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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
タピック県総ひやごんスタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 吉田 哲朗 |
---|---|
副 審 | 八木 あかね |
日高 晴樹 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 4 |
---|---|
G K | 12 |
C K | 0 |
直接FK | 13 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 61′
OUT川又 堅碁
IN山下 敬大
- 77′
OUTクレーベ
IN増嶋 竜也
- 77′
OUT船山 貴之
IN矢田 旭
- 90′
OUT為田 大貴
INアラン ピニェイロ
- 90′
OUT見木 友哉
IN高橋 壱晟
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 田口 潤人 | 26 |
---|---|---|---|---|---|
37 | 本村 武揚 | DF | DF | 田中 恵太 | 11 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 李 栄直 | 9 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 福井 諒司 | 3 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 沼田 圭悟 | 14 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 上里 一将 | 20 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 市丸 瑞希 | 29 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 風間 宏矢 | 8 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 河合 秀人 | 13 |
44 | 川又 堅碁 | FW | MF | 小泉 佳穂 | 28 |
9 | クレーベ | FW | FW | 阿部 拓馬 | 16 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 積田 景介 | 17 |
---|---|---|---|---|---|
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 鳥養 祐矢 | 2 |
6 | 田坂 祐介 | MF | DF | 知念 哲矢 | 15 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 風間 宏希 | 6 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 小野 伸二 | 7 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | MF | 池田 廉 | 23 |
24 | 山下 敬大 | FW | FW | 上原 慎也 | 21 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 樋口 靖洋 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
ボールをもっとテンポよく動かして相手を揺さぶること。
守備は速く陣形を整えること。
3人目の動きでシュートチャンスを作ろう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
後半戦の最初の試合ということで、タイトな日程の中で難しい試合になると思っていましたし、選手たちが本当に集中力のある試合をしたと思います。チャンスを多く作れたわけではありませんが、1点を奪ってそれを守り切れたことは良かったと思います。すべての選手に「やってやろう」という意欲が見えましたし、こういう試合を続けられるのであればもっといい成長を見せられると思います。今日の試合に勝ったことについては満足していますが、これを続けることが一番大事です。この難しいタイトな日程の中で頑張ってくれた選手たちに感謝したいと思いますし、選手たちの意欲的な姿が見られたゲームだったと思います。
―― ポゼッションがうまく、2列目の動きも多い相手に対してどのような指示を与えて守備を構成したのでしょうか。
2列目から飛び出してくる相手に対しては、常に4バックでしっかり対応することになっていますし、前半は相手にサイドチェンジされることで中央がバタついたところがあったのですが、時間の経過とともにうまく対応したと思います。そのあたりはうまくいきました。全体的には我々が今までやりたかったサッカーを見せてくれたと思いますし、非常に集中力の高いゲームだったと思います。
―― 後半、増嶋選手を入れてフォーメーションを変えました。前から追えなくなるリスクもあったと思いますが?
相手は高身長の選手を入れてきていましたし、確実にロングボールが増えると考えました。正直なところ、4バックのまま最後まで守り抜くことは難しいと思ったので1人追加して5バックにしました。冒険ではありましたが、選手たちはしっかり守り抜いてくれたと思います。
FW 24
山下 敬大
アウェイですけれど、勝点3を取ることができて良かったです。
―― ゴールシーンについて。
ミチくん(安田理大)が素晴らしいボールを上げてくれたので、自分は落ち着いてしっかりと枠の中に入れることができました。
―― ガッツポーズに気持ちが感じられました。
素直に嬉しかったし、途中から入ったので何らかの形でチームに勢いをつけたかったので。その表れだったかなと思います。
―― 途中出場の難しさもあったのでは?
簡単ではなかったですけれど、前半から試合の流れを外から見ていたので。ある程度は自分のやることを頭の中で整理していました。途中から入って、勢いをもたらす仕事ができて良かったです。
―― 今後に向けて。
チームとしては前節負けている中で今日はしっかり勝てたので、引き続き、次の試合に勝てるように中2日でいい準備をして試合に臨みたいと思います。個人としては、最近なかなか得点が取れていなくてチームの勝利に貢献できていなかったので、ここからもう一回しっかりと自分を見つめ直して点を取れるように努力したいと思います。
―― 前節は古巣との対戦で結果を残すことができず、今節はスタメンから外れて悔しい思いもあったのでは?
ずっと試合に出続けられる保証はこのチームにはないし、出ている以上は何らかの結果を残してチームの勝利に貢献しないといけないので。それが果たせてなかったことは事実なので、そこはしっかりと自分の中で受け止めて。自分の出番があったら精いっぱい力を出そうと思っていたので。そんなに下を向いているわけではなく、チャンスが来たら思い切りやろうという前向きなメンタリティーで臨めたと思います。
―― 安田選手からのクロスに対する合わせ方について。
クロスが上がってくる前にDFとの駆け引きをやっているんですが、今日は何よりボールが素晴らしかったので落ち着いて決めることができました。狙いどおりに入って良かったと思います。
―― 点を取れたことに対する気持ちの変化は?
個人としては点を取ってチームが勝てたことが一番嬉しいです。
MF 4
田口 泰士
―― 地元である沖縄県で初めての公式戦出場について。
このスタジアムは僕が小学生、中学生だった頃から「ここで試合をしたい」と思っていたスタジアムで、決勝戦とかでしか使えなかったところだったので。そういう昔の思い出もあったりして、感慨深いものがありました。
―― 試合内容について。
前半戦を折り返して今日から後半戦ということで、そのスタートの試合だったのでチームとしても勝って勢いをつけたかったです。押し込まれる時間帯も長かったですけれど、粘り強く1点もぎ取っての勝利だったので、非常に価値ある勝点3だったと思います。
―― 課題を克服できたゲームだったと思いますが、その要因は?
具体的にはまだわからないですが、みんな気持ちが入っていたと思います。それがピッチの上で表現できたので良かったと思います。
―― 焦れずに戦っていた印象がありました。
チャンスが来ると思っていたので、うまく90分戦えたと思います。