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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
1,479名
JUDGE審 判
主 審 | 山岡 良介 |
---|---|
副 審 | 竹田 和雄 |
篠藤 巧 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 12 |
---|---|
G K | 5 |
C K | 4 |
直接FK | 5 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 2 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT川又 堅碁
INクレーベ
- 64′
OUT矢田 旭
IN堀米 勇輝
- 80′
OUT山下 敬大
IN船山 貴之
- 80′
OUT安田 理大
IN田坂 祐介
- 86′
OUT岡野 洵
IN増嶋 竜也
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 吉満 大介 | 17 |
---|---|---|---|---|---|
37 | 本村 武揚 | DF | DF | 眞鍋 旭輝 | 28 |
3 | 岡野 洵 | DF | DF | ヘニキ | 30 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 橋本 健人 | 42 |
33 | 安田 理大 | DF | MF | 田中 陸 | 29 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 高 宇洋 | 6 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 池上 丈二 | 10 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 田中 パウロ淳一 | 7 |
13 | 為田 大貴 | MF | FW | 浮田 健誠 | 16 |
24 | 山下 敬大 | FW | FW | 小松 蓮 | 18 |
44 | 川又 堅碁 | FW | FW | 高井 和馬 | 11 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 山田 元気 | 33 |
---|---|---|---|---|---|
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 菊地 光将 | 2 |
6 | 田坂 祐介 | MF | DF | 武岡 優斗 | 41 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 清永 丈瑠 | 20 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | FW | 村田 和哉 | 8 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 森 晃太 | 19 |
9 | クレーベ | FW | FW | 河野 孝汰 | 38 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 霜田 正浩 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
ボールを早くまわそう。相手が来る前に早く離そう。
早いパスからサイドチェンジして1対1のシーンを作っていこう。
MANAGER
霜田 正浩監督
攻撃時は、もっと高い位置を起点にしよう。
ボールサイドへのプレッシャーをもっといこう。
ロングボールを競ったあと、こぼれ球を拾ってしっかりつないでいこう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
最初の入りはすごく良かったと思うのですが、焦ってしまって、すごくミスの多い前半でした。その中でもチャンスをいくつか作ったと思うんですが、なかなか最後のシュートまで持っていくことができなかった。後半は体力の問題から集中力が切れて、失点してしまったと思います。体力の使い方があまり良くなかったような感じがします。選手たちはみんな頑張っていたと思いますが、最後の部分、集中すべきところでそれがうまくできなかった。3連勝して次につなげたいと思っていましたが、残念な結果になってしまいました。ただ、次にまた試合があるので、早く切り替えて準備したいと思います。
―― 相手の粘り強い守備に手こずったという印象でしょうか?
それよりも、自分たちの焦りが出てしまった気がします。余裕を持ってできればもっとチャンスを作れたと思いますが、そういうところが前半から出てしまった気がします。
―― もっと速い攻撃をしたかった?
そういうことではないのですが、相手の裏をうまく使おうという話をして、うまく使えていたと思いますが、その後がなかなか続かなかったので。そういうところがもったいないと思います。
―― 次の試合に向けて修正したいところは?
精神的に落ち着かないといけないと思います。体力的にキツい日程なので、そういう中でも落ち着いて、それがプレーにつながればいいと思います。
―― 川又選手からクレーベ選手への交代理由は?
堅碁は今日、ちょっと落ち着かなかったので。走ってはいましたけれど、なかなかボールをつなげられなくて。クレーベもコンディションが悪くなかったので、交代の決断をしました。
―― 監督の感覚としては、後半の失点よりも前半の戦い方に問題があった?
そのとおりです。そういうところで落ち着ければ、もっとシュートまでのチャンスを作れたと思いますので。タメ(為田)も前半いいチャンスを作りましたけど、シュートまで持っていけないシーンもありましたし。そういうところじゃないかと思います。
―― シーズン前半戦が終わりました。
もう半分終わってしまったのかという感じです。結果が良ければ嬉しい気持ちになれますが、そこまで結果が良くないので。悔しい気持ちが大きいです。選手たちは頑張っていますけれど、毎試合、波があることを感じているので、選手の起用についてもなかなか難しいところがあります。そういう意味で、もっとうまく使い分けしなければならないと思います。
FW 10
船山 貴之
―― やはり、後半の失点からチーム全体の元気がなくなった印象でした。途中出場したタイミングでどう感じましたか?
そうですね。全体的に今日は元気がなかったと思います。
―― それを変えるような雰囲気を作れなかった?
もっと一人ひとりが勝ちにこだわるという気持ちを出せていないのかなと。
―― 3連勝が懸かってる大事な一戦であることがわかっている中で、それを表現できないことが現状のチーム状況における大きな課題ではないかと思いますが。
2連勝したことによって違う余裕というか、そういう雰囲気になってしまったのかなと自分では思います。前回の3連勝の時もそういう雰囲気になってしまったので。いけるだろう、勝てるだろうという気持ちで臨んでしまっているのかなと。
―― 2トップの一角として出場しました。監督からはどんな指示があり、どんなプレーをしようという気持ちで入った?
今日はロングボールが多かったので、セカンドボールに対する意識はどのポジションでプレーしても持っています。2トップの場合、クレーベが競り合いで勝ってくれると思っているので、裏に流れたボールを自分ができるだけ反応したいと思っていました。
―― ゴールシーンについて。
ロングスローからのこぼれ球でした。(シュートは)弱かったけれど、いいところに飛んでくれました。ただ、勝てなかったので何の意味もないのかなと思います。
―― ピッチ内の中で盛り上げようとする“発信”が足りない?
どこかに隙があるのかなと思います。満足していい順位じゃないけれど、2連勝することによって違う隙が出てしまったんだと思う。ただ、トレーニングの雰囲気が悪いわけではないので。悪くはないけど、どこかに隙があるんだと思います。
―― 前半戦が終わりました。後半戦に向けて。
課題だらけです。基本的に。やることはいっぱいあるんですけど、個人的にはもっと結果にこだわってやらなきゃいけないと思います。アシストやゴールに絡むプレーをもっと増やさないと。チームとしては勝負どころで弱いので、ベテラン選手を中心にもっと話せていけたらいいと思います。
MF 39
見木 友哉
―― 前半は相手の浅い最終ラインに対して裏をつくボールの運び方がありましたが、どういうサッカーをしようとしていた?
監督からそこまで細かい指示があったわけではないんですが、自分たちでうまくかかわりながらFWの裏抜けを使っていった感じです。
―― 分析の結果として裏を狙ったわけではない?
センターバックのヘニキ選手がボールに食いつく傾向があるという分析はありましたけれど、そこまで全部、裏を狙うような感じではありませんでした。
―― 守備でハメてカウンターという展開も何度かありましたが、感触は?
前半は前から行けていて、ショートカウンターもできていたし、チャンスも何度かありました。前半のうちに1つ取れていれば結果は変わったんじゃないかと思います。
―― 後半の2失点の時間帯は何が起きていた?
後半始まる前は、相手が(体力的に)落ちる時間があるから、もし押し込まれても粘り強く無失点でいこうという話はしていたんですけれど。ボールの寄せが甘かったり、守備のポジショニングが悪かったりという形での2失点だったので非常にもったいなかったと思います。
―― 前半、チャンスをゴールにつなげられなかった理由は?
最後のパスの質、シュートの精度、そういう最後の細かいところが足りなかったのかなと思います。クロスは何本か上がっていたけれど、クロスばかりになっていたというか。やり直して、もっと深く進入するとか、そういうことができていればもっとチャンスにつながったのかなと。
―― A契約になったことに対する思いは?
もっと一人前にならなきゃいけないし、もっと自覚を持たなきゃいけないと思います。
―― 後半戦に向けて。
前半戦はだいぶ負けてしまって順位も下のほうなんですが、次の琉球戦に勝って、後半戦で巻き返せるようにチーム一丸となってやっていきたいと思います。