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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
1,758名
JUDGE審 判
主 審 | 窪田 陽輔 |
---|---|
副 審 | 淺田 武士 |
岩崎 創一 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 9 |
---|---|
G K | 1 |
C K | 5 |
直接FK | 14 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 19′
OUT田口 泰士
IN小島 秀仁
- 46′
OUT為田 大貴
INアラン ピニェイロ
- 66′
OUT鳥海 晃司
IN増嶋 竜也
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 秋元 陽太 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
37 | 本村 武揚 | DF | DF | 酒井 隆介 | 23 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 深津 康太 | 5 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 水本 裕貴 | 4 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 奥山 政幸 | 2 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 髙江 麗央 | 18 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 佐野 海舟 | 25 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 吉尾 海夏 | 14 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 平戸 太貴 | 10 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | ジョン チュングン | 8 |
24 | 山下 敬大 | FW | FW | 安藤 瑞季 | 16 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 福井 光輝 | 42 |
---|---|---|---|---|---|
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 小田 逸稀 | 22 |
49 | 下平 匠 | DF | MF | 井上 裕大 | 15 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 森村 昂太 | 29 |
39 | 見木 友哉 | MF | FW | ステファン | 9 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | FW | 岡田 優希 | 13 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | 中島 裕希 | 30 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | ランコ ポポヴィッチ |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
内容は悪くない。相手に気持ちよくやらせないこと。
ディフェンスはカバーもうまくできている。
攻撃は最後の精度を上げること。残り45分、しっかり闘おう。
MANAGER
ランコ ポポヴィッチ監督
ねばり強く、ガマン強く集中してプレーするように。
悪い形でボールをうばわれないように。
常にゴールシュートを意識しよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
多くの方が来てくれたことに感謝しています。期待にそえず申し訳なく思います。ただ、前回の試合から今日はまた少し、攻守において発展した姿を見せられたと思います。決定的なチャンスから得点を決めさえすれば、もっといい試合になったのではないかと思います。そういう部分がとても惜しいですが、選手たちは最後までよくやってくれました。ただ、そのかわりこれを続けることが一番大事です。また中3日で試合があるので、しっかり準備して臨みたいと思います。
―― 前節の大宮アルディージャ戦に続き、熊谷アンドリュー選手の存在が特に守備面で際立っていました。
ディフェンスにおいては本当に大きな役割を果たしていますし、チームの中心選手としてこの2試合を戦ってくれました。攻守においていいバランスを取ってくれていたと思います。
―― 守備の安定と自信が攻撃にもいい影響をもたらしていたように感じます。前半からテンポよくつなぐシーンがいくつもありました。
この2日間、選手たちと攻撃面についてディスカッションしました。選手たちはそのイメージを持ってこの試合に臨んでくれたと思いますし、パスのタイミング、受け手のタイミング、3人目の動きとお互いの距離感、そういう部分が今日は本当にうまくいっていたと思います。もちろんミスもありましたが、攻撃面でこれだけの内容を見せられたのはこの試合が初めてだったと思います。選手たちがこの姿を継続的に見せることができれば、チームはもっと発展していくと思います。
MF 14
小島 秀仁
―― 急遽の途中出場について。
試合の入りからみんなよく動けていたし、いい形でゲームを運べていたので、自分が入ってそれを崩さないように、流れを見ながらプレーしようと思っていました。入りは良かったと思います。
―― 攻撃面で大きな改善が見られたゲームでした。
前節の大宮戦、守備は改善された部分がありましたけれど攻撃面でミスやチャレンジに対する焦りがあって、その修正については今日できた部分もできなかった部分もありましたけれど、みんながチャレンジする姿勢を見せられたと思います。
―― 「できたところ」と「できなかったところ」とは?
今日も相手のペナルティーエリア付近まで運べることはできていたけれど、そこからの勝負のパスだったり、最後に向くターン、トラップの部分でミスがあったので。そこは改善しなきゃいけないと思います。ただ、そこに入っていこうとするチャレンジのパスは出始めているので、そこは継続してやっていきたいと思います。
―― 個人としての出来は?
ゴールに直結するプレーはできなかったので、まだまだだと思います。自分のところに食いついてきていたので、(縦に入れるパスについては)意識していました。後半の最後、マスくん(増嶋)から(矢田)旭くんに出たパスがあったと思いますが、ずっとボランチに預ける流れが続いていたからこそあのスペースが空いていて。あそこを使えるように全員で話していたし、1回でしたけれどいい攻撃ができました。ああいう攻撃が増えてくるといいと思います。
FW 21
アラン ピニェイロ
―― 途中出場にあたってどのような意識を?
ピッチに入る前にしっかりと頭の中を整理して入りました。前半から試合を観察していたので、相手の弱点はどこなのか、何が足りないのかを整理して、攻撃的にいこうと判断しました。全体としてはシュート数が足りなかったと思いますが、無失点で終われたことは良かったと思います。
―― 具体的にどのようなプレーを狙っていた?
相手はいい攻撃をしていたと思いますが、ジェフがボールを奪った瞬間に鋭く前に出るような攻撃ができればチャンスを作れると思っていました。
―― 守備面の貢献も高かった気がします。
身体を張って、犠牲心を持ってプレーすることができていたと思います。無失点の状態だったのでみんな集中していたし、その流れを崩したくなかったので身体を張りました。
―― 水戸戦に1-5で負けてから、大宮と町田にスコアレスドローという結果が続きました。この2試合で獲得した勝点2の意味をどう考えていますか?
特に足りなかった守備での集中力、その部分はとても良くなったと思っています。失敗から学ぶことがたくさんありましたし、それを表現できたことは良かったと思います。ただ、もう少し攻撃の部分ではやりきらなくちゃいけないと思っています。いい守備からいい攻撃が始まることは間違いありませんが、もっと丁寧にやらなければいけないと思います。