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2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
カンセキスタジアムとちぎ
JUDGE審 判
主 審 | 岡 宏道 |
---|---|
副 審 | 西尾 英朗 |
大矢 充 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 6 |
---|---|
G K | 7 |
C K | 2 |
直接FK | 18 |
間接FK | 3 |
オフサイド | 3 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 72′
OUT為田 大貴
IN米倉 恒貴
- 72′
OUT矢田 旭
INアラン ピニェイロ
- 72′
OUT工藤 浩平
IN山下 敬大
- 78′
OUT川又 堅碁
IN佐藤 寿人
CARD警告/退場
- 45′
警 告鳥海 晃司
- 86′
警 告小島 秀仁
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 塩田 仁史 | 22 |
---|---|---|---|---|---|
2 | ゲリア | DF | DF | 黒﨑 隼人 | 33 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 柳 育崇 | 23 |
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 田代 雅也 | 30 |
49 | 下平 匠 | DF | MF | 大島 康樹 | 19 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 岩間 雄大 | 5 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 山本 廉 | 17 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 森 俊貴 | 18 |
13 | 為田 大貴 | MF | FW | 明本 考浩 | 8 |
22 | 工藤 浩平 | MF | FW | 矢野 貴章 | 29 |
44 | 川又 堅碁 | FW | FW | エスクデロ 競飛王 | 9 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 川田 修平 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 髙杉 亮太 | 4 |
50 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 菅 和範 | 7 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 瀬川 和樹 | 6 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | MF | 西谷 優希 | 14 |
24 | 山下 敬大 | FW | FW | 有馬 幸太郎 | 34 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | FW | 小堀 空 | 38 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 田坂 和昭 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
ボールを動かすだけで効果的ではない 。
そして奪われている。
もっとプレーの精度を上げてシュートにいくこと。
集中力をもってプレーしよう。
MANAGER
田坂 和昭監督
ラインコントロール、セカンド続けていくこと。
奪った後よい形で中央を狙えているので続けていくこと。
ゴールを奪って勝点3をとろう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
試合についてはまだ整理できていないのですが、選手たちは一生懸命に戦ってくれたと思います。ただ、質であったり、いろいろな部分で足りないところが見えました。集中するのがとても難しい時期ですが、その部分では栃木が非常に高かったと思います。攻撃面でスムーズにいかなかったところを始め、いろいろな部分で足りませんでした。いずれにしても、この時期はケガなく戦い切ることも大事だと思っています。
―― 栃木の前線からのディフェンスに苦しんだ印象でした。
前半は左サイドからうまく攻めることができたと思うのですが、アイデアや動き出し、いろいろな部分が足りずにシュートまで持ち込むことができませんでした。後半は少し体力的な問題も出てきましたし、そういう部分でも不足していたと思います。相手は本当に、いい守備からのカウンターという流れが良かったと思いますし、我々も少し焦ってしまったことで動きが鈍くなってしまったところもあったと思います。失点後はその焦りがさらに強くなってしまった印象でした。
―― 工藤浩平選手を絡めながら、もう少し中盤で組み立てたかったのでは?
そういう理由で工藤をスタメン起用しました。間のスペースでボールを受けられる選手ですので、前半はそれがうまくいったと思っています。ただ、シュートまで持ち込むことができなかったことがもったいなかった。周りにいる選手たちもしっかりサポートしなければならないのですが、そういうところについては意識が足りない部分がありましたし、チームが成熟しきっていないところであると思います。
―― 最終節に向けてどのように切り替えるか。
選手たちはメンタル的にキツそうな感じがあるのですが、大きなケガなく、最後にホームで有終の美を飾りたいと思っています。最後までやりきることができることが大切ですし、何日も残っていないのですが、集中して準備したいと思います。
MF 14
小島 秀仁
―― 試合全体を振り返って。
メンバーが変わってみんな気持ちも入っていたし、球際の戦いは気持ちを込めてやることができたと思います。ただ、ゴールに向かう部分で少し手数をかけすぎたところが多くて。ゴール前に侵入する回数が少なかったので、そこは改善点であると思います。
―― 悔やまれる失点でした。
栃木が徹底して放り込んできていたので、集中して、一人ひとりが相手に競り負けないことを意識して前半からやってきた中で、少しの気の緩みがあったと思います。自分たちが拾うべきセカンドボールを相手に奪われてからの失点だったので、流れが良くなかったと思います。
―― 時間を追ってセカンドボールを拾えなくなりました。
時間が進むにつれて攻めなければいけないという気持ちが強すぎて、後半、一人ひとりの距離感が開いてしまったところがあったので。真ん中が孤立して、相手のほうが出足も速かったし、そこはボランチの自分たちがもっと拾って展開しなきゃいけなかったと思います。
―― 攻撃で手数をかけすぎたという話ですが、相手のうまい守備によってサイドに追いやられたという印象もありました。
もっと簡単に、真ん中に(川又)堅碁くんがいましたし、狙える部分はあったと思います。選手の特徴を見ながら、もっと堅碁くんが生きる形を見つけなきゃいけなかった。外で自分たちが手数をかけすぎて、相手の戻りを待つような形になってしまいました。もっとスピーディーに運ぶ展開も必要だったと思います。堅碁くんのところに相手が強く来ていたので「カバーし合おう」という話をしていたんですけれど、やっぱり距離感があいてしまって、その分後手を踏んでしまったと思います。
FW 44
川又 堅碁
―― 試合全体を振り返って。
チャンスを作れた時間帯に決め切れていたら、もう少しいい試合運びができていたと思います。
―― 川又選手にボールが入っても、その先の攻撃にうまくつながらない印象でした。
下でボールをつなでいる時は良かったんですけれど、ロングボールに対してもう少しうまく競り勝ってあげて、落としてあげられたらもう少し周りの選手が活きたと思います。
―― 改善点は?
シュート数が少ないので、無理にでも打つということをやりながら、シュートの選択肢を増やしていくことも必要かなと。そういうゴールに向かうプレーを増やすことができればチャンスが増えると思うので。そういうところを意識したいと思います。
―― もう少し早いタイミングでフィニッシュの場面を作りたかった?
サイドも高い位置までは行けているけれど、そこからワンタッチで入ってくるボールだったり、クロスにいくところは回数が少なかったと思います。あとはもう少し引き出してあげるような動き出しができれば良かったと思います。前半は深い位置まで入るチャンスもあったので、ああいう場面をもっと作れればと思います。