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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
10,313名
JUDGE審 判
主 審 | 上村 篤史 |
---|---|
副 審 | イ サンギ |
金次 雄之介 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 11 |
---|---|
G K | 5 |
C K | 5 |
直接FK | 14 |
間接FK | 5 |
オフサイド | 5 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 65′
OUT矢田 旭
IN茶島 雄介
- 75′
OUT為田 大貴
IN佐藤 寿人
- 77′
OUT熊谷 アンドリュー
IN見木 友哉
CARD警告/退場
- 45+1′
警 告熊谷 アンドリュー
- 90+3′
警 告増嶋 竜也
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 南 雄太 | 18 |
---|---|---|---|---|---|
2 | ゲリア | DF | DF | 北爪 健吾 | 14 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 川崎 裕大 | 33 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | カルフィン ヨン ア ピン | 20 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 袴田 裕太郎 | 26 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 松井 大輔 | 22 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 田代 真一 | 5 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | レアンドロ ドミンゲス | 40 |
13 | 為田 大貴 | MF | FW | 中山 克広 | 27 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 斉藤 光毅 | 23 |
9 | クレーベ | FW | FW | 皆川 佑介 | 16 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 辻 周吾 | 36 |
---|---|---|---|---|---|
4 | エベルト | DF | MF | 渡邊 一仁 | 24 |
33 | 安田 理大 | DF | MF | 佐藤 謙介 | 8 |
25 | 茶島 雄介 | MF | MF | 松尾 佑介 | 37 |
39 | 見木 友哉 | MF | FW | 瀬沼 優司 | 13 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | FW | 戸島 章 | 9 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | イバ | 10 |
MANAGER監督
江尻 篤彦 | 下平 隆宏 |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
江尻 篤彦監督
非常に残念なゲームでした。ホームで勝点3を挙げられなかったことを残念に思います。今日は、注意しておかなければならない選手にやられてしまった。そういう試合でした。
―― 堀米勇輝の欠場について。
ここ何試合かは彼がすごく調子が良かったので、影響がゼロだったとは言えないと思います。ただ、彼がいなくてももっとやらなきゃいけないと思います。もちろん言い訳にはならないのですが、後半の立ち上がりなど、もちろんウチにもいい部分がありました。イバが入ってからの劣勢をしのげればという感想を持っています。
―― セットプレーからの3失点でした。
セットプレーは攻守においてすごく重要ですし、先週は僕らがセットプレーから点を取りました。それは流れの中でもとても重要な部分だと思います。もっともっと、我々もしっかり対応しなければいけない。それまでの流れが重要だと思うので、いい流れの時にこちらの形をもっと作らなければいけないと思うし、全体的に見て、セットプレーだけでは片付けられない部分があると思います。ただ、このところ失点が多いので修正しなければなりません。
DF 2
ゲリア
こういう大事なゲームを落としてしまったことが、とても悔しいです。前半はとてもいい入り方をして、全体的に悪くなかったと思います。そういう展開の中で、3つの失点はどれもセットプレーから“何となく”やられてしまったものばかりでした。“何となく”の原因については、ファウルを与えてしまったプレーについても、セットプレーの対応についても、やはり集中力が足りなかったと言わざるを得ません。
攻撃については、自分の前のスペースを見つけることはできました。ただ、相手がボールを握っている時に相手のフォーメーションが少し特殊で、23番(斉藤光毅)がウチのセンターバックを見たり、26番(袴田裕太郎)がサイドに張っていたり、20番(カルフィン ヨン ア ピン)が少し前に出てきたり、5番(田代真一)が最終ラインに落ちたり、そういう不規則さに対応するためにディフェンスの仕事を多く強いられ、なかなか前にいけなかったことは事実です。ただ、今日については僕のポジションから決定的なチャンスを作ることはできませんでしたが、チーム全体としては十分なチャンスを作っていました。それを活かせなかったことが残念です。
MF 14
小島 秀仁
前半については、自分たちとしては“(パスを)回させている”という感覚を持てていました。相手の変則的なフォーメーションに対して、前半は両サイドバックが下がりすぎていたけれど、そこを修正して、逆にタメ(為田)と(矢田)旭くんを押し出してハメるという形を作り出せていたので、そこは意図したとおりだった。それを前半からできなかったことが、悔しいところです。
ただ、それでもレアンドロ(ドミンゲス)のところを消せていたし、ピンチらしいピンチもなかったと思います。2点目を取れるチャンスもあったので、それができず、悪い時間帯に失点してしまうのが今の自分たちの弱さ。後半は立ち上がりにいい入り方ができていたし、落ち着いてプレーすることはできていました。でも、何もないところからのセットプレーでの3失点なので、自分たちでゲームプランを崩してしまった試合でした。
FW 11
佐藤 寿人
イバが途中から入ってきて圧力をかけてくることは想定していたけれど、結果的には、やはりそのタイミングからディフェンスラインが下がってしまって、前から守備にいけなくなった。ボールをスムーズに動かせなくなった。勇気を持ってボールに関われなくなった。前半と比べると後半はそういう感じになってしまったと思います。あとは単純に、運動量が足りなかった。僕が途中から入った段階で疲れているなと感じたし、1-3の状況から跳ね返すようなパワーは、正直なところ今日はなかったと思います。
その原因は、相手ではなく自分たちにあると思っています。特に、ボールを持っている時の出力のコントロールができていない。「50」の出力でうまく試合を進めることが求められているけれど、そこに課題があるから、使いたい時に引き出すパワーがないという状況は、今日に限らずあると思います。あの時間帯にタメ(為田)が自分の力で素晴らしい先制ゴールを奪ったのだから、もっと余裕を持ってゲームを動かさなきゃいけない。今日は特に、その課題が見えた90分だったと思います。