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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
5,433名
JUDGE審 判
主 審 | 井上 知大 |
---|---|
副 審 | 櫻井 大輔 |
岩崎 創一 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 7 |
---|---|
G K | 3 |
C K | 3 |
直接FK | 7 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT川又 堅碁
INクレーベ
- 46′
OUT矢田 旭
INアラン ピニェイロ
- 46′
OUT小島 秀仁
IN熊谷 アンドリュー
- 68′
OUT山下 敬大
IN船山 貴之
- 89′
OUT見木 友哉
INチャン ミンギュ
CARD警告/退場
- 85′
警 告見木 友哉
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 八田 直樹 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
2 | ゲリア | DF | DF | 大井 健太郎 | 3 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 小川 大貴 | 24 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 山本 義道 | 38 |
33 | 安田 理大 | DF | MF | 大森 晃太郎 | 8 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 山田 大記 | 10 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 松本 昌也 | 14 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 伊藤 洋輝 | 15 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 山本 康裕 | 23 |
24 | 山下 敬大 | FW | MF | 遠藤 保仁 | 50 |
44 | 川又 堅碁 | FW | FW | 中野 誠也 | 16 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 杉本 大地 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 櫻内 渚 | 5 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 鈴木 海音 | 45 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 上原 力也 | 7 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | MF | 藤川 虎太朗 | 26 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 三木 直土 | 19 |
9 | クレーベ | FW | FW | ルリーニャ | 20 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 鈴木 政一 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
ワンタッチを多くして、すぐに動き出して。サイドチェンジもっとして、シンプルに回していこう。
負けてても諦めない。タイトなスケジュールはお互い同じ。集中して最後までやろう。
MANAGER
鈴木 政一監督
やるべきことをやり続けて自分達のサッカーを継続しよう。
シュートを意識してプレーしよう。
守備のチャレンジ&カバーをさぼらないこと。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
前節勝利したメンバーそのままで勢いを持って戦いたいところでしたが、新しい選手を入れることで活性化しようと試みました。そこがうまくいかなかった部分です。もちろん意欲的に戦ってくれたと思いますが、全体的に組織的な守備ができませんでしたし、攻撃に関しては前線の選手がうまくボールを収めることができず、互いの距離感も遠くてボールを握ることができませんでした。失点することで難しい展開になりましたが、後半に3人を代えることで活性化された動きを見せてくれましたし、ゴールを奪うこともできて雰囲気がよくなったと思います。同点までいけなかった部分は惜しいと思います。この時期は選手たちの心理的な部分、身体的な部分に疲労が見られます。それでも選手たちは最後まで諦めずに頑張ってくれましたし、なんとしても同点にしようという意識は見られました。毎試合多くのサポーターがお越しいただいているのに、こういう結果になってしまっていることを申し訳なく思います。勝ちたいという気持ちは本当に強いのですが、それができない自分に対してもどかしさを感じています。残り試合は少ないですが、最後までやり切りたいと思います。
―― 前節からメンバーを変えたことによって守備がうまく機能しなかったということですが、戦術的な部分ではどこに問題があったのでしょうか?
相手がよくボールを回せるチームなので、前から守備に行く時とそうでない時、それをうまく使い分けたゲーム運びが必要でした。それが完全に崩壊したわけではありませんが、攻撃においてボールを握ることができなかったために守備の時間が長くなってしまいましたし、それが失点につながった部分であると思います。前から行く時とそうでない時の使い分けは選手たちで判断しなければならないところがありますし、ボール保持時には前線でしっかり収めることが重要です。前線につないでは奪われるというシーンが増えてしまったので、それによって選手たちが疲れてしまったと思います。
―― 2失点目は遠藤保仁選手を起点とする攻撃で、最後は遠藤選手に決められました。彼が組み立てる相手の攻撃をどのように警戒していた?
ミーティングでは遠藤選手からボールが出てくることを共有していました。マンマークで対応するわけではないのですが、彼がボールを持った時に全体がもっと集中力を高めなければいけないという話をしました。そういう部分を選手たちが理解しきれなかったのかなとも思いますし、実際にあそこから揺さぶられてしまったと思います。
FW 21
アラン ピニェイロ
―― 途中出場にあたって意識していたことは?
負けている状況だったので、攻撃して、ゴールを奪うことを意識していました。
―― スタメンを外れたことについて。
監督が決めることですから、決定に対してリスペクトを持っていますし、自分は平常心でいました。常にチームのために戦うことを頭に置いているので、スタメンを外れたことはそれほど気になりませんでした。
―― 素晴らしいゴールでした。
見木からのパスが来る前から、どういうプレーをするかをしっかりイメージしていたので。その思いどおりになって、チームのためにゴールを決められたことはよかったと思います。個人的には調子がいいと思っているし、今日はいいゴールを決められました。ただ、チームが勝てなかったことは残念です。
―― 守備面での意識は?
監督からは「まずは攻撃」という話があったので、守備に関する具体的な指示はありませんでした。負けていた状況もあって、守備よりもまずは攻撃と考えていました。守備についてはしっかり助け合うことが大事だと思っていますし、(安田理大とは)そういう感覚が合うと思っています。
MF 18
熊谷 アンドリュー
―― 前半外から見ていて感じたことは?
全体的にボールに行けていなかったし、相手を自由にさせ過ぎてしまっていると感じました。負けている状況でもあったので、球際を強くいこうと考えていました。選手たちの間でも、後ろから簡単に蹴られていたので、もう少しボールにいかないとダメだという話をしていました。
―― 後半の手応えについて。
1点は取れたけれど、追加点を奪って逆転できる力を持っていないというのが現状だと思います。そういう力をつけないと、目指しているところにたどりつくのは難しいと思います。一人ひとりの「勝ちたい」という気持ちが必要だと思います。
―― 後半、相手のビルドアップに対してどのような守備を意識していた?
サイドにボールを追い込んで、そこで圧力をかけていこうという狙いはありました。ただ、相手もうまかったので剥がされてしまったシーンもありましたし、前半からもう少しプレスにいかなければいけなかったと思います。
―― 遠藤保仁選手を起点とする攻撃への意識は?
やっぱりいいボールが入ってくるので、自分が入ったら潰しにいかないといけないなと思っていました。
―― ホームで結果を出せていないことについて。
みんなが全力でやっていることは間違いありません。でもなかなか結果がついてこないことに責任を感じていますし、申し訳ないと思っています。