勇輝の)退場だけではなく、2失点目の(佐藤)優也に対するプレーの判定もそうです。我々にとって分岐点となってしまったという意味で、今日の試合についてはレフェリーの判断が結果に影響してしまったと思っています。
―― 第3節終了時点で最下位。どのように立て直すか。
順位表には納得していません。状況は良いとは言えません。ただ、シーズンが始まったばかりであることも事実ですし、今日のパフォーマンスは良かったと思っています。今日のような試合をすれば次の試合に勝つ可能性は高まるでしょう。もちろん退場者を出すことなく11人で戦えればの話です。GKへのファウルをしっかりとジャッジしてくれれば、なおさら勝つ可能性は高まるでしょう。
私が言いたいのは、今日の試合における選手たちの戦いについては、誇りを持っているということです。個人的な意見ですが、私が見たものは結果に反映されていません。選手たちは本当によく走り、プレーし、1人少ないにもかかわらず試合を支配しました。同点に追いつこうとする時に2点目を取られてしまい、プランが崩れてしまったことも事実です。ただ、続けるしかありません。今日の試合は、これまでの2試合より良かったと思っています。
MF 7
佐藤 勇人
1人少なくなってからも、攻撃の部分では前の2試合よりは動きもあって、切り替えのところでもハードワークできていたと思います。そこはポジティブに考えていい。でも失点については何とかできるところでもあるので。自分たちでしっかり考えて修正しないといけないですね。ボールを動かしているところも、セットプレーもそう。1人少ないから最後のところで同数になってしまうけれど、それでも守りきれる強さがないといけない。こういう状況はあり得るので、それでも勝点を取れるかどうかが大事だと思います。
これだけの失点をして2試合連続で負けているので、もちろん精神的なショックはかなり大きい。ただ、ここ2試合よりは内容的には下を向きすぎる必要はないと思っています。10人でも勝てるチームは勝てるし、そういうチームじゃないと上には行けない。だから、今日ここで起こったことから目を背けずに、みんなで考えて取り組みたいと思います。
FW 9
クレーベ
前半に退場者が出た時点で、監督からは「後半から行くぞ」と言われていました。自分たちに何が必要なのかを頭に入れて、準備をしていました。もちろん、ゴールは勝つために必要なものです。ただ、今日の試合に関しては逆転につながるゴールが求められていましたので、ゴールを決めたことは良かったと思いますが、結果につながらなかったことはとても残念です。攻撃に迫力を持たせる動きはできたかもしれませんが、その後に失点してしまいましたし、とにかくチームとして逆転できなかった、そのためのゴールを決められなかったことがすべてだと思います。
サポーターの皆さんには感謝を伝えたいと思います。いつも応援してくれて、信じてくれてありがとうございます。シーズンは長いので、私たちは修正すべきところをしっかり見つけて修正し、次の試合にしっかり勝てるように準備したいと思います。
DF 49
下平 匠
1人少なくなってからのほうが、みんなの「やり直そう」という気持ちが高まってパワーをしっかり使えた気はします。前からプレスに行けていましたし、ゴールを奪うこともできました。結果がこうなってしまっては意味がないかもしれませんが、1人少なくなっても、点差が開いてしまっても、あきらめている選手は1人もいなかったし、そういう気持ちを持ち続けられたゲームだったとは思います。後半も相手のサイドの裏についてはうまく使えていたし、真ん中でボールが収まる分、サイドも前に出ていきやすかった。その回数をもっと増やさなきゃいけないし、そういうところで仕留めることができるかがこれからの課題だと思います。
もちろん、プロである以上は結果で評価されるべきだと思うので、しっかり反省しなければいけません。ただ、だからと言って落ち込んでいても仕方がないので、切り替えて頑張りたいと思います。