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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
ケーズデンキスタジアム水戸
JUDGE審 判
主 審 | 先立 圭吾 |
---|---|
副 審 | 西尾 英朗 |
阿部 将茂 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 8 |
---|---|
G K | 15 |
C K | 2 |
直接FK | 6 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 68′
OUT堀米 勇輝
IN船山 貴之
- 78′
OUT米倉 恒貴
INアラン ピニェイロ
- 78′
OUTクレーベ
IN川又 堅碁
- 87′
OUT山下 敬大
IN見木 友哉
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 松井 謙弥 | 50 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 田坂 祐介 | DF | DF | 前嶋 洋太 | 3 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | ンドカ ボニフェイス | 4 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 細川 淳矢 | 24 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 外山 凌 | 23 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 山田 康太 | 7 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 安東 輝 | 8 |
50 | 米倉 恒貴 | MF | MF | 松崎 快 | 27 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 村田 航一 | 11 |
24 | 山下 敬大 | FW | FW | 中山 仁斗 | 9 |
9 | クレーベ | FW | FW | 奥田 晃也 | 15 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 牲川 歩見 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 住吉 ジェラニレショーン | 2 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 岸田 翔平 | 13 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 山谷 侑士 | 16 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | MF | 平田 海斗 | 26 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 山口 一真 | 10 |
44 | 川又 堅碁 | FW | FW | アレフ ピットブル | 48 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 秋葉 忠宏 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
もう少し落ち着いていこう。しっかり集中していこう。ただ守っていてはダメ、追加点必要、それを意識していこう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
初めてのアウェイの試合ということで、選手たちは高い集中力を見せてくれました。
早い時間に先制点を奪って安定的な試合をすることができましたし、守備をしながらカウンターでの追加点を狙っていました。
運よく田口泰士のFKが決まったことで安定した試合運びが可能になりましたし、さらに追加点を奪って勝利することができました。
今日は守備の安定が全体の安定につながりました。
すべての選手たちに祝福を贈りたいと思いますし、この勝利をきっかけに選手たちがもっと自信を持ってくれることを願います。
今日はこの喜びを満喫したいと思います。多くの方が試合中継をご覧になられたと思うのですが、勝利を贈ることができて本当に嬉しい。
この1試合だけではなく、次の試合にこれを続けていきたいですね。さらに多くの応援をいただくことを、ぜひ皆さんにお願いしたいと思います。
―― 前節からのメンバー変更の意図を教えてください。
前(右サイドMF/米倉恒貴)にはスピードを持ったアグレッシブな選手が必要でしたし、後ろ(右サイドバック/田坂祐介)には安定的にボールを運べる選手を必要としていました。
彼らに代えることによって、チームの雰囲気が変わったと思います。
―― 1点目はその右サイドから生まれました。
より攻撃的な選手に代えたのでチャンスは来ると思っていましたし、そのフィニッシュをうまくしてくれたと思います。
後ろが安定していたので、前の選手たちもよく走ってくれたと思います。
攻撃でも守備でも努力してくれたので、そういうチャンスが来てくれたと思います。
―― 試合前にセットプレーを与えたくないという話をされていましたが、少し多かった気がします。
そうなるしかない展開だったと思います。しかし、それでも選手たちは高い集中力を保ってくれましたし、相手の質の高いセットプレーをうまく防いでくれたと思います。
―― 次の試合から部分的な観客動員が行われます。
サポーターの皆さんに観てもらえない状況で試合をするのは、本当に難しいです。
(サッカーをする上での)“楽しみ”が足りない。皆さんがスタジアムに来られるまで、我々はいい雰囲気で準備をしなければなりません。
スタジアムに来ていただけるのなら、最善を尽くして頑張りたいと思います。
―― 守備の評価について聞かせてください。
前半は少し、相手に適応するのが難しかったのですが、最終ラインでうまく防いでくれましたし、時間の経過とともにいい守備ができるようになっていったと思います。
組織的な守備ができました。
―― インターセプトからいい攻撃が多くありました。
そういう状況を狙っていましたし、それが自然と得点に結びついたと思います。
相手が攻撃の時に前がかりになることは予想していました。多くのチャンスを作れたわけではありませんが、すべてのチャンスを決めることができたと思っています。
それがスコアに表れている気がします。
―― 昨シーズンは第3節終了時点で9失点でした。守備の強化におけるポイントを改めて教えてください。
まだ「100%」と言うことはできないのですが、勝利することで、選手たちの中に「こうすれば勝てる」という自信がわいてくると思います。
すべてをお話しすることはできませんが、どういう守備を作らなければいけないかについては選手たちに話しています。
この中断期間で少し難しい状況に直面していたのですが、シーズンが再開して選手たちが改めて認識してくれたと思います。
MF 32
高橋 壱晟
―― 今日は相手のどんなところを警戒し、どのようにして戦おうと考えていたのでしょう。
ある程度、ボールを握られることはわかっていました。その中で、しっかり我慢して、ボールを奪ってから攻撃に移ることを徹底したゲームでした。
―― 守備の安定という意味では、前節にも増してチームとしての意識の高さがうかがえました。
前節よりも組織としてしっかり守れていたと思います。相手のクロスに対しても最後はしっかり身体を寄せて跳ね返す。そういう守備ができていたんじゃないかと思います。
―― 前節は不運な形で失点に絡んでしまいました。思うところがあったのでは?
確かに「不運」に見える失点だったかもしれませんが、細かいところをきっちりやればああいう失点にはならなかったと反省しました。そういう意味でも、この1週間は細部をきっちりつめること、特に守備の部分について強い意識を持っていました。
―― 個人としても、チームとしても、大きな1勝になったのでは。
個人のプレーより、チームが勝つことが何より大事です。それに加えて、僕自身も何かできればいいなと。でも、まずは勝てたことが何よりよかったです。
FW 44
川又 堅碁
―― ゴールシーンについて振り返ってください。
船山(貴之)選手がスペースにいいボールを出してくれたので、リズムに任せて2回切り返してシュートを打ちました。確かにGKの動きも見えていたんですけれど、正直、股間を通すことは狙ってませんでした。テンポで打ったシュートでした。
―― リードした展開での途中出場でした。どんな指示を受けて、何を考えながらピッチに入ったのでしょう。
指示としては、守備の立ち位置についての確認と、攻守におけるセットプレーの確認がありました。ただ、僕が途中で入るということは「ゴールを決めろ」ということだと思うので、それについても意識していました。1点どころか、もっと取りたかったですね(笑)。
―― 移籍後初ゴールがリーグ再開後の初勝利につながりました。
初ゴールということで、気持ち的には楽になります。チームの勢いにもつながって、少しホッとしています。昨年は右肩の脱臼があり、昨シーズンの開幕戦以来1年以上もゴールから遠ざかっていました。脱臼のせいでなかなか復帰できない時間が続いていたので、今日のゴールは感慨深いです。
―― 次節の栃木戦は部分的な観客動員による開催となります。サポーターに向けてメッセージを。
今まではリモートマッチでしたけれど、また一緒に、みんなで勝利を手に入れられるように頑張りたいと思います。僕たちも一生懸命に戦うので、応援よろしくお願いします。