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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
三協フロンテア柏スタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 佐藤 隆治 |
---|---|
副 審 | 岩田 浩義 |
藤井 陽一 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 2 |
---|---|
G K | 9 |
C K | 1 |
直接FK | 14 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 2 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT堀米 勇輝
IN佐藤 寿人
- 46′
OUT乾 貴哉
IN下平 匠
- 76′
OUT為田 大貴
INアラン ピニェイロ
CARD警告/退場
- 13′
警 告矢田 旭
- 41′
警 告熊谷 アンドリュー
- 50′
警 告下平 匠
- 85′
警 告アラン ピニェイロ
- 88′
警 告新井 一耀
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 中村 航輔 | 23 |
---|---|---|---|---|---|
25 | 茶島 雄介 | DF | DF | 小池 龍太 | 13 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 染谷 悠太 | 15 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 鎌田 次郎 | 2 |
28 | 乾 貴哉 | DF | DF | 古賀 太陽 | 4 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | ヒシャルジソン | 35 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 大谷 秀和 | 7 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | クリスティアーノ | 9 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 菊池 大介 | 38 |
9 | クレーベ | FW | FW | 瀬川 祐輔 | 18 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 江坂 任 | 10 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 桐畑 和繁 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
4 | エベルト | DF | DF | 田上 大地 | 3 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 高橋 峻希 | 33 |
7 | 佐藤 勇人 | MF | MF | 手塚 康平 | 17 |
36 | 山本 真希 | MF | MF | 田中 陸 | 25 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | FW | 細谷 真大 | 39 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | ガブリエル | 19 |
MANAGER監督
江尻 篤彦 | ネルシーニョ |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
江尻 篤彦監督
雨の中、大勢のジェフサポーターに駆けつけてもらいましたが、勝点を奪うことができず、残念に思っています。
試合は見てのとおり、前半は相手の圧力に対して後手を踏んでしまったという形が後半も続いてしまったと思います。負けを受け入れなければいけないと思っています。
―― ほとんど攻撃の形を作れなかったが、一番の要因は?
いろいろあると思うのですが、やっぱり、柏のプレスがすごく良かったのかなと。それによって攻撃のバランスをうまく取れなかったと思います。
―― 前半の終わりから4バックに変更したが
僕が就任してから試合の流れの中で4バックに変更したことは何度かありましたが、早い段階で変えざるを得ないという状況で。若いディフェンスに期待していた部分はありましたが、相手の圧力によって(力を)出せなかったというのが本心です。実際、いじりたくはなかったのですが、いじらざるを得ない状況になってしまいました。ただ、経験ある選手を入れることでゲームを少し落ち着かせることができたと思いますが、そこから先、ボールを握りながらプレーするという我々のサッカーはできませんでした。
GK 1
鈴木 椋大
ダービーを意識するというより、単純にJ2リーグの1試合、どの試合とも同じように勝点3を取りに行かなければいけない試合としてピッチに入りました。やっぱり勝たなきゃいけないゲームだったので、残念です。
セカンドボールを拾えなかったことが自分たちがボールを持てない要因だったと思いますし、柏の選手のほうが一歩目が早かったし、狙いどころが良かった。そういう流れの中でウチのミスも目立つようになって、相手に流れを持っていかれてしまった。そういうゲームだったと思います。後半はウチのペースでやれていた時間もあったので、ああいう戦い方が前半からできていればもう少しチャンスがあったのかもしれません。
DF 49
下平 匠
相手はウチが前からプレスに行くことをわかった上で、ボールを奪ったらすぐに背後のスペースを使ってきて、わかっていたけれどそれにうまく対応できなかったという印象です。自分が入ることで最終ラインを4枚にして、相手のプレスを“がっぷり四つ”の状態から少しズラすことを狙いとしていました。
ただ、押し込むぞというシーンでボールを奪われることも多く、逆に、ボールを持てればミスマッチをうまく使えるけれど、失い方が悪いとそこを使われる。そういうシーンが多かったと思います。縦につける意識はチームとしてありました。でもそこでうまく収まらなかったり、周りのサポートが足りなかったり。攻撃に移ろうとする際に奪われることが多かったので、そこがうまくいかず、もったいない試合になってしまいました。
MF 13
為田 大貴
完全に相手のほうが上だったと思うし、ダービーにおける戦い方という意味では、僕らのほうがヘタだったと思います。自分たちで崩れた部分もあるし、自分のプレーも含めて、1対1の局面、球際のところ、すべてにおいて相手のほうが上でした。
戦術的な修正というよりも、もっと基本的なところだと思います。走ること。球際の強さ。僕らはまったく……警戒して練習していたのを、そのままやられてしまったという感じでした。自分たちがやれることをやらなかった。それが一番の敗因だと思います。