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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
味の素スタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 岡部 拓人 |
---|---|
副 審 | 木川田 博信 |
藤澤 達也 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 6 |
---|---|
G K | 9 |
C K | 5 |
直接FK | 8 |
間接FK | 3 |
オフサイド | 2 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 60′
OUT堀米 勇輝
IN為田 大貴
- 74′
OUT熊谷 アンドリュー
IN高橋 壱晟
- 74′
OUT増嶋 竜也
IN米倉 恒貴
- 90′
OUTアラン ピニェイロ
IN川又 堅碁
- 90′
OUT船山 貴之
IN山下 敬大
CARD警告/退場
- 57′
警 告熊谷 アンドリュー
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | マテウス | 31 |
---|---|---|---|---|---|
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 若狭 大志 | 2 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 高橋 祥平 | 6 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 平 智広 | 5 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 奈良輪 雄太 | 24 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 山本 理仁 | 21 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 佐藤 優平 | 9 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 井出 遥也 | 11 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | MF | 井上 潮音 | 20 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 小池 純輝 | 19 |
9 | クレーベ | FW | FW | 山下 諒也 | 48 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 柴崎 貴広 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
50 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 近藤 直也 | 3 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | DF | クレビーニョ | 17 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 藤田 譲瑠チマ | 36 |
24 | 山下 敬大 | FW | MF | 石浦 大雅 | 34 |
44 | 川又 堅碁 | FW | MF | 松橋 優安 | 33 |
MF | 森田 晃樹 | 14 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 永井 秀樹 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
シュートまでいききれていない。
シュートチャンスをつくるよう自らアクションを起こすこと。
ボールを奪ったらトップをまずみる意識を!
守備から攻撃への切り替えと集中力を持続していこう。
MANAGER
永井 秀樹監督
セカンドボールの予測をしっかり。
もっと賢くプレーすること。
簡単にクロスボールをあげさせないように。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
タイトな日程の中での厳しい試合になると思っていましたが、選手たちは最後まで諦めず、集中した姿を見せてくれたと思います。まずはディフェンスの意識を第一に持って戦ったゲームで、攻撃に関してはうまく前に出られなかった部分もありました。ただ、相手の守備意識も高かったと思います。
後半に入って先に失点してしまいましたが、選手たちが最後まで諦めずにわずかなチャンスをゴールにつなげてくれたと思います。難しい状況の中でしっかり戦ってくれました。また中3日で試合がありますが、今日、ここまで足を運んでくださった皆さんに感謝を申し上げたいと思います。ホームで勝てていないので、なんとしても勝てるように努力したいと思います。
―― 前半、最終ラインをいつもより低く設定しているように見えました。ポゼッションを得意とする東京Vを相手に、どのようなゲームプランで臨もうと考えていたのでしょうか。
ビルドアップからパスでつないでくるチームなので、立ち上がりから前から行き過ぎてしまうと体力的な負担も大きいと考えていました。それをコントロールするために、前から行く時と行かない時の使い分けをはっきりしようと。そうすることで自然と最終ラインが下がってしまう状況もありましたが、相手もそれほど多くのチャンスを作っていないと思います。後半の失点はミスから生まれたものだったのですが、途中から入った選手たちが精いっぱいやってくれたと思います。
―― 右サイドバックで増嶋竜也選手をスタメン起用した理由は、守備に対する意識の表れですか?
そうではありません。ヨネ(米倉恒貴)は90分走れるコンディションではないと考えていたので、逆にマスをスタートから90分間使えれば、ヨネを前のポジションで使うことができると判断しました。
―― 昨日からの難しい状況の中で獲得した「勝点1」についてどう考えていますか?
今まで逆転勝利は1度しかありませんし、ビハインドの状態から相手に追いつくことは簡単ではありません。選手たちの最後まで諦めない姿は素晴らしかったと思いますし、こういう難しい状況の中で勝点1を持ち帰れることはこれからの試合を戦う上での力になると思っています。
MF 13
為田 大貴
―― 途中出場に際して。
まだ結構長い時間があったので。あと10分くらいしかなければ「どんどんゴールに向かおう」という意識で入ろうと考えていましたけれど、どちらかと言うと、うまく試合に入って、流れを見ながら自分のプレーができればと考えていました。
―― 得点シーンは見事なアシストでした。
スピードを殺さないような背後へのボールが出てきましたし、それを自分のスピードを生かしながら、ドリブルのコース取りもうまくできたと思います。
―― 2点目が欲しかった。
そうですね。最後はみんなでプレスをかけてというシーンもありましたし、時間帯によってそういう戦い方の変化ができればいいと思います。
―― 久しぶりの試合出場について。
まあでも、特にそんなに。自分の中で何か変化があったわけではなく。(試合日の)残り練習組も気持ちを落とすことなくやっていましたし、今回残っている選手もそうですけれど、若手からベテランまでいい練習ができていると思います。ベテランの選手が毎回手を抜かずにやっているので、僕たちがそれについていくという練習ができていると思いますし、それがこういう結果につながった気がします。
―― 前半を外から見ていて。
他の選手と話をしたわけではないですけれど、こういう戦い方が今のチームのやり方であるので、外から見ていて変化を感じたというより、相手の質が高くて、相手ボールのパス回し、深いところに入ってくるプレーがうまいので。ただ、守備のところで言えば前半はゼロで抑えられたので、いつもどおりだったと思います。
―― 得点に絡んだことへの自己評価は?
途中から出てきて流れを変えられたと思います。もちろん、それまでチームとしてしっかり耐えて、相手を疲れさせてくれていたというのがありますけれど、途中から出たことで自分の良さが一層引き立てられたと思います。
DF 49
下平 匠
―― 東京Vに対してどのような戦い方を想定していた?
相手はしっかりボールをつないで崩してくるチームだったので、その中である程度“受ける”というか、相手を引き込むような形で。相手の狙いはこっちが食らいついたところの背後だったりすると思うので、まずは後ろからしっかり守ってゼロでいこうという話をしていました。
―― 前半は最終ラインが低すぎる印象がありましたが、それでもイヤらしいところに相手を飛び込ませなかったし、実際にピンチも多くなかった気がします。
中盤の選手がしっかり中を締めてくれていたのもありますし、前線の2人も頑張ってサイドに限定するような守備をしてくれていたので。そこが良かったと思います。
―― 失点してからの意識の変化は?
1点取りに行かないといけないので前に出るようになったと思います。相手にうまくいなされるようなシーンもありましたけれど、奪いに行くべきところは、前からしっかり行けていたと思います。
―― 攻撃面ではいい起点になっていました。
前半は何度か相手の背後を取るパスも出すことができましたし、そういうシーンをもっと増やせれば良かったと思います。
―― チーム全体としての手応えは?
ボールを奪ったところでの自分たちのミスから招いた失点だったと思うので、そこはちょっともったいなかったかなと。ただ、その後、取り返せたことは良かったと思います。もう1点取るチャンスもセットプレーもあったので、そういうところで決め切れれば良かったと思います。