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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
町田市立陸上競技場
JUDGE審 判
主 審 | 清水 修平 |
---|---|
副 審 | 三原 純 |
岩田 浩義 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 7 |
---|---|
G K | 13 |
C K | 4 |
直接FK | 16 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 68′
OUT茶島 雄介
IN見木 友哉
- 77′
OUT船山 貴之
INアラン ピニェイロ
- 86′
OUT為田 大貴
IN安田 理大
CARD警告/退場
- 30′
警 告佐藤 勇人
- 47′
警 告鳥海 晃司
- 64′
警 告茶島 雄介
- 73′
警 告為田 大貴
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 増田 卓也 | 13 |
---|---|---|---|---|---|
50 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 藤井 航大 | 3 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 小林 友希 | 40 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 奥山 政幸 | 2 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 佐野 海舟 | 25 |
25 | 茶島 雄介 | MF | MF | 森村 昂太 | 29 |
7 | 佐藤 勇人 | MF | MF | 李 漢宰 | 6 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 平戸 太貴 | 10 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | ロメロ フランク | 24 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 土居 柊太 | 19 |
9 | クレーベ | FW | FW | 中島 裕希 | 30 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 福井 光輝 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 深津 康太 | 5 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 下坂 晃城 | 17 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | ジョン チュングン | 8 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 井上 裕大 | 15 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 戸高 弘貴 | 32 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | 林 陵平 | 22 |
MANAGER監督
江尻 篤彦 | 相馬 直樹 |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
江尻 篤彦監督
まずは、たくさんのサポーターが足を運んでくれたにもかかわらず、勝点3を取れなかったことを残念に思います。 試合の総括としては、立ち上がりの20分、25分くらいまで相手に押し込まれる展開が続いてしまい、そこを何とか、自分たちで変えなければいけませんでした。 得点を取った場面を含めて、攻撃面では準備してきたことが出たのはポジティブに受け止めて、次の準備をしたいと思います。
―― 連敗を止めて勝点1を獲得したことについて。
率直に、4つ負けていたので勝点1を取れたことをポジティブにとらえています。
―― 立ち上がりの時間帯に押し込まれた要因と、その改善策について。
相手の攻撃はスカウティングどおりだったので、それに対応するためのトライ、準備はしてきました。 まずは、そこを勇気を持ってやれるかどうかというところ。それから、こういう状況なのでネガティブな部分が選手たちに出てしまったところがあると思います。 今の我々にとってはメンタル的な切り替えがとても重要であると思っていますし、1点取ったような形は試合で何度か出せるチームなので、 ポジティブな部分をより多く出せるようにマネジメントしていかなければならないと思っています。
―― 押し込まれる展開の中で、後半は無失点という結果。
ディフェンスラインを含めてよく頑張ってくれたと思います。ただ、強いて1つ挙げればもう少しラインの設定を勇気を持ってやってほしかったと思います。
MF 7
佐藤 勇人
自分はスタンドやベンチで見ている試合が多かったんですが、みんなが、ものすごいプレッシャーを感じながらプレーしていると思っていました。
勝てていない。連敗している。そういう中で、ものすごいプレッシャーを感じている。でも、それを感じられるのもプロの選手だから。
そのことを、自分にも言い聞かせながら、試合前のロッカールームで何人かに話しました。
そういう意味では、失点した後も相手の勢いにのまれることなく、しっかりと対応できていたと思います。
カウンターからチャンスも作りました。その部分については今までなかったので、ポジティブに捉えていいと思います。
勝点3を取らないと抜け出せないことは間違いありませんが、アウェイで取ったこの1ポイントを大事にしたいし、次に向けてまた準備したいと思います。
DF 50
米倉 恒貴
ディフェンスラインはマスくん(増嶋)を中心に連係を作っているところで、少しずつ良くなっていると思います。
前半からやろうとしていることははっきりしていました。奪ったらサイドチェンジをしてという形はいくつか作れていたと思いますが、自分も含めて、その最後の質が大事。
最初のチャンスで仕留めれば相手との差を作れると思うので、今のチームに求められているのはそういうところだと思います。
ただ、今日は前半のうちに1点を返すことができたので、そういう意味でもモチベーションを維持することができたと思います。できれば2点目を取って勝ちにいきたかった。
今日の試合に関しては最後の時間帯に攻めることができたので、それはポジティブな材料ではあると思います。
個人的には、チームに入ってそれほど多くの時間を過ごしたわけではありませんが、連係がどうのと言っている場合ではないと思います。
そこは自分の経験でカバーしなければいけないし、何より、まずはチームとして戦わないといけない。走らないといけない。そういうチームにならなきゃいけないと思います。
DF 49
下平 匠
前半の立ち上がりに押し込まれてしまったことについては、相手が自分たちの背後にボールを蹴ってくることがわかっている中で、それに対してどう対応するかの共通認識はありました。
ただ、スペースがあると感じて縦にパスをつないだら引っかかってしまったり、相手をひっくり返すようなクリアができなくて流れを切れなかったり、
そういう細かいミスによってズルズルと流れを渡してしまった気がします。
その状況の打開策として、自分とヨネ(米倉)のところで相手の背後を取るような動きをすることは、狙いとして持っていました。
相手に取られて下を向くのではなく、チームとして取りに行けたことは良かったと思います。
そこでもう1点取れなかったことを、何とかして次につなげなきゃいけない。もちろん、どの試合でも勝点3を狙っているし、それは今日のゲームも同じです。
だから、結果については悔しいし、残念であることは間違いありません。ただ、それで下を向くのではなく、残り12試合、チーム一丸となってどういう方向を向くか。
それが大事だからこそ、前向きに捉えるべきだと思います。