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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
トランスコスモススタジアム長崎
JUDGE審 判
主 審 | 柿沼 亨 |
---|---|
副 審 | 塩津 祐介 |
正木 篤志 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 8 |
---|---|
G K | 7 |
C K | 4 |
直接FK | 12 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT佐藤 寿人
INクレーベ
- 67′
OUT矢田 旭
IN堀米 勇輝
- 67′
OUT櫻川 ソロモン
IN工藤 浩平
- 84′
OUT本村 武揚
IN鳥海 晃司
- 84′
OUT為田 大貴
IN熊谷 アンドリュー
CARD警告/退場
- 22′
警 告櫻川 ソロモン
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 徳重 健太 | 30 |
---|---|---|---|---|---|
37 | 本村 武揚 | DF | DF | 毎熊 晟矢 | 16 |
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 角田 誠 | 6 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 二見 宏志 | 26 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 亀川 諒史 | 3 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 大竹 洋平 | 20 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 秋野 央樹 | 17 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 加藤 大 | 13 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 吉岡 雅和 | 7 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | FW | 玉田 圭司 | 11 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 畑 潤基 | 29 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 高木和 徹 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | フレイレ | 4 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 米田 隼也 | 23 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 氣田 亮真 | 18 |
22 | 工藤 浩平 | MF | MF | カイオ セザール | 40 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | FW | ルアン | 10 |
9 | クレーベ | FW | FW | ビクトル イバルボ | 32 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 手倉森 誠 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
もっと走らなければいけない。闘おう、集中しよう。
まだ時間はある、少しでも動き出しをよくしていこう。
MANAGER
手倉森 誠監督
集中力を切らさないこと。
次の1点を取ること。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
非常にタイトな日程の中でのゲームでしたから、多くの選手を代えて起用しました。期待もありましたし、もちろん少し不安もありました。前半に組織として揺さぶられてしまった部分が、こういう結果につながったと思っています。ただ選手たちは最後まであきらめずに戦ってくれました。今日の試合を通じて反省するところは反省して、もちろん私自身も反省しながら、修正するところを修正して次の試合に臨みたいと思っています。
―― 今日はメンバーを入れ替えましたが、やはり、中2日のアウェイ連戦による移動の難しさやコンディションに問題があったのでは?
もちろん「ない」とは言えないのですが、それでも前節からスタメンを10人入れ替えたので、十分にやれると思っていました。でも、今日はそれがちょっとうまくいかなかったということだと思います。
―― 「組織として揺さぶられた」という言葉の意味は?
相手がボールをつなぎながらビルドアップしている時、我々がスライドしながらプレッシャーに入らなけばならないシーンがありますが、そこがうまくいかなかったと思っています。ラインを押し上げるなど、守備面で我々がずっとやってきたことができなかった。それから、ボールを奪った時ですね。あまりにも簡単に中央でボールを失ってしまったことで、失点から始まってしまいました。それによって、試合運びが難しくなってしまったと思います。前半から、少し不安げな姿を見せてしまったと思います。
―― 特に後半は、攻撃では狙った形も見せられたのでは?
攻撃らしい攻撃、今日はそれがあまりにもできなかったと思います。今日の環境や試合の状況に適応できなかった。とても難しく、疲れた、そういう姿を見せてしまいました。ただ、こういう試合はこれからもあると思います。選手たちには、「こういう試合があることに慣れて、これから適応していこう」という話をしたいと思います。
―― 後半立て直したように見えました。クレーベ選手、堀米勇輝選手、熊谷アンドリュー選手が復帰してきたことは今後におけるプラス材料では?
そういう意味があって投入しました。3週間から4週間ほど休んだ選手がいたので、ゲームの感覚をつかんでもらいたかった。彼らが入ってくることで、チームとしての幅や起用法が広がると思っています。
FW 9
クレーベ
―― 5試合ぶりの出場でした。
気分良くプレーできましたし、何より、こうしてまた仲間のためにプレーすることができたことを嬉しく思います。強いチームを相手に、勝つことができればもっと良かったですね。
―― 監督からの指示は?
前でボールを収めるようにという指示がありました。自分がラインを上げるためにはそれが必要だったし、しっかりとボールを収められたと思います。もう少し厚みをもたせることができれば、もっと良い攻撃ができたと思います。
―― 今後に向けて、個人としてチームとして必要なことは?
チームはここまで3連勝してきましたが、自分たちの目標であるJ1に戻るためにそれを続けることが大事であると思っています。監督を中心として、修正しなければならないところをみんなで修正し、その先につなげなければならないと思っています。
MF 14
小島 秀仁
―― 前半は思うようなプレーができなかった?
自分たちでリズムを崩したというか、簡単なミスから相手のリズムになってしまい、そこで、自分たちが引いてしまったので。それによって相手のペースになってしまったと思います。
―― 後半の手応えはあったのでは?
失点してからでは遅いと思うし、1失点ならまだ可能性はあったと思いますけれど、2失点目を悪い時間帯にしてしまったので。ああいうところのゲーム運びが自分たちに足りないところであると実感しました。
―― 個人としてはいいプレーが多かったように思います。
いや、でもゴールにつながるような効果的なパスを出すことを目標にしているので、チームが無得点で終わったということは自分がうまくゲーム運びできなかったということだと思います。2失点してしまったので、全体としてのゲーム運びもできなかったと思います。
―― 「前半ミスがあって引いてしまった」という話でしたが、長崎を相手にした場合の戦い方としてはもっと前から行くべきだったということでしょうか?
後半のように前からリスクを負ってプレッシャーをかけていくことでペースを取り戻せたので、結果的にはそっちが正解だったと思います。
―― 試合の中でその部分を修正することが難しかった?
自分としても前半から迷った部分はあったんですけれど、少し落ち着かない中で、ボランチ主導でやってしまうとゲームが崩れると思ったので。前半は耐えるべきというのが自分の判断で、ゲームプランを変えずに少し引いた中で耐えようと思っていました。その中で自分たちのミスから失点してしまったので、少し難しくなってしまったと思います。
―― 前半は引いてしまった分、攻撃へのサポートが少ない印象でした。
今日は自分たちのミス、自分たちの立ち位置が悪かったので、うまくカウンターにつなげられなかったので。勝っていた時は距離感が良くて、引いて守っていても前に行けていました。でも今日はその距離感が少し悪くて、リズムがでなかったと思います。
―― 千葉の守り方に対する相手の分析にやられたという感覚もありますか?
そうですね。長崎の立ち位置はうまかったですし、それをうまく自分たちで消せなかった。そういう意味では長崎が上だったと思います。