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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
1,617名
JUDGE審 判
主 審 | 田中 玲匡 |
---|---|
副 審 | 木川田 博信 |
藤澤 達也 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 7 |
---|---|
G K | 6 |
C K | 2 |
直接FK | 7 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 2 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 62′
OUT為田 大貴
IN堀米 勇輝
- 62′
OUT船山 貴之
IN山下 敬大
- 62′
OUT矢田 旭
INアラン ピニェイロ
- 77′
OUT見木 友哉
IN熊谷 アンドリュー
- 81′
OUTクレーベ
IN増嶋 竜也
CARD警告/退場
- 43′
警 告為田 大貴
- 45+2′
警 告田口 泰士
- 47′
警 告見木 友哉
- 90+1′
警 告山下 敬大
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 牲川 歩見 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
37 | 本村 武揚 | DF | DF | 岸田 翔平 | 13 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | ンドカ ボニフェイス | 4 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 瀧澤 修平 | 22 |
33 | 安田 理大 | DF | MF | 村田 航一 | 11 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 安東 輝 | 8 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 木村 祐志 | 5 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 前嶋 洋太 | 3 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 奥田 晃也 | 15 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 山口 一真 | 10 |
9 | クレーベ | FW | FW | アレフ ピットブル | 48 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 本間 幸司 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 河野 諒祐 | 17 |
6 | 田坂 祐介 | MF | DF | 細川 淳矢 | 24 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 山田 康太 | 7 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 森 勇人 | 20 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | MF | 平塚 悠知 | 25 |
24 | 山下 敬大 | FW | FW | 中山 仁斗 | 9 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 秋葉 忠宏 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
何故逃げている?闘えていない!
走れてはいるが一つ一つのプレーで相手に負けている。
お互いが助け合うべき。
チームのために考えてプレーする必要がある。
相手に気持ちよくプレーさせすぎている。
最後まで諦めず一つ一つしっかりプレーすること。
MANAGER
秋葉 忠宏監督
チャレンジしよう。
強気に守ろう。
水戸ファミリーに必ず勝利を届けよう!
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
雨の降る中で多くの方が訪れてくれたのですが、こういう姿を見せてしまって本当に申し訳なく思っています。しっかりとした準備をしたのですが、こういう姿を見せるとは思いもしませんでした。申し訳ありません。試合の立ち上がりは悪くなかったと思います。時間が経てば経つほどパスミスが増えてきて、セットプレーの流れから失点してしまいました。失点以降は選手たちが萎縮した姿を見せてしまって、追加点から完全にゲームの流れを失ってしまいました。後半に入るにあたって大きな点差はありましたが、「最後まであきらめない」という話はハーフタイムにしました。しかし、さらに失点を重ねることで難しい状況を自分たちで作ってしまいました。選手たちは90分間努力してくれたと思います。相手との大きな差を見せてしまいましたし、この一週間何をやってきたのかと感じるくらいの信じられない差があったと思います。もう一度奮起して、また次の試合に向けた準備をしたいと思います。
―― 立ち上がりの出来が悪くなかったからこそ、相手との力の差を感じたゲームでした。
まずは、中盤の攻防で負けてしまったゲームだったと思います。サッカーはそこでの攻防が勝敗が分かれるので、そこから先の決定力についても我々が劣っていた、後手を踏んでしまった試合でした。
―― 水戸の攻守の切り替えが非常に速く、プレスによってミスを誘われるシーンが目立ちました。
そういうプレスをひとつずつはがしていくトレーニングをしていたのですが、自分たちだけで試合をやるわけではないので、相手がうまくやったという部分もありますし、自分たちのミスというのも確実にあったと思います。
―― 船山選手とクレーベ選手の2トップを選択した意図について。
昨シーズンまでコンビを組んでいた2人ですし、(矢田)旭とタメ(為田)もそうですが、攻撃面でそういうコンビネーションプレーが出てくることを期待していました。もちろん違う去年からいる選手は他にもいますが、トレーニングを見た時にあの2人がいい状態にあると判断して、そういう起用になりました。
―― ホームで勝てていない現状について。
ホームということでピッチに出る時は意気揚々と出るのですが、ゲームの流れをうまくつかめていないと思います。中盤の試合運びがまだまだ未熟で、攻守において押し込まれる試合が増えていると思います。
MF 18
熊谷 アンドリュー
―― 久しぶりの出場でした。チームとして個人として感じたことは?
結果は非常に悔しいものになってしまったのですが、こういう時こそ全員で1つになってやっていかないといけないと思うので。そこは自分がしっかり明日からのトレーニングで選手全員とミーティングをして、修正できるところを修正して、次の試合に挑めるようにしたいと思います。
―― 5失点のショックをどう捉えていますか?
キツい結果になってしまいましたけれど、誰か1人の責任ではなく、チーム全員で修正しなきゃいけないと思います。次の試合もそうですし、みんなで意識をすり合わせていかなきゃいけないと思います。この状況をみんなで乗り越えるようにやっていかないと。
―― 大敗の要因についてどう考えている?
チーム全体として攻守両面で戦えなかった。それが一番だと思います。セカンドボールで後手を踏んでしまった印象があるので、次に活かさないといけないと思います。簡単に修正できないと思いますけれど、自分たちでしっかりブロックを作るという前提があるので、ファーストディフェンスをもっとやらなきゃいけない。そのカバーに誰が入るかというところをしっかり修正しなければいけないと思います。
MF 8
堀米 勇輝
―― ゴールシーンについて。
クロスが流れてきそうな感じがあったので、待ち構えていました。ああいうシュートは得意な形だったんですが、千葉に来てからはなかなか出せてなかったので。思い切って狙っていこうと決めてピッチに入ったので、良かったです。
―― ベンチからはチーム状況をどう見ていた?
攻撃にも守備にもスイッチが入っていないと感じていたので、自分が入ったらスイッチを入れられるように、アグレッシブにプレーしようと考えていました。
―― チームとしての力の差を感じたゲームでした。選手としてそれをどう受け止めていますか?
水戸が自分たちに対してイヤなことを狙ってきていたと思うし、うまく自分たちの守備の組織を崩そうとしていると外から見ていて感じました。自分たちのストロングポイントもうまく消されていたし、その上で水戸の良さを出すという部分で上回られていたと思います。5失点したということで守備に目が行きがちですけれど、攻撃の部分でもなかなか難しい状況が続いているというイメージがあったので。選手全員がどこに立つのか、相手に対してどこから入っていくのか。ボールを入れたらすぐに帰ってきてしまうというところがあるので、そこの丁寧さだったり、攻撃が終わる形にしても自分たちが守備に対して準備できていない状態で攻撃が終わってしまって。そういう形で相手が攻撃をスタートするところが、自分としては一番気になっているところです。
―― この試合に懸ける思いは強かったと思います。だからこそショックが大きい結果では?
まずは、すぐに試合がやってくるということです。いくら引きずっても時間は戻らないので、次に何をするかが大事だと思う。でも、この敗戦は絶対に忘れちゃいけないと思います。ホームで5失点はあり得ない。そこはしっかり、チームとして受け止めてもう1回選手みんなでまとまってやっていきたいと思います。