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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
栃木県グリーンスタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 野田 祐樹 |
---|---|
副 審 | 清水 祟之 |
竹田 明弘 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 4 |
---|---|
G K | 3 |
C K | 5 |
直接FK | 16 |
間接FK | 4 |
オフサイド | 4 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 78′
OUT堀米 勇輝
IN茶島 雄介
- 85′
OUT矢田 旭
IN山本 真希
- 89′
OUT船山 貴之
IN佐藤 寿人
CARD警告/退場
- 15′
警 告船山 貴之
- 21′
警 告為田 大貴
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | ユ ヒョン | 50 |
---|---|---|---|---|---|
2 | ゲリア | DF | DF | 森下 怜哉 | 15 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 藤原 広太朗 | 4 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 田代 雅也 | 30 |
28 | 乾 貴哉 | DF | MF | 久富 良輔 | 27 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 枝村 匠馬 | 26 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 和田 達也 | 24 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 西谷 優希 | 14 |
13 | 為田 大貴 | MF | FW | 浜下 瑛 | 37 |
9 | クレーベ | FW | FW | 大島 康樹 | 19 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 西谷 和希 | 10 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 川田 修平 | 23 |
---|---|---|---|---|---|
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 坂田 良太 | 18 |
36 | 山本 真希 | MF | DF | 菅 和範 | 7 |
7 | 佐藤 勇人 | MF | MF | ヘニキ | 5 |
25 | 茶島 雄介 | MF | MF | 平岡 翼 | 11 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | FW | 廣瀬 浩二 | 8 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | イ レジュン | 42 |
MANAGER監督
江尻 篤彦 | 田坂 和昭 |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
江尻 篤彦監督
まず、大勢のサポーターが栃木まで来てくれましたが、勝点3をプレゼントできなくて残念に思っています。
試合はお互いに堅いゲームになってしまったと思う部分と、栃木さんのブロックをどう崩すかというトレーニングを1週間してきましたけれども、相手も堅く、我々もその部分を伸ばしていかなければならないという状況で、準備してきたことができたことと、また、次に向けて修正しなければならないところも出たのかなと思います。
―― 鈴木椋大選手がスタメン出場しました。
久しぶりの試合で慣れないところもあったと思いますが、結果的には失点ゼロでしたし、起用にあたっても彼はずっと準備してきたので、このくらいはやってくれると思っていました。
―― 前半はカウンターを受ける機会が多くありましたが、後半はそれが減りました。どのような指示を?
栃木さんのストロングはスピードのある選手が裏に出てくる、2列目の選手が運動量を上げて裏に出てくるということは、栃木さんと対戦するチームはどこも分析することだと思います。ただ、それよりもしっかりとボールを動かすことにフォーカスしました。簡単に言えば、ボールを失わなければカウンターを受けることはないという形で。ただ、ボールを動かすところからチャレンジの縦パスをもっと増やしていかないと、いいブロックを崩していくのは簡単ではないと思いますし、それ以外にもサイドのところを含めてもう少し質を上げないと得点は取れないというゲーム内容でした。カウンターに対しては、相手のカウンターをどのように守るかということもトレーニングでやってきましたが、まずは自分たちがどうするかがメインでした。
―― それが後半にゲームが動かなくなった要因のひとつ?
チャレンジしていないわけではなかったと思いますが、もうひとつ奥まで入ってシュートまで持っていく、もしくは奥に入ってクロスを入れて2回、3回と思い切ったシュートを打てればいいけれど、そこでも持ってしまう。もう一歩、質を高めなければいけないと思います。
DF 5
増嶋 竜也
勝たなきゃいけない試合でした。前節の4失点については、悪い形から喫した失点というより、もっと基本的なところが足りなかったと思っていました。速く戻る。簡単に足を出さない。最後までついていく。そういうところをもう一度見直してしっかりやろうと話し合ったので、そこは表現できていたと思います。
なかなか点が取れなかったので、勝てなかったことは残念ですが、守備だけを切り取るならこれをベースにしなきゃいけないと思います。もちろん、セットプレーなどの場面では自分にもチャンスがあるのでいつも狙っていますが、今はとにかく次に向けて、覚悟を持って結果を出せる試合をしたいと思います。
FW 10
船山 貴之
非常にやりづらいゲームでした。相手ゴール前に人がたくさんいる状態で、それをどう崩すかがウチの課題です。今日のゲームは、それをクリアすることができませんでした。何が必要かというのは難しいけれど、一人ひとりのゴールに向かう姿勢だと思います。もちろん気持ちの問題だけではないので、もっと頭を使わなきゃいけないし、精度を上げなきゃいけないと思います。
前節4失点したことを考えれば、失点をゼロに抑えたことは良かったと思います。ただ、ボールの奪われ方が悪い場面は今日もあったので、そこは改めて修正しないと。あとは得点。この状態でも拍手してくれているサポーターの思いに応えたいと思っています。
GK 1
鈴木 椋大
GKが代わる時というのはチームがあまりうまくいっていない時だと思っていますが、あまりそういう意識を持たず、まずは自分ができるプレーをしっかりやろうと心がけていました。今日は最終ラインの3人を中心にフィールドプレーヤーが高い集中力でプレーしてくれたので、打たれたシュートも少なかったし、その点についてはチームとしてプラスだと思います。自分があまり目立たなかったことがよかったですね。
栃木はカウンターを持っているチームですが、マスさん(増嶋)を中心にしっかりとしたリスク管理ができたと思います。ただ、ゼロに抑えたことは良かったとしても、やっぱり勝ちたかった。僕がピッチに立ったということはそういう部分の変化も期待されてのことだと思うので、チームを勝たせることができなかったという思いのほうが強いです。