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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
ミクニワールドスタジアム北九州
JUDGE審 判
主 審 | 上村 篤史 |
---|---|
副 審 | 中井 恒 |
西水流 優一 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 17 |
---|---|
G K | 10 |
C K | 4 |
直接FK | 10 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 1 |
MEMBER CHANGE交 代
- 72′
OUT船山 貴之
IN見木 友哉
- 72′
OUT堀米 勇輝
IN米倉 恒貴
- 72′
OUT山下 敬大
IN櫻川 ソロモン
CARD警告/退場
- 89′
警 告新井 一耀
- 90+5′
警 告小島 秀仁
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 永井 堅梧 | 31 |
---|---|---|---|---|---|
2 | ゲリア | DF | DF | 福森 健太 | 3 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 岡村 和哉 | 6 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 村松 航太 | 16 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 永田 拓也 | 32 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 髙橋 大悟 | 10 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 新垣 貴之 | 14 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 加藤 弘堅 | 17 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 椿 直起 | 39 |
24 | 山下 敬大 | FW | FW | ディサロ 燦シルヴァーノ | 9 |
9 | クレーベ | FW | FW | 町野 修斗 | 18 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 高橋 拓也 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 川上 竜 | 4 |
6 | 田坂 祐介 | MF | DF | 野口 航 | 15 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 内藤 洋平 | 8 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 藤原 奏哉 | 22 |
50 | 米倉 恒貴 | MF | FW | 佐藤 亮 | 7 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 鈴木 国友 | 28 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 小林 伸二 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
速い動き出しに対して、いい準備をすること。
ミスを減らして冷静にプレーすること。
まだ終わってない、積極的にいこう!
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
序盤のスタートはうまく切れたのですが、得点以降、瞬間的に集中力が落ちてしまって連続失点をすることで難しい試合になってしまいました。後半に入る前に「最後まで諦めないように」と送り出しましたが、選手たちはそういう姿を十分に見せてくれたと思っています。それを最初から最後まで見せていなければいけないし、負けてしまったので「よくやった」とは言えません。ただ、最後まで諦めなかったその姿は今後に向けたポジティブな要素だと思います。
―― 前後半トータルで考えると相手と同じくらいの攻撃の形を作りました。
チャンスを作ったとは思いますが、最近、最後に決め切るところで足りなかった部分を今日も見せてしまったことになります。相手は最後まで身体を張って守備をしたので、そういう部分は惜しいし、もったいないと思います。
―― 前半の飲水タイムまではいいゲームができていました。相手に変化があったのでしょうか?
相手がどうこうではなく、我々の瞬間的な集中力が落ちてしまった、そういうタイミングでした。もちろん1失点目を喫した後ですぐにリカバーしなければならなかったと思いますが、最終ラインのミスからああいう失点をして難しいゲームになってしまったと思います。
―― 30分から45分までの失点が多い。
それについて選手に話をしなかったわけではありませんが、終盤に失点する機会が多いので、より強く認識する必要はあると思います。言葉で言うほど簡単ではないからこそ、強く意識しなければなりません。
―― CKの数が少なかった。
敵陣の深いところまで行けなかったということが言えると思います。
―― 小島秀仁選手をスタメン起用した理由は?
ここ最近、コンディションのいい姿を見せてくれていました。今日の試合も十分にいいプレーを見せてくれたと思います。
MF 39
見木 友哉
―― 途中出場してからの展開について。
2点差で負けていたので守備も前から行くという指示でしたし、すぐに1点返せたので追いつけたら良かったと思います。
―― 勝敗の分かれ目は?
前半いい形で入って、先制点を取るまではすごく良かったと思います。でもそこからラインが低くなってしまったので、2点取られて、3点目も取られて。前半を最悪でも同点で終えられたら勝てるゲームだったのかなと思います。
―― 前半は飲水タイム開けに押し込まれました。
僕自身が出ていなかったので中がどういう状況だったのかわかりませんが、外から見ている感じだと、1点取って、それまでは前から行けていたけど、気持ち的に「引こう」となったのかなと見ていて思いました。そこは相手ではなく自分たちの問題だったのかなと思います。
―― PK獲得のシーンについて。
クロスが入る時に逆サイドから中に入ってゴールを狙うというのはいつも狙っていますし、そこでいい形でボールがこぼれてきて、相手が飛び込んで来てくれたのでPKをもらうことができました。
―― サイドで出場する上で考えたことは?
今日は2点差で負けていたので、前に前にプレーしていこうということは考えていました。それがPK獲得につながったと思います。
―― 個人的な手応えは?
もっと違いを生み出していかなきゃいけないと思います。同点ゴールを決められたら良かったけれど、そこは力不足だと思います。
FW 9
クレーベ
―― 久しぶりのスタメン出場でした。
自分にとっては今まで一番、攻撃面で参加できた試合だったと思います。自分が出場した他の試合と比較しても、今日は周りにいる選手たちが自分のことをよく見てくれていたし、サポートも非常に良かった。攻撃に絡む回数が多く、その点については良かったと思います。だからこそ、試合終了後の今の感覚はなかなか受け入れられません。自分たちが最初からそういう姿を見せていれば、少なくとも同点に持ち込むことはできたと思います。
―― 今日は2得点しました。特に先制点はいい形で絡みました。
前節にもああいうシーンが何回かあったので、今日の試合に向けて改善しようという話し合いがありました。ホリ(堀米)から素晴らしいパスが来たので押し込むだけでした。
―― チャンスの数は相手とほぼ同じでした。チームとしての課題は?
攻撃のところでどれだけ数多くチャンスを作るかだと思います。ただ、今日の試合は今までで一番多くチャンスを作った試合だと思います。あとは守備のところ。なぜああいう失点をしたのかに目を向けなければなりません。我々の監督はそこをしっかりと修正してくれると思います。
―― 3失点の理由は?
自分たちが先制点を決めた後、少し怖がってしまった。少し引きすぎてしまったと思っています。僕たちは得点を決めた後こそ自分たちでボールを保持しなければならないと思っていますし、相手を走らせなきゃいけないと思います。
―― 同じ理由で失点する試合が続いています。改善できない理由は?
自分の中では、なぜそうなってしまうのか完全にはわかっていないというのが正直なところです。ただ、ジェフはその部分を失敗してはいけません。監督ともコミュニケーションを取りながら、もちろん自分たちでコミュニケーションを一層取りながらやっていかなくちゃいけないと思います。リーグ戦ももうすぐ半分を消化する段階ですから、早急な改善が必要だと思っています。