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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
13,656名
JUDGE審 判
主 審 | 家本 政明 |
---|---|
副 審 | 村井 良輔 |
渡辺 康太 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 7 |
---|---|
G K | 14 |
C K | 3 |
直接FK | 6 |
間接FK | 4 |
オフサイド | 4 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 63′
OUT堀米 勇輝
IN茶島 雄介
- 75′
OUTゲリア
IN船山 貴之
- 87′
OUT工藤 浩平
IN乾 貴哉
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 笠原 昂史 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
2 | ゲリア | DF | DF | 奥井 諒 | 19 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 畑尾 大翔 | 50 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 河本 裕之 | 3 |
4 | エベルト | DF | DF | 河面 旺成 | 6 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 大山 啓輔 | 15 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 石川 俊輝 | 5 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 茨田 陽生 | 8 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 酒井 宣福 | 20 |
22 | 工藤 浩平 | FW | FW | フアンマ デルガド | 22 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | 大前 元紀 | 10 |
SUB MEMBERサブメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 塩田 仁史 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 菊地 光将 | 2 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 中村 太亮 | 17 |
28 | 乾 貴哉 | DF | MF | 小島 幹敏 | 26 |
25 | 茶島 雄介 | MF | MF | ダヴィッド バブンスキー | 11 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | FW | 富山 貴光 | 28 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | ロビン シモヴィッチ | 9 |
MANAGER監督
江尻 篤彦 | 高木 琢也 |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
江尻 篤彦監督
今日は本当にたくさんのお客さんに来ていただいた中で、勝点3を挙げられなかったことをすごく残念に思います。サポーターの皆さんもそれを期待して集まっていただいていると思いますので、もう少し努力が必要だと思います。
試合については、好調な大宮さんを迎えて我々がどれだけ戦えるかという形で準備してきた1週間だったので、失点をゼロで抑えたことは良かったと思いますが、攻撃の部分で点を取ることが課題になっています。
―― 前半は攻撃のペースがなかなか上がりませんでした。
ボールの動かし方として、いつも以上に相手を食いつかせるようなという部分で、やはり縦へのパスが前半は少なかったかなと思います。後半はそこを修正して、なるべく縦のパスを選択するように強く意識させました。それから、大宮さんのディフェンスラインがすごく整備されている中で、オフサイドになってもいいから、シンプルなボールを供給すること。前線の選手はそれに何とかついていこうということで、そういう部分は少し良かったと思います。しかしもう少し、チームとして得点を取る形を作りたいと思います。
―― 2位の大宮を相手に勝点1。
僕としてはホームでは勝点3を挙げたいと思っていますし、決して満足できる勝点ではありません。今置かれている我々の状況も含めて、早く、しっかり前を向いて、しっかり前を定めて戦うことが、勝点3が必要なチームとしてはそこが足りなかったと思います。
FW 10
船山 貴之
勝ちたかった。それだけです。今日はどっちつかずの試合だったと思います。大宮も同じようなシステムで、全体として引くような感じがありました。ウチも今はそういう感じでやっているから、お互いにブロックを作るという意味では難しい試合だったかなと。
(攻撃時の人数が足りないことについては)そこは走力というか、前に行く気持ちが足りないだけだと思います。(ポジショニングが)低いということはあまり影響ないと思います。低くてもカウンターは行けるし、それよりも気持ちが重要だと思うので。守備のブロックはしっかり作れている。攻撃の迫力が欠けているけれど、それは自分ひとりが姿勢を見せるだけでも変えられるところだと思っています。
FW 21
アラン ピニェイロ
(前半からよくボールが収まっていたが?)今日は僕自身のコンディションがよく、そういうプレーについてはうまくできたと思います。チーム全体としてのコンディションも良かったと思いますが、残念ながら勝利という結果を残すことができませんでした。
確かに、僕の足元にボールが入った瞬間はチームメイトとの距離感が遠く、少し孤立してしまう場面もあったかもしれません。ただ、今は監督の下でそういう部分についてもトレーニングしている最中ですし、今日のように最前線に入った時にはうまく収めて時間を作ることができれば問題ありません。5連勝している大宮との対戦が難しいものになることはわかっていました。勝点3を取ることはできませんでしたが、この1ポイントを次につなげたいと思います。
GK 23
佐藤 優也
守備に関しては集中力を維持してしっかり戦えたゲームだったと思います。やっぱりホームだから勝ちたかったけれど、もちろんGKとして、ディフェンス陣のひとりとしてゼロで抑えられたことは良かったと思います。確かにウェイトの置き方によって状況は変わるし、ウェイトを後ろに置いたら粘り強い守備をして守り切ることはできる。でも、それだけじゃいけない。そういうバランスは大事だなと思います。
もちろん、チームとして考えれば引き分けでいい試合なんてひとつもありません。自分たちはそういう状況に置かれているので、勝ちたかったです。相手がどうとかではなく、とにかく今日は勝ちたかった。自分たちがやるべきことをやれればゼロで終えることはできるので、この感覚は続けたいと思います。