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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
1,409名
JUDGE審 判
主 審 | 吉田 哲朗 |
---|---|
副 審 | 平間 亮 |
桜井 大介 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 11 |
---|---|
G K | 8 |
C K | 5 |
直接FK | 4 |
間接FK | 4 |
オフサイド | 4 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 79′
OUT矢田 旭
IN堀米 勇輝
- 79′
OUT小島 秀仁
IN高橋 壱晟
- 79′
OUT為田 大貴
IN見木 友哉
- 89′
OUT船山 貴之
IN佐藤 寿人
- 90+4′
OUT熊谷 アンドリュー
IN増嶋 竜也
CARD警告/退場
- 13′
警 告新井 一耀
- 65′
警 告チャン ミンギュ
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 白井 裕人 | 23 |
---|---|---|---|---|---|
2 | ゲリア | DF | DF | 下川 陽太 | 39 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 石尾 崚雅 | 4 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 作田 裕次 | 3 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 渡邊 泰基 | 15 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 窪田 稜 | 18 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 藤村 慶太 | 8 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 本塚 聖也 | 16 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 島津 頼盛 | 19 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 山根 永遠 | 7 |
24 | 山下 敬大 | FW | FW | 杉浦 恭平 | 11 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 石井 綾 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 廣井 友信 | 27 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | ホドルフォ | 29 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 大橋 尚志 | 6 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 金子 昌広 | 14 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | FW | ルカオ | 9 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | FW | 加藤 陸次樹 | 17 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 柳下 正明 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
ボールに対する反応をもう少し良くするように。
サポートが重要。
良いリズムに自分達で持っていくこと。
全員で闘おう。
試合運びを冷静に進めてここを乗り越えよう。
MANAGER
柳下 正明監督
自分の役割をしっかりやろう。
コーチングを早めにしよう。
残り45分集中しよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
久しぶりにホームで勝利することができました。本当に多くの方が訪れてくれたことに対して、本当に少しですがその期待に応えられた気がします。本当に難しいタイトな日程の中で、前半の立ち上がりは思っていたとおりにプレーすることができませんでした。ただ、その中でも選手たちは守備の意識を高く持って戦ってくれましたし、前半の最後に得点することでいい流れに持っていくことができました。後半のいい時間帯に追加点を奪うことができて、それによって選手たちの集中力が上がったと思います。最後まで「無失点で終わるぞ」という気迫が見えましたし、それが結果につながったと思います。
久しぶりに勝ちはしたのですが、これからも続けてこういう試合をしなければなりません。浮かれることなく継続することが大事だと思います。
―― 前半はなかなか攻撃の形を作れず、最初のシュートまでにかなり時間がかかりました。どんなことを考えていましたか?
前半は互いに体力があって活発ですし、金沢はマンツーマンで人について守備をするので、我々がそこにうまく対応できなかったという部分もありました。シュートまで持っていくのが簡単ではなかったし、自分たちで流れを掴むことができなかったと思います。ただ、時間が経って、体力的な問題が生じる時間帯になればチャンスは来ると思っていました。
―― 勝利という結果を得る上で、今日最も良かった点を1つ挙げると?
やはりボランチの2選手の活躍であると思います。彼ら(熊谷と小島)は非常に活動量が多く、球際でもしっかり戦ってくれました。それによって、しっかり耐えることができたと思います。
―― 「メンバーが変わっても続けられるかどうかが大事」と話していましたが、今日それができたことに大きな手応えがある?
そう言えると思います。急な負傷者がいる中で、それに対応できる選手がいなければなりません。我々にはそういう選手がいてくれたことでうまく対応できたと思いますし、そういう選手たちが高い意識を持ってピッチに入ってくれたと思います。
―― 2点目は途中出場の選手たちが結果を残しました。
今日は長い時間引っ張らずに交代しようと思っていました。早い時間というわけではないし「少し遅れてしまった」という感覚もあったのですが、いつもより早く、雰囲気を変えるためにあの時間帯に交代したほうがいいと思いました。交代して入った選手たちがうまくその仕事をこなしてくれたと思います。
MF 18
熊谷 アンドリュー
―― 今日の試合のポイントについて。
ここ数試合はいい守備ができていると思います。ただ、前半はちょっとみんなの身体が重くて球際で強くいけていなかったと思うんですが、それでもしっかり我慢して、前半を無失点で抑えることができたことが大きかったと思います。
―― 小島選手との組むことの意識は?
誰と組んでもやることは変わらないと思っています。攻守でしっかり、ボランチのポジションでチームを整えることを心掛けていました。それを尹さんにも言われているので。
―― 以前から「悪い時にチーム一丸となれるかが大事」と言っていましたが、そのあたりの意識も強かった?
水戸戦で大敗してチームが落ち込んでいたので、一度自分の呼び掛けでミーティングをやらせてもらいました。そこで、もう一度仕切り直して、全員でやっていこうという話をして。町田戦はスコアレスドローだったけれど、チームとして気持ちを合わせて戦うことができたと思います。
―― リードして迎えた後半は、どういう気持ちで戦っていた?
守備に関しては、尹さんが目指している「失点ゼロ」を意識してやれていたと思います。ただ、攻撃についてはもう少し自分がボールを持ってチームを落ち着かせられるようなプレーをしないといけないと思うし、ミスが多かったのでそこを修正しないといけないと思います。まだまだできることはたくさんあるので、修正して頑張ります。
MF 32
高橋 壱晟
―― ゴールについて。
素直に嬉しかったです。
―― もう少し(笑)。
嬉しかった、それだけです。
―― 状況は?
カウンターだったので、1本チャンスがあれば行こうと思っていました。うまくゴール前に入れたと思います。あまりはっきりと周りが見えていたわけではないですけど、見木くんがうまくボールをくれたなと。
―― 大きな意味のある1点になるのでは?
そうですね。今まで苦しい思いをしてきたので、一歩進めたのではないかと思います。本来なら途中からではなくスタートから出たいので、それに向けていいアピールができたと思います。これからの2カ月、スタメン組をまくる勢いでやっていかなきゃいけないと思います。
―― 1-0で勝ってる状況を考えると、あの得点シーンで「行かない」という選択肢もあったのではないかと思います。それでも迷いなく行けた理由は?
なんなんですかね……。いつもなら状況や点差を考えると思うんですけれど、あのシーンでは直感というか、特別考えることもなく、走っていたというか。そこにボールが来たから、うまく決められたということだと思います。
―― ここ数試合は中盤の安定がチームの安定をもたらしている気がします。そのあたりを踏まえて、自分の役割をどう考えていますか?
僕はアンドリューくんほどの守備力を持っているわけではないので、もちろん最大限のことはやるとして、それ以外の攻撃の部分、ボールを持つ部分でいかにプレーできるかが大事じゃないかと思っています。ボールを持ってこそ。そう思っています。