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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
1,768名
JUDGE審 判
主 審 | 谷本 涼 |
---|---|
副 審 | 堀越 雅弘 |
阿部 将茂 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 6 |
---|---|
G K | 8 |
C K | 0 |
直接FK | 11 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 44′
OUT川又 堅碁
IN山下 敬大
- 90+3′
OUT船山 貴之
INアラン ピニェイロ
CARD警告/退場
- 39′
警 告クレーベ
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 若原 智哉 | 34 |
---|---|---|---|---|---|
37 | 本村 武揚 | DF | DF | 飯田 貴敬 | 2 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 黒木 恭平 | 5 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 本多 勇喜 | 6 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 安藤 淳 | 16 |
4 | 田口 泰士 | MF | DF | ヨルディ バイス | 23 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 庄司 悦大 | 10 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 曽根田 穣 | 11 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 中川 風希 | 14 |
44 | 川又 堅碁 | FW | MF | 福岡 慎平 | 31 |
9 | クレーベ | FW | FW | ピーター ウタカ | 9 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 加藤 順大 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 上夷 克典 | 25 |
2 | ゲリア | DF | MF | 荒木 大吾 | 8 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 谷内田 哲平 | 22 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 川崎 颯太 | 24 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | MF | 中野 克哉 | 29 |
24 | 山下 敬大 | FW | FW | 野田 隆之介 | 18 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 實好 礼忠 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
攻撃時の距離が遠い。もう少し余裕を持って、サイドを活用しよう。
相手を密集させた時にスペース、3人目の動きを活用しよう。アイデア持ってやろう。
早くいくとき、ゆっくり行くとき、使い分けよう。自信もっていこう。
MANAGER
實好 礼忠監督
ボールを動かしながら相手守備の穴を見つけよう。
攻撃の起点を作ろう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
5連戦の4試合目だったので、体力的な問題が生じると思っていました。でも、そうではなく、本当に高い集中力と組織力を見せてくれましたし、体力的な問題で相手に押されないという姿を見せてくれました。攻守において余裕を持って落ち着いてできたと思いますし、ボールを保持している時間も増えました。
相手陣内に入ってからはもう少しのアイデアが必要だったと思いますし、守備にパワーを使っている相手に対して揺さぶり切れなかったと思います。選手たちは90分を通じて高い集中力で戦ってくれたと思いますし、前節もそうですが、こういう試合を続けて見たいと思うゲームでした。またすぐに試合があるので、ゆっくり休んで準備したいと思います。
―― 京都は最終ラインに庄司選手を加えた低い位置からビルドアップする特徴的なチームですが、どのような守備をしようと考えていたのでしょうか?
体力的なところをうまくコントロールするということは考えていました。ピッチに立っている選手たちが判断をして、前がかりになっている時はしっかり行くということが大事でした。その点で、90分を通して躍動感のある守備を見せてくれたと思います。リスク管理も徹底していました。
―― 手応えがあるゲームだったのでは?
こういう試合をするのは本当にいいことです。ただ、ディフェンスだけで試合に勝てるわけではないので、攻撃のバリエーションや相手のバイタルエリアでのアイデアがもっと必要になってくると思います。
DF 15
チャン ミンギュ
―― 試合を通じての守備の手応えは?
プレーしながら思っていることですが、試合を重ねながら呼吸が合ってきているように感じています。失点をしないように意識して最後まで守り切れたことが良かったと思いますし、トリ(鳥海)との息も少しずつ合ってきていると思います。
―― 次につながる勝点1になったのでは?
ホームなので絶対勝ちたかった試合ですが、最低限、失点せずに勝点1を得られたことをポジティブに考えています。ゴールを決められなかったことは課題ですし、それが求められると思います。
―― 具体的には?
相手によって変わるので具体的な何かを挙げることはできないのですが、全体的な攻撃の意識や切り替え、攻撃にパワーを使う意識の部分だと思います。
―― 後半、相手は長身の野田選手を投入してきました。
まだ整理できていないのですが、試合中はとにかく目の前のことにしっかり対応しようと考えていました。身長が高いという特徴がはっきりしていたので、その部分でやられないようにと心掛けていました。(それによって1つ下がってボールを受けるウタカ選手については)下がってくれたことで自分としてはあまり怖さを感じなくなりましたし、それほど気になりませんでした。
GK 1
新井 章太
―― 守備の手応えについて。
本当に、実際にプレーしている僕らも「すごく良くなった」と感じる試合でした。守備の面では。あとは決め切るところ、シュートまでどうやって持っていくかだったので、そこは課題ですけれど。でも本当にこの2試合、守備に対する貢献度はみんなが高いと感じています。
―― どのような狙いを持って入った試合だった?
もちろん勝ちたかったし、相手の勢いを出させないように自分たちがしっかり守備をしてカウンターで攻撃につなげたいと思っていました。シーズン通して、なかなか引き分けられない試合、勝ち切れない試合が多くて、本当に引き分けが少ないチームだったので。貴重な勝点1になったと思います。
―― “間”に入ってくるボールに対してしっかりと前向きに対応できていた気がします。
最近は毎試合そういう話が選手の中でも出ているんですけれど、なかなか苦しい時間帯があって。でも今日はそういう時間帯が少なくて、全員が1回戻るという守備を徹底してやってくれたので、後ろから見ていて本当に頼もしかったです。
―― 前回の京都戦ではミスから失点しましたが、それに対する意識は?
ミスは起こるものだと思うんですけれど、前回対戦ではどっちに転ぶかわからない展開でこっちがミスをしてしまって2点取られて。そこはもちろん意識して入りましたし、ミスをしても他の10人がカバーしようということを実践できたので本当に良かったと思います。