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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
1,758名
JUDGE審 判
主 審 | 西村 雄一 |
---|---|
副 審 | 蒲澤 淳一 |
坂本 晋悟 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 11 |
---|---|
G K | 6 |
C K | 7 |
直接FK | 19 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 65′
OUTクレーベ
IN熊谷 アンドリュー
- 65′
OUT堀米 勇輝
IN米倉 恒貴
- 71′
OUT小島 秀仁
IN見木 友哉
- 90+5′
OUT船山 貴之
IN櫻川 ソロモン
- 90+5′
OUT山下 敬大
IN鳥海 晃司
CARD警告/退場
- 23′
警 告チャン ミンギュ
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 村上 昌謙 | 31 |
---|---|---|---|---|---|
2 | ゲリア | DF | DF | エミル サロモンソン | 3 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 輪湖 直樹 | 22 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | ドウグラス グローリ | 33 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 上島 拓巳 | 50 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 増山 朝陽 | 14 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 田邉 草民 | 19 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 菊池 大介 | 38 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 松本 泰志 | 40 |
24 | 山下 敬大 | FW | FW | 木戸 皓貴 | 13 |
9 | クレーベ | FW | FW | 東家 聡樹 | 18 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 杉山 力裕 | 23 |
---|---|---|---|---|---|
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 湯澤 聖人 | 2 |
6 | 田坂 祐介 | MF | DF | 三國 ケネディエブス | 20 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 鈴木 惇 | 8 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 北島 祐二 | 25 |
50 | 米倉 恒貴 | MF | FW | フアンマ デルガド | 9 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 遠野 大弥 | 26 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 長谷部 茂利 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
今からが勝負、もっと集中しなければならない。
最後シュートで終わろう。体制が悪ければ作り直せばいい。
MANAGER
長谷部 茂利監督
それぞれの役割を明確に。
チャンスにしっかり備えておくこと。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
選手たちは本当に一生懸命に戦ってくれました。良い結果を得られなかったことがとても惜しい。今日は最初に失点してしまいましたが、しっかり逆転して、いい流れを作っていました。あの一瞬で失点してしまったことが信じられません。
今日の試合に向けて全選手が準備してくれたと思います。最後の失点は集中力を欠いたというより、選手たちの足が止まってしまった。時間をもう少し有効に使えれば良かったと思います。あまりにも惜しい試合でしたが、タイトな日程の中ですぐに試合があるのでしっかり準備したいと思います。
―― 後半にシステムを4-1-4-1に変えました。
後半の途中から相手にボランチの脇のスペースを利用されていたので、そこを3枚にしてカバーしようとしました。それはうまくいったと思いますが、最後は相手が身長の大きい選手を入れてきたのでまた違うフォーメーションにしたのですが、最後まで防ぎ切ることができませんでした。
―― 前節と同じスタメンを選択した理由は?
前節も悪くなかったし、中3日で休む時間もありました。選手たちの精神的な部分を強化したかったという思いもありますし、それについては選手たちがしっかり理解してくれたと思います。前半の序盤は試合に入り込めない部分がありましたが、それ以降はいいプレーを見せてくれました。最後の最後に、もったいないシーンが出てしまいました。
―― 攻撃ではダイレクトプレーも多かったと思います。
我々には、できることがたくさんある。全選手が自信を持たなければなりませんし、精神的な部分でもう少し強くならなければいけないと思います。もっと自信を持って、向上心を持ってやってほしいというのが私の正直な望みです。
MF 4
田口 泰士
―― 最後に痛い失点をしてしまいましたが、全体を通して考えると、決して悪くない試合だったと思います。
最近はこういう試合が続いていて、チームとしても、個人としても、反省して今日の試合に臨んだんですけれど、また同じことを繰り返しているので。ひとりひとりの意識を変えなければ、厳しいのかなという結果になってしまいました。
―― 改善すべきところは?
結局、やられ方が一緒なので。勝ち越して、リードしている状況で最後に5バックにして、失点して、追いつかれたり逆転されたりの繰り返しで。今日も、結局サイドからのクロスからのヘディングでやられたんですけれど、サイドにあるボールに対してアプローチにいけなくて、そうやって崩されたCKとかで失点しているので。最後の“中”の勝負だけではなく、それ以前のところもチームとして反省しなきゃいけないと思います。
―― 攻撃の手応えはあったのでは?
チャンスはあったと思うんですけれど、仕留め切れなければこういう結果になるというのは、みんなが感じていると思います。今日に限らず、何試合もこういう試合をしているので、本当に残念です。
―― 試合の入り、福岡のロングボールや球際の強さを受けてしまった印象でしたが15分過ぎからうまく対応していました。
最初の15分、20分くらいは相手に勢いがあったし、プレッシャーを感じるシーンが多かったと思います。ただ、そのプレッシャーを1つかわせば楽になることがわかっていたので。10分、15分経ってからは僕たちも慣れてきたし、うまくボールを動かしながら、自分たちで考えながらプレーできたことは、前節などのうまくいかなかったところを考えると変化できたことだと思います。
―― そのあたりはレベルアップできた?
そこだけに関して言えば。ただ、相手の運動量も落ちたので。すべてが自分たちの力だけでうまくいったということではないと思います。
―― ゲリア選手のゴールをアシストしました。
あそこにジェイソンがいるのはわかっていたので。ウチは背の高い選手が多いので、いいボールを上げれば合わせてくれるだろうと。トレーニングでもやっていたことなので、ゴールにつながって良かったです。
―― 直接FKで惜しいシーンがありました。
ああいうひとつひとつのチャンスをしっかり決め切る力を身につけたいですね。
―― 2-1から3点目を取るところの重要性を感じたゲームでした。
2-1になってからもチャンスはいくつかあったと思うし、そこで3点目を取れればゲームを終わらせられたと思うので。そういうところをチーム全員が自覚して、勝点3に対する強い気持ちをピッチの上で結果として出さなきゃいけないと思います。
DF 2
ゲリア
―― ジェフでのリーグ初得点について。
もちろん点を取れたことは嬉しいのですが、結果が結果なので。それを考えると、興奮するような感覚は今日のゴールからは得られないというのが正直なところです。
―― 守備陣としては最後の失点を防ぎたかった?
もちろんです。数週間前も最後に同じような形で失点してしまって、また同じことを繰り返しています。それはチームにとって良くないし、受け入れるのが難しい部分もあります。チームとしてもっと良くならなければいけないと思います。
―― 今後に向けて。
自分たちがどういうプレーをしなければいけないかを全員が理解しているからこそ、ああいう形で、一番大事な場面で失点をしてしまうということは、やはり集中力が足りなかったということ。もっと集中しなければいけないという意識を強く持たなければいけないと思います。それはDFだけではなく、チームとして。
―― 結果を考えるとゴールを喜べないという話ですが、セットプレーからの得点ということで思うところもあるのでは?
セットプレーについてはトレーニングも積みながら、中にいる選手がどう動くべきかを試行錯誤しているので、そういう意味ではセットプレーから取れたことは良かったと思います。自分だけではなく、そこにボールを送る選手もそうですし、新井選手のゴールもトレーニングが活きているので。そこは自分たちにとって良かったと思いますが、さっきも言ったとおり、結果がすべてなので素直に喜べるゴールではありません。
―― サイドバックの連係について何を意識している?
確かに、相手は僕らサイドバックの裏にボールを入れようとしていましたが、そこに関してはよくディフェンスできたと思います。個人単体で考えるというよりは、サイドMFやセンターバックを含めた1つのユニットとしてケアすると考えているので。そこはシーズン当初と比べれば良くなっていると思います。もちろん改善できるところは改善して、さらに強固な、スペースを埋める守備をやりたいと思っています。