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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
ケーズデンキスタジアム水戸
JUDGE審 判
主 審 | 谷本 涼 |
---|---|
副 審 | 今岡 洋二 |
松井 健太郎 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 5 |
---|---|
G K | 8 |
C K | 3 |
直接FK | 7 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 2 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 53′
OUT熊谷 アンドリュー
IN山本 真希
- 77′
OUT新井 一耀
INエベルト
- 83′
OUT田坂 祐介
IN鳥海 晃司
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 松井 謙弥 | 50 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 田坂 祐介 | DF | DF | 岸田 翔平 | 13 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 伊藤 槙人 | 5 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | ンドカ ボニフェイス | 4 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 志知 孝明 | 7 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 茂木 駿佑 | 27 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 平野 佑一 | 6 |
7 | 佐藤 勇人 | MF | MF | 前 寛之 | 8 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 木村 祐志 | 10 |
9 | クレーベ | FW | MF | 黒川 淳史 | 32 |
13 | 為田 大貴 | FW | FW | 清水 慎太郎 | 14 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 村上 昌謙 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 細川 淳矢 | 24 |
4 | エベルト | DF | MF | 白井 永地 | 18 |
28 | 乾 貴哉 | DF | MF | 外山 凌 | 23 |
22 | 工藤 浩平 | MF | MF | 浅野 雄也 | 45 |
36 | 山本 真希 | MF | FW | ジョー | 9 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | 村田 航一 | 11 |
MANAGER監督
フアン エスナイデル | 長谷部 茂利 |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
フアン エスナイデル監督
とても難しい試合でしたが、勝つために最善を尽くしました。最後に細かい部分のミスで勝利を逃してしまいましたが、全体的には良かったと思います。
―― 今シーズン初めてスタメンに入った新井一耀選手と鈴木椋大選手の評価をお願いします。
2人とも良かったと思いますし、彼らのパフォーマンスに満足しています。同じように続けてもらいたい。一耀については少し足に違和感があり、ピッチを出なければなりませんでした。何もないことを願っています。
―― 特に守備について、キャンプから取り組んできたことが表現されていたように感じました。
トレーニングしてきたことですから、良かったと思います。ただ、それだけでは足りなかった。勝たなければいけない試合でした。
DF 17
新井 一耀
久々のゲームだったので、少し緊張しました。徐々に慣れてきたのですが、90分間戦えなかったこともあるし、自分自身で納得できる内容ではありません。個人としても課題が残ったゲームだったと思います。
今日は芝がまったく濡れていなかったので、今までに経験したことのないピッチでやりにくさは感じていました。ラインコントロールは4人でしっかり話し合いながらやっていたし、もっと良くなると思います。今日はそこが唯一良かったと言えるところ。今日は勝利にこだわったことでリスクを冒さずに相手の裏から(攻める)という意識があったのですが、その意識が少し強すぎてずるずるとそういう時間が続いてしまった気がします。自分たちが主導権を握るためにはもう少しボールを持たないといけない。そこは自分ももう少しうまくできるところだと思っています。
MF 14
小島 秀仁
今日は何が何でも勝利をつかみたいという意識が強かったし、内容うんぬんよりも、まずは勝つことを考えたプレーに徹していました。そういう部分では、少しルーズなボールが多くなってしまいましたけど、球際の勝負、セカンドボールを拾うという部分で自分はもっとできたと思います。そこで負けてしまうことが何回かあったので、それをしっかりマイボールにできるプレーをしないといけない。プレスに関しては、今日は自分とアンドリューのところでスイッチを入れていました。2人が相手のセンターバックまで行った時に蹴られると、どうしてもスペースができてしまう。それはピッチ内でもっと工夫することができたと思うので、その部分はやはり自分たちの力のなさかなと思います。
この状況で観に来てくれる人がいて、応援してくれる人がいて、今日も温かい言葉も厳しい言葉もいろいろな声をかけてもらいました。みなさんが同じ悔しさを味わっている中で声をかけてくれているので、本当にありがたいし、その人たちのためにももっと走らなきゃいけない。勝たなきゃいけないと思います。
FW 10
船山 貴之
ピッチの芝が長くて、濡れていなかったこともあって、自分たちのサッカーという意味ではすごくやりにくいなと感じていました。だからクレーベをターゲットとしてシンプルに蹴る展開が増えてしまって、リズムをつかめなかった。ウチはパス回しができないと厳しいところもあるので、もう少しパスをつなぐサッカーをしないといけないと思います。
システムについては少しやり方を変えましたが、それがネガティブに働いたことはないと思っています。個人的には、とにかくピッチがやりにくかった。ただ、それでもゴールを奪えて最後の最後まで粘ることができたので、本当にあと1分、2分、あそこさえ我慢できていれば。集中力は保てていたので、運がなかったと言わざるを得ないところもあったと思います。