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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
白波スタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 榎本 一慶 |
---|---|
副 審 | 大川 直也 |
篠藤 巧 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 8 |
---|---|
G K | 12 |
C K | 8 |
直接FK | 6 |
間接FK | 5 |
オフサイド | 5 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 56′
OUT堀米 勇輝
IN佐藤 勇人
- 64′
OUT茶島 雄介
IN為田 大貴
- 75′
OUT矢田 旭
IN佐藤 寿人
CARD警告/退場
- 45′
警 告鳥海 晃司
- 78′
警 告佐藤 勇人
- 88′
警 告ゲリア
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | アン ジュンス | 13 |
---|---|---|---|---|---|
2 | ゲリア | DF | DF | 藤澤 典隆 | 15 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 水本 勝成 | 23 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 堤 俊輔 | 19 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 砂森 和也 | 24 |
25 | 茶島 雄介 | MF | MF | 八反田 康平 | 21 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | ニウド | 39 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 五領 淳樹 | 11 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 枝本 雄一郎 | 16 |
9 | クレーベ | FW | MF | 牛之濱 拓 | 32 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 酒本 憲幸 | 20 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 山岡 哲也 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
3 | ベラスケス | DF | DF | 西岡 謙太 | 14 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 田中 奏一 | 26 |
7 | 佐藤 勇人 | MF | MF | 平川 怜 | 4 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 田上 裕 | 33 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | FW | 萱沼 優聖 | 30 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | 韓 勇太 | 28 |
MANAGER監督
江尻 篤彦 | 金 鍾成 |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
江尻 篤彦監督
たくさんのサポーターが千葉から来てくれましたが、勝点3を挙げられずに残念に思います。ゲームについては、やはり2点目を仕留めたかったという感想です。
―― 勝敗を分けたポイントについて。
2点目をウチが取れるかどうかの問題だったと思っています。
―― 前回対戦とは逆のスコアになりました。違いは?
いえ、鹿児島は予想していたとおりアグレッシブなチームでした。
―― 前半はかなり激しくプレスに行きましたが、後半は弱まったように見えました。
弱くなったということが現実だと思います。
―― 次節以降の意気込みをお願いします。
顔を下げている場合ではないので、顔を上げて、次の試合で勝点3を挙げられるように全力で取り組みたいと思います。
―― 堀米勇輝選手を下げて佐藤勇人選手を入れた交代の狙いを教えてください。
相手の左サイド、ウチの右サイドに課題があったので、守備の部分を修正して、もう一度前に出る勢いをつけたいという狙いがありました。
―― 失点はその右サイドから生まれました。スローインから失点したこと、取り組んでいる「1対1で負けない」という個人戦術の部分がうまく発揮されなかった結果に見えました。
そのとおりです。1対1に強いジェイソン(ゲリア)がやられてしまったことは課題として残りましたし、後半は前に行くパワーを失ってしまいました。それは大きな要因の1つだと思います。
DF 17
新井 一耀
後半は相手のほうが前に出てきていたし、走り負けた部分もあるし、相手のほうがゴールに向かって走っていた。その差だと思います。相手が前に人数をかけてフリックではがしてくる回数が多かったので、まずはしっかりと中を閉じてという考え方でプレーしていました。ただ、結果的にはそこを起点としてサイドから攻められてしまった。相手のやりたいことをしっかり消せなかったこと、ゲームの中で修正できなかったことが、今日の敗因だと思います。
前節のFC琉球戦では2点目を取ることができたけれど、今日は追いつかれて、2点、3点と決めなきゃいけないし、そのチャンスを作るためにみんながゴールに向かって走らないといけない。ただ、もしそれができなくても、後ろがしっかりと耐えて、1-0で勝たなきゃいけないゲームだったと思います。
MF 7
佐藤 勇人
後半は入り方が良くなくて、なかなかボールを持てていない状況でした。自分の役割は、まずは中をしっかりと締めること。琉球と同じように、相手は中にボールを入れることを狙っていたので、その対応は強く意識していたところです。それから、ボールを持った時に余裕を持たせることでした。
ただ、相手ボールになった時に、人数は足りているのに打開されてしまうシーンが少なくなかった。連戦の疲れもあったかもしれませんが、“行けない”というプレーは多かったと思います。それは攻撃も同じで、“ここから”という時にスイッチが入らなかった。もちろん、全体的な運動量も少なかったと思います。後半はパスコースを作ったり、裏に抜けるプレーが足りなかった。追加点を取ることで試合を楽にするべきだし、そういう流れを作る力が必要だと思います。
FW 10
船山 貴之
自分も含めて、なんで全員が気づけなかったんだろうと思います。もっと注意できたはず。(失点については)チームどうこうというより、個人の問題も大きい。やるサッカーは出る選手によって変えなきゃいけないと思うので、そういう意味では、前半は悪くなかったと思います。だけど、後半はそれができなかった。