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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
サンガスタジアム by KYOCERA
JUDGE審 判
主 審 | 先立 圭吾 |
---|---|
副 審 | 数原 武志 |
戸田 東吾 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 9 |
---|---|
G K | 3 |
C K | 3 |
直接FK | 7 |
間接FK | 5 |
オフサイド | 5 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 20′
OUT熊谷 アンドリュー
IN田坂 祐介
- 46′
OUT佐藤 寿人
IN川又 堅碁
- 68′
OUT櫻川 ソロモン
IN工藤 浩平
- 68′
OUT矢田 旭
INアラン ピニェイロ
- 68′
OUT為田 大貴
IN米倉 恒貴
CARD警告/退場
- 51′
警 告佐藤 優也
- 75′
警 告米倉 恒貴
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 若原 智哉 | 34 |
---|---|---|---|---|---|
37 | 本村 武揚 | DF | DF | 飯田 貴敬 | 2 |
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 黒木 恭平 | 5 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | ヨルディ バイス | 23 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 上夷 克典 | 25 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | DF | 森脇 良太 | 46 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | レナン モッタ | 7 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 庄司 悦大 | 10 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 曽根田 穣 | 11 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | MF | 谷内田 哲平 | 22 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | ピーター ウタカ | 9 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 清水 圭介 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 安藤 淳 | 16 |
6 | 田坂 祐介 | MF | DF | 長井 一真 | 38 |
50 | 米倉 恒貴 | MF | MF | 荒木 大吾 | 8 |
21 | アラン ピニェイロ | MF | MF | 中野 克哉 | 29 |
22 | 工藤 浩平 | MF | MF | 福岡 慎平 | 31 |
44 | 川又 堅碁 | FW | MF | 上月 壮一郎 | 32 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 實好 礼忠 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
焦る必要はない、冷静にやろう。自信持っていこう。
やることを徹底しよう。
MANAGER
實好 礼忠監督
相手が来ているところを見ながら、裏も狙っていこう!
間につけるパスにこだわってプレーしよう!
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
しっかりと準備した中で迎えた試合だったのですが、最初の失点によってゲームの流れが決まってしまいました。正直なところ、熊谷アンドリューの予想外の負傷によって、試合運びが難しくなってしまったところはあります。我々の弱い部分が続けて出てしまっていることは間違いありません。もちろん一生懸命にプレーしている選手もいますが、残念ながらそうでない選手もいます。チームとして戦うという意識が不足していると思いますし、全員努力はしています。しかし、これくらいでは、これからもこういう難しい試合が続いていくと思います。全員が気持ちを引き締めてやっていかなければなりません。試合は迫っているので、また次の試合に向けて準備をしなければなりません。
―― ここ数試合、結果は伴わなくても内容には上積みがありましたが、今日はそれも感じられませんでした。
試合を全体的に見たときに、正直、「全員で戦う」という雰囲気を感じませんでした。それが原因となって、わずかなミスでああいう失点が生まれてしまいますし、そういう雰囲気のまま追加点を奪われて、やられた後に何かをするためには、2倍、3倍の労力を必要とします。
私自身から何かをアナウンスしたとしても、選手一人ひとりから自発的な意欲が出てこなければいけません。私の話すことがうまく伝わっていないのか、選手たちの意欲が湧いてこないのか、そのあたりについてもう一度話す必要があると思います。これ以上、落ちるところはありません。また一から整備して上がっていく準備をしなければならないと思います。多くの時間はありませんが、そういう部分を変えていく必要があると思っています。口で「やろう」と言うだけではなく、90分を通してみんなが戦う、そういう集団を作っていかなければいけないと思います。
DF 50
米倉 恒貴
―― 途中出場でしたが、監督からの指示は?
監督からの指示は特になかったのですが、サイドに入って、もちろん負けていたので、個人的には勝つことだけを考えて、多少守備のところをサボってでもゴールを決めてやろうという気持ちで入りました。
―― うまくいっていた時間もあったと思います。
いつもは最後に押し込まれてそれに耐えるという試合が多いんですが、今日に関しては攻めるという気持ちをみんなが持っていたし、それを最初からやらなければいけないと思います。
―― 今後に向けて。
個人としてはスタメンで出ること。今は途中から出て流れを変えるという役割になっていますけれど、でも今は、どの役割でも結果を出すことだけを常に考えているし、まだまだ昇格をあきらめたくないので。チーム全体として下向きになってしまっているところですけれど、また1回切り替えて、まだチャンスがあるということを頭に入れて前向きにやっていきたいと思います。
MF 6
田坂 祐介
―― 途中出場でピッチに入って、まず感じたことは?
相手が後ろからつないでくるチームだったので、守備のところで後手を踏まないように前の選手をしっかり動かしながら守備をするという形が、失点をするところまでは悪くなかったと思います。ボールを奪ってチャンスを作る場面もあったと思うので。ただ、あとは攻撃になった時の精度が足りないと思うので、やっぱりもっとこだわらないといけないと思います。それは試合全体を通して思ったことです。
―― 失点後のメンタリティーとして、特に落ち込むわけでもなく、冷静に戦えていたという感覚はあった?
先制された後は「前半は0-1のままでもいい」と思っていたし、「これ以上失点しないように」と中で話していたんですけれど。ああいう形でセットプレーから失点してしまって、あれが今の自分たちの弱さなのかなと感じています。
―― 自分たちのミスからリズムを失って、それが結果に直結するという試合が続いてしまっている。チームの状況についてどう感じている?
結果を見れば、勝てていないからこそネガティブな状況であると思います。どうしてもミス絡みが多くて、今日の1点目も(下平)匠のところでミスになってしまったんですけれど、やっぱり個人にフォーカスするのではなく、全体としてサポートの位置が正しいかなどをちゃんと考えないと。それ以外にも、簡単に相手に渡してしまうシーンは僕自身にもありましたし、そういうところを自分たち自身で突き詰めてやらないと、この状況を脱することはできないと思います。ただ、逆にそこを改善できれば浮上するきっかけになると思うので、自分たち次第だと思います。