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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 吉田 哲朗 |
---|---|
副 審 | 村上 孝治 |
篠藤 巧 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 3 |
---|---|
G K | 10 |
C K | 2 |
直接FK | 11 |
間接FK | 3 |
オフサイド | 3 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 69′
OUT見木 友哉
IN矢田 旭
- 75′
OUTクレーベ
INアラン ピニェイロ
- 86′
OUT佐藤 勇人
IN小島 秀仁
CARD警告/退場
- 45+1′
警 告為田 大貴
- 63′
警 告クレーベ
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 梶川 裕嗣 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
2 | ゲリア | DF | DF | 田向 泰輝 | 2 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 石井 秀典 | 5 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | ヨルディ バイス | 3 |
28 | 乾 貴哉 | DF | MF | 岩尾 憲 | 8 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 小西 雄大 | 32 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 野村 直輝 | 11 |
7 | 佐藤 勇人 | MF | MF | 内田 裕斗 | 7 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 杉本 竜士 | 14 |
9 | クレーベ | FW | MF | 岸本 武流 | 15 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 佐藤 晃大 | 18 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 長谷川 徹 | 31 |
---|---|---|---|---|---|
4 | エベルト | DF | DF | 秋山 拓也 | 26 |
49 | 下平 匠 | DF | MF | 鈴木 徳真 | 23 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 表原 玄太 | 17 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 渡井 理己 | 16 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | MF | 清武 功暉 | 13 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | FW | 押谷 祐樹 | 47 |
MANAGER監督
江尻 篤彦 | リカルド ロドリゲス |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
江尻 篤彦監督
勝点3を取れなかったことは残念です。前半に点を取れた形は狙いどおりの形であったと思っているので、そういういい部分と、後半は課題が出たゲームだったので、次の試合に向けて修正していきたいと思います。
―― 初めて出場した見木友哉選手について。また、シーズン後半戦に向けて。
見木については強化指定(JFA・Jリーグ特別指定選手)という形でトレーニングに参加して、すごく充実したプレーを出してくれていたので、どのタイミングで、いつ使おうかと思っていました。僕自身の選手としての経験で見てきた部分でもあるのですが、“持っている選手”はどのタイミングで使われても結果を出すものだと思っていたので、思い切って使ってみました。チームは2連敗してあまり調子がよくなかったのですが、彼のそういう部分を出してほしいと思いました。
後半戦に向けては、前半戦はすごく苦しんだので、選手たちが顔を上げて、すっきりとした部分を出させてあげたいなと思っています。当然、攻撃についてということになりますが、しっかり点を取るという部分を出していきたいと考えています。
―― 4バックでスタートした狙いと手応えについて。
準備していた部分で、エスナイデル前監督の時にも4バックをやっていましたし、点を取れていた昨年の形を採用する形になりました。僕が就任してからやってきたことはなるべく失点を減らすことで、ディフェンスラインでのディフェンスのコントロールが課題だったのですが、そういう部分も含めて、システムだけではないところもあると思うので、もっとしっかりと課題をクリアしていきたいと思いますし、狙いとしては、さきほども言ったとおり選手たちにいい顔をしてプレーしてほしいというところが、後半戦に向けての焦点かなと思います。
MF 39
見木 友哉
今日は守備から入るということで、前半は守備もうまくいったと思うんですが、後半はうまくいかなかったので。その中で自分自身も消える時間が長く、そこが悔しかったです。試合前は先輩方から声をかけてもらえたので、そこまで緊張することなく入ることができました。
(先制点を生んだ場面について)「ゴール前に入っていけ」と監督から言われていたので、そこがうまく出てPKを獲得できたのかなと思います。右サイドMFは不慣れなポジションではあったんですけれど、手応えというのはあまりなく、もっともっとやらなきゃいけないし、もっと攻撃に絡んで、攻撃で良さを出さなきゃいけないと思います。デビューということで一歩踏み出せたのですが、これに満足することなく、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。
GK 1
鈴木 椋大
天皇杯を含めて3連敗という状況の中で、アウェイでしっかり勝点を拾えたことは良かったと思います。前半もそうでしたが、後ろは耐える時間が長くなることを予想していたので、なんとか点を取られないように。攻め込まれてはいましたけれど、みんなも最後のところで身体を張って守ってくれていました。自分も何本か止めることができましたが、それもフィールドの選手の力が大きかったと思います。割り切ってブロックを敷いたサッカーをやって、それによって攻め込まれる時間も多かったのですが、カウンターのチャンスもありましたし、そこは次に向けてのポジティブな材料になったと思います。
悪い時間帯というのは自分たちのミスから生まれることがあるので、今回みたいに、立ち上がりは裏に蹴ってというシンプルなプレーを意識することも大事かなと思います。順位が順位だからこそ、どんな試合でも泥臭く勝点を取らなきゃいけません。みんなが同じ方向を向いて、1試合1試合に向かっていければいいと思います。
MF 7
佐藤 勇人
後半、少し相手が戦い方を変えてきた中で、押し込まれる時間が続きました。自分たちも変えながらやったけれど、押し返す力がなかった。1点取られたダメージがあっても、それを跳ね返す力がないと。今シーズンはそれができない試合が多いので、その力をなんとかしてつけないといけないですね。今日は見木のように若い選手も良さを出してくれたので、もっともっと、そういう力が出てきてくれるといいですね。
苦しい内容でしたけれど、公式戦で3連敗していること、相手が4連勝していることを考えて、アウェイで勝点1を持って帰れることについてはネガティブに考える必要はないと思います。もちろん、順位を上げるためには3ポイントが必要であることは間違いないので、リードした展開であった以上、3ポイントを取りたかったというのが本音です。ただ、次もアウェイで岐阜との対戦になりますが、今日の結果を踏まえた上で、岐阜戦では3ポイントを取ることが本当に重要だと思います。