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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
NACK5スタジアム大宮
JUDGE審 判
主 審 | 木村 博之 |
---|---|
副 審 | 西橋 勲 |
塚田 健太 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 9 |
---|---|
G K | 8 |
C K | 2 |
直接FK | 6 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 64′
OUT小島 秀仁
IN見木 友哉
- 74′
OUT船山 貴之
IN安田 理大
- 83′
OUT熊谷 アンドリュー
INアラン ピニェイロ
CARD警告/退場
- 15′
警 告船山 貴之
- 41′
警 告小島 秀仁
- 69′
警 告工藤 浩平
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 加藤 有輝 | 32 |
---|---|---|---|---|---|
50 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 奥井 諒 | 19 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 櫛引 一紀 | 45 |
4 | エベルト | DF | DF | 河本 裕之 | 3 |
28 | 乾 貴哉 | DF | DF | 河面 旺成 | 6 |
22 | 工藤 浩平 | MF | MF | 石川 俊輝 | 5 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 小島 幹敏 | 26 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 茨田 陽生 | 8 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 奥抜 侃志 | 33 |
9 | クレーベ | FW | MF | イッペイ シノヅカ | 18 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | ロビン シモヴィッチ | 9 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 塩田 仁史 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 菊地 光将 | 2 |
33 | 安田 理大 | DF | MF | 大山 啓輔 | 15 |
7 | 佐藤 勇人 | MF | MF | ダヴィッド バブンスキー | 11 |
25 | 茶島 雄介 | MF | FW | 吉永 昇偉 | 36 |
39 | 見木 友哉 | MF | FW | 大前 元紀 | 10 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | フアンマ デルガド | 22 |
MANAGER監督
江尻 篤彦 | 高木 琢也 |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
江尻 篤彦監督
早い失点があり、前半はペースが掴めなかった。それがすべてじゃないかなと思っていますし、多くのサポーターが駆けつけてくれた中で、勝点を挙げられず申し訳なく思います。
―― 今シーズン初めてアンカーを置いた4-1-4-1、あるいは4-3-3のようなシステムを採用しました。
狙いは相手の良さを消すことです。評価としては、セットプレーからの失点で相手にリズムを与えてしまったので何とも言えないところですが、前半は、選手たちはよくやってくれたのではないかと思っています。
―― 今シーズン初の3連敗となり、降格圏との差が縮まりました。
自分が招いた責任なので、しっかり顔を上げて、何とか勝点を挙げられるようにやっていきたいと思います。
―― アンカーは熊谷アンドリューではなく小島秀仁が務めました。その理由は?
すみません。戦術的な部分はお話しできません。
―― 安田理大選手が入って流れが変わりました。今後の起用法について。
彼には経験があるし、試合の状況を見て何をしなければならないかをしっかりと出してくれたと思います。これから出場する機会が増えると思いますし、チームが勝点を挙げるための力になってくれると思います。今日は中盤で使いましたが、当然サイドバック、あるいは3バックシステムならウイングバックもできます。彼は攻撃のところの最後のプレー、前に出すところの質はとても高いので、いろいろなところで使えると思っています。
DF 33
安田 理大
「前に前に」ということを心がけましたし、とにかく流れを変えようと思って、積極的に前に行こうと思っていました。(ゴールの起点となったクロスは)最低限の仕事だと思います。自分の中ではもう1アシストと思っていたし、同点に追いつきたかった。前半からしっかりゲームを見ていたので、チームの状況が見えていたし、自分が入ったらどうするかも見えていました。「前へ前へ」というプレーが少なかったから、もっとシンプルにクレーベを使う形でも良かったと思います。自分が入ったらどんどん前に供給しようと思っていましたし、前半はヨネ(米倉)が高い位置を取れていなかったので、自分が中に入ってヨネに行かせようと思っていました。
ホームでもアウェイでも、俺たちはチャレンジャー精神を持ってアグレッシブに行くべきだと思います。それを忘れたらアカンと思う。終わったことは仕方ないからしっかりと反省して、次の試合は絶対に勝ちたい。自分の立場を考えれば、今日で満足することなく、トレーニングからもっとやって、出場時間を増やしてスタメンを取れるようにしたいと思います。
MF 13
為田 大貴
戦術的な部分で「難しかった」ということはなかったと思います。ただ、失点してしまったことで状況を難しくしてしまった。みんなが(ポジションを)落としてボールを受けようとしすぎたところはあったので、全体的に後ろに重くなってしまったことはあると思います。相手のプレッシャーがあったわけではなかったのでそれほど問題なかったんですが、失点したことで、少し高い位置をキープしたり、シンプルなボールを入れるというやり方にシフトしなきゃいけなかったのかもしれません。
結果論なので何が正解なのかはわかりませんが、先に失点してしまったことについては回避しなきゃいけなかったと思います。せめて前半を1失点で終えるべきでした。2失点目を重ねてしまったことで、さらにゲームを難しくしてしまったと思います。
MF 18
熊谷 アンドリュー
(工藤)浩平さんと近い位置でボールを動かしてくれと言われていたんですけれど、なかなか思うようにボールを受けられず、下がりすぎて後ろが重くなってしまったと思います。基本的なことだけど、もう少しイージーなボールの取られ方をなくさないと。それをやらないと自分たちの試合にはならないと感じました。一人ひとりが意識しなければいけないと思います。
後半は対応策としてフォーメーションを変えました。ボールは動くようになったし、自分たちのサッカーという意味ではできるようになった気がします。ボールを受ける回数が増えたので、そこで落ち着かせて。ゆっくり自分たちで追い込めればいいと考えていました。それは少しできたと思います。