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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
8,291名
JUDGE審 判
主 審 | 村上 伸次 |
---|---|
副 審 | 小椋 剛 |
作本 貴典 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 17 |
---|---|
G K | 4 |
C K | 14 |
直接FK | 14 |
間接FK | 4 |
オフサイド | 3 |
P K | 1 |
MEMBER CHANGE交 代
- 58′
OUT堀米 勇輝
INアラン ピニェイロ
- 73′
OUT矢田 旭
IN山本 真希
- 80′
OUT茶島 雄介
IN佐藤 寿人
CARD警告/退場
- 30′
警 告乾 貴哉
- 90+4′
警 告増嶋 竜也
STARTING MEMBERスターティングメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 富澤 雅也 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
25 | 茶島 雄介 | DF | DF | 亀川 諒史 | 13 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 徳永 悠平 | 22 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 高杉 亮太 | 4 |
28 | 乾 貴哉 | DF | DF | 香川 勇気 | 2 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 大竹 洋平 | 20 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 新里 涼 | 27 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 角田 誠 | 6 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 吉岡 雅和 | 16 |
9 | クレーベ | FW | FW | 玉田 圭司 | 11 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 呉屋 大翔 | 33 |
SUB MEMBERサブメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 鈴木 彩貴 | 25 |
---|---|---|---|---|---|
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | チェ キュベック | 3 |
2 | ゲリア | DF | MF | 磯村 亮太 | 8 |
49 | 下平 匠 | DF | MF | 翁長 聖 | 28 |
36 | 山本 真希 | MF | MF | 大本 祐槻 | 41 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | FW | イ ジョンホ | 9 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | 畑 潤基 | 29 |
MANAGER監督
江尻 篤彦 | 手倉森 誠 |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
江尻 篤彦監督
ホームに駆けつけてくれたサポーターの皆さんを失望させてしまうゲームを見せてしまい、責任を感じています。
―― 岐阜戦から最終ラインを高くして戦っている中で、ゲームを通じての安定感という課題についてどう考えていますか?
戦術的な部分はいろいろなやり方があるので、そのゲームに合ったものを考えていくことがひとつと、あとはフィジカル的な部分をもっと上げていくことが重要であると考えています。ただ、これが我々のスタイルであると思っていますし、細かい部分のディテールをしっかり詰めていき、質を高めていくことをやっていきたい。フィジカル的な部分を含めて高めていっている最中なので、すぐに結果が出ればいいですが、根気強くシーズンを通じてやっていくしか方法はないかなと思っています。
―― シュートの精度について。「決まっていれば」というシーンは少なくなかったと思います。
個人の部分を含めてもこれが現実なので、急に1億円出して選手を獲得するのは不可能ですから、今いる選手の精度をトレーニングで根気強く高めていくしかないと思っていますし、やらなきゃいけないことはたくさんありますけれど、結果をしっかりと受け止めるつもりでいます。
―― 相手のカウンターは想定内だったと思います。守備についての修正点は?
リスク管理を含めてそうなんですが、やっぱり攻撃的な部分が出てくれば、当然その隙はある。手倉森監督はそういうのがうまいし、ベガルタ仙台の監督だった頃からそういうサッカーをしていることは重々わかっている中で、どういうふうにしないといけないかという対策を練ってきました。1点ビハインドから追いつく、またはひっくり返すという形の中で、サッカーは攻撃だけでなく守備も必要で、そのバランスが重要になってくる。今日見せてしまった戦い方は、頭の中が攻撃に重点を置くという状態になってしまって、そういうバランスが取れなかったと思います。ただ、これはできないことじゃないと思うので、しっかりとマネジメントすれば次から修正できると思います。攻めながら守備のことを考える、相手のカウンターに対して全員で戻るという部分が今日はできなかった。それが大量失点の原因だと思いますし、これを修正していくしか方法はないと思っています。
DF 28
乾 貴哉
攻撃はいい時間帯も作れていたと思うんですけれど、奪われてしまう時の場所や失い方が悪くてショートカウンターでやられるシーンが多かったので。そうなった時の切り替えや戻りのスピードを修正しないといけないと思います。
相手のPKが外れてくれたことで自分たちのモチベーションも高まりましたし、いいペースに持っていけていたと思います。ただ、その時間帯でも得点することができず、その部分については残念でした。やっぱり、ああいう時間帯をモノにできなかったことが今日の敗因のひとつだと思います。
MF 8
堀米 勇輝
前半の立ち上がりの時間帯にあった自分の決定機を決めるかどうか。今日はそこに尽きると思います。チームとしての攻撃に関しては、相手がブロックを敷いてきた時の崩し方、パスの回し方についてはもう少しみんなで共有する部分を作らないといけないかなと思います。
ただ、もちろんそれは現象としてあったかもしれないけれど、本当に今日は自分の決定機を決められなかったことがすべて。あれを決めていれば展開は変わっていたと思います。自分たちは決めることができず、相手は最初のチャンスを決めた。今の状態を考えると先制点を取るかどうかが本当に大きい。たとえ悪い流れになったとしても、個人で打開して決定機を作るとか、そういう力をもっと高めないと。今日はそのことを痛感しました。
MF 36
山本 真希
負けている状況での途中出場だったので、うまく攻撃の起点を作りたいという意識でピッチに入りました。外から見ていて、同サイドで攻めきってしまうところが多かった気がしたので、もう少し揺さぶってから中へという攻撃のほうが効果的だったと思います。相手のカウンターを警戒していた中でああいうやられ方をしてしまったので、そこは修正しないといけません。
攻撃についてはゴール前まで行けているとは思いますが、そこからのアイデア、個の能力、そういう部分にもっと磨きをかけないと。最後の部分のイメージの共有や精度。それをもう1段階、2段階は上げないと難しい。そう感じています。