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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
11,229名
JUDGE審 判
主 審 | 三上 正一郎 |
---|---|
副 審 | 藤井 陽一 |
塩津 祐介 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 16 |
---|---|
G K | 5 |
C K | 2 |
直接FK | 10 |
間接FK | 3 |
オフサイド | 3 |
P K | 1 |
MEMBER CHANGE交 代
- 70′
OUT為田 大貴
IN茶島 雄介
- 77′
OUT工藤 浩平
IN矢田 旭
- 90′
OUT船山 貴之
IN佐藤 寿人
CARD警告/退場
- 40′
警 告熊谷 アンドリュー
- 55′
警 告新井 一耀
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 岡本 昌弘 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
50 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 茂木 力也 | 24 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 山崎 浩介 | 2 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 前野 貴徳 | 5 |
49 | 下平 匠 | DF | MF | 長沼 洋一 | 8 |
22 | 工藤 浩平 | MF | MF | 田中 裕人 | 16 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 野澤 英之 | 6 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 下川 陽太 | 39 |
13 | 為田 大貴 | MF | FW | 近藤 貴司 | 7 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 藤本 佳希 | 19 |
9 | クレーベ | FW | FW | 神谷 優太 | 10 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 原 裕太郎 | 22 |
---|---|---|---|---|---|
4 | エベルト | DF | DF | 西岡 大輝 | 4 |
33 | 安田 理大 | DF | MF | 禹 相皓 | 30 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 山瀬 功治 | 33 |
25 | 茶島 雄介 | MF | FW | 有田 光希 | 9 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | FW | 丹羽 詩温 | 15 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | 河原 和寿 | 20 |
MANAGER監督
江尻 篤彦 | 川井 健太 |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
江尻 篤彦監督
本当に残念な結果になってしまって、1万1000人以上のお客さんが来てくださった中で、勝点3を挙げることができませんでした。これは監督である僕の責任であると思いますし、選手たちはファイトしてくれたと思います。
試合は、左サイドだけではなく右サイドの攻撃も少しずつ表現が出始めている中で、耐えなければいけない時間帯に失点をしてしまいました。ここのところ繰り返されている部分であり、修正しなければいけないと思います。
―― 前半から特に右サイドで相手に形を作られていました。その修正については?
その部分だけクローズアップすると、守備面でのスライドがうまくできていないという見え方になってしまうと思いますが、まずは展開のところから修正しなければいけないと思っています。その点が、もう少し全体でプレスをかけるところとブロックを組むところを明確にしなければいけない。サイドに展開された状況では、ああいう形は、相手が3バック、我々が4バックというシステム的なミラーゲームでなければ起こり得ることなので。その中で我々にある攻撃面のストロングを活かしながら、守備面では最後のところはやらせない。そういう形で、前半はあそこまで行かれましたけど想定内でした。
―― 愛媛の川井健太監督はジェフの後半の失点の多さを指摘して、「巻き返せる感覚があった」と話しました。
これも映像を確認して分析しなければならないと思いますが、個人戦術のミスも多々ありましたし、修正しなきゃいけないと思います。簡単に背後をやられてしまうというのが、今日の場合は出てしまった。それも(事前に)選手と話して明確にしてきたつもりですが、選手が表現できないということは私の責任なので。そこはしっかり修正したいと思います。
―― 前半の良かった点を挙げるとすると?
いろいろありましたが、右サイドの攻撃が増えたことについては、これからも伸ばしていきたいと思います。
FW 9
クレーベ
本当に残念な結果です。前半があれだけ素晴らしい内容だったのに、勝点3を取ることができなかった。(自身のゴールについては)チームメイトはみんな僕の特長を理解してくれていますし、あれだけ質の高いクロスが入れば触ることはできます。1点目も同じ。ポストプレーや空中戦を得意としているので、ああいう形でチャンスを作り、PKを獲得することができてよかったと思います。ただ、チームとしての結果が出なければ意味がありません。
後半になって流れが相手に傾いてしまったことについては、現時点では理由を明確にすることはできません。映像を見て確認したいと思っていますが、相手の戦術的な修正があったことは間違いありません。相手はかなり攻撃的に戦っていたと思います。
DF 50
米倉 恒貴
僕にとってはジェフは特別なチームだし、何としてもチームを勝たせたいという気持ちを、ここに帰ってきた時からずっと持っていたし、今日もそのつもりで試合に入りました。本当に悔しい結果になってしまったので、残念です。このチームの課題を1つだけ挙げるのは難しいけれど、やっぱり、甘い部分はいくつか感じるところはあります。自分たちの状況を考えると、もっともっと厳しく。もっとみんなが自分に矢印を向けて、人にではなく自分に矢印を向けなきゃいけないと思います。
帰ってきた理由はJ1に上がることだけなので、それだけ考えて、継続していくことだけです。積み重ねが大事だと思うので、一喜一憂せずに、練習から積み重ねて結果につなげたいと思います。
DF 16
鳥海 晃司
相手の両シャドーが裏に抜けてくるので、ウチのボランチがつくのか、自分がつくのか、そこを確認しながらやっていました。前半はしっかり話せていたと思います。
相手に流れが行ってしまった後半については、まずは単純に、ボールに対するプレッシャーに行けていない時でも最終ラインを高く上げすぎてしまった。シンプルにその背後を狙われて、一番やられてしまったところだと思います。それについては、センターバックである自分がちゃんと対応しなければならなかった。自分のところで弾けば何も問題なかったと思います。一方で、後半から2列目に入った山瀬(功治)選手は裏ではなく足元で受けて展開するという流れも多かったので、前半とは違う流れになってしまったと思います。
2試合連続で逆転されている結果が本当に悔しい。自分自身で、何かを変えなきゃいけないと思います。